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オックスフォード・インストゥルメンツ、導入事例 「帝人株式会社」をリリース


オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社 アサイラム・リサーチ事業部は、当社の原子間力顕微鏡「Jupiter XR(ジュピター エックスアール)を導入した帝人株式会社を取材し、2022年12月6日 (火)、導入事例としてウェブサイトにインタビュー記事をリリースしました。

Case Study|導入事例 「帝人株式会社」
https://www.oxinst.jp/casestudy/teijin

導入事例の概要
【導入製品】大型試料対応原子間力顕微鏡「Jupiter XR(ジュピター エックスアール)」
【導入時期】2022年5月
【導入台数】1台
【導入前の課題】繊維など曲率をもつ表面計測、ナノスケールの物性評価
【導入後のメリット】局所弾性率を正確に測定することにより、ポリマーアロイの処理条件の最適化に成功

産業界で使えるまで進化したAFM - 正確な測定結果と専門性に優れたサポートが導入の決め手に
企業理念に「Quality of Life」の向上を掲げる帝人株式会社。この企業の革新的なソリューションは、「マテリアル事業」と「ヘルスケア事業」の2大事業領域に、「繊維・製品事業」と「IT事業」を加えた4つの事業領域に提供されています。材料開発競争が激しいマテリアルやヘルスケアを中心に、分析技術を強化し続けている帝人株式会社は、2022年5月にオックスフォード・インストゥルメンツの原子間力顕微鏡「Jupiter XR」を岩国開発センターに導入しました。出張が制限されたコロナ禍で、AFM(原子間力顕微鏡)を扱う19社の中から選び抜いたJupiter XRについて、帝人株式会社 構造解析センターの永阪氏と栗本氏にお伺いしました。

インタビューご回答者
帝人株式会社 構造解析センター 岩国駐在 統轄
永阪 文惣(ながさか ぶんそう)

帝人株式会社 構造解析センター 岩国駐在
栗本 博文(くりもと ひろふみ)

導入事例のコンテンツ
事例のインタビューでは、以下の内容を掲載しています。
・オックスフォード・インストゥルメンツのAFM「Jupiter XR」を、どのような用途に使用されていますか。
・今回のAFM導入に際し、どのような課題があったのでしょうか。
・当社のAFMを知った経緯、そして選定理由を教えてください。
・導入後のAFM「Jupiter XR」はいかがですか。
・上位機種のAFMを使う機会があったと聞いていますが、どのような印象でしたか。
・今後のAFMに期待することは、どのようなことでしょうか。

詳細は、下記ウェブサイトにてご覧ください。
Case Study|導入事例 「帝人株式会社」
https://www.oxinst.jp/casestudy/teijin

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271601&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271601&id=bodyimage2

オックスフォード・インストゥルメンツについて
オックスフォード・インストゥルメンツ(Oxford Instruments)は、産業用・研究用の高度な技術ソリューションを開発・製造し、グローバルに販売やサポートを展開しています。その歴史は、英国のオックスフォード大学から独立し創業を果たした1959年に遡ります。以来60年以上にわたり、イノベーションは当社の成長と成功の原動力となってきました。次世代半導体・新世代通信・高機能材料・ヘルスケア・ライフサイエンス・量子技術・宇宙科学と、多岐にわたるアプリケーションを通じて、よりグリーンな世界への喫緊の課題解決に、当社のコア技術が採用されています。物性物理研究用の極低温無冷媒希釈冷凍機や超電導マグネットをはじめ、電子顕微鏡用の元素分析装置、レーザーや光学式イメージング装置、更には原子レベルでの半導体プロセス用プラズマ技術でのデポジション・エッチングシステムなど、当社の様々な先端テクノロジー製品を提供しています。

オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社(Oxford Instruments KK)は、Oxford Instrumentsが日本における事業推進を目的として設立した日本法人です。主に分析機器事業部、アンドール・テクノロジー事業部、アサイラム・リサーチ事業部、低温・超電導事業部、ビーテック事業部、マグネティック・レゾナンス事業部、MRI事業部で構成されています。

オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
資本金:2億2016万1020円
代表者:代表取締役社長  合田 豊治
株 主:Oxford Instruments Holdings 2013 Inc., Andor Technology Ltd.
主要取引先:国公立及び民間企業の研究開発機関、半導体デバイスメーカー、電子顕微鏡メーカー
事業内容:科学研究機器、半導体プロセス装置、分析機器の輸入販売・修理・買取
設 立:1991年6月27日
認証取得:ISO9001 2015(2017年取得)

本プレスリリースのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ
〒140-0002
東京都品川区東品川3丁目32番42号 ISビル
TEL:03-6732-8961
https://www.oxinst.jp/



配信元企業:オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
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