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幻の名著、ついに復刊! 渡部昇一がドイツ留学で実感した西洋社会の本質 わが体験的キリスト教論


株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『わが体験的キリスト教論』を2021年10月22日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

■カトリックとプロテスタントはなぜ相容れないのか?
ドイツの「キリスト教社会」の奥深くに入り込んで体験した出来事の数々と、そこから導き出した考察を綴った、渡部昇一の名著「ドイツ留学記 下」(講談社 1980年刊)を復刊。「宗教改革」を洞察し、宗派対立の歴史を掘り起こす一冊です。
カトリックとプロテスタントは、なぜ相容れないのか? 「宗教改革」を洞察し、宗派対立の歴史を掘り起す幻の名著。著者の愛読者が「最も読み直したい」と望んだ一冊です。
ドイツ留学で著者は、かの国の宗派対立の強さを実感します。カトリックとプロテスタント(ドイツではエヴァンゲリッシュ)は、なぜ相容れないのか? 「宗教改革」とはいったい何だったのか? 神と人間との関係性はここまで違うのか? カトリックはいかに誤解されてきたのか? 宗派対立の血生臭い歴史を掘り起し、日本人がほとんど認識せず、西洋人がタブー視する社会の「お約束」を明らかにしていきます。

「本書は、ドイツの『キリスト教社会』の奥深くに入り込んで体験した興味深い出来事の数々と、そこから導き出された考察が書かれた社会論であり、歴史論であり、宗教論である。『西洋全体を理解するうえでキリスト教を正しく理解することがいかに大切か』を悟った経緯が克明に描かれている」
「まえがきに代えて」渡部玄一(渡部昇一長男・チェリスト)より抜粋

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248643&id=bodyimage1

◆目次
第1章 犯罪国家からキリスト教国へ
第2章 二つの教会
第3章 ドイツ歳時記から

(著者)渡部 昇一
(価格)1,430円 (税込)
〈発売日〉2021年 10月 22日
〈出版元〉ビジネス社



配信元企業:株式会社ビジネス社
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