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~コンクール受賞のワイナリーからブドウ畑を荒らす熊がラベルになった!?「下北ワイン Danger」をプレゼント~


ブドウ栽培から醸造までの一貫体制でワインを製造する有限会社サンマモルワイナリー(青森県むつ市川内町川代1番地6、社長 北村良久)は、2021年7月1日から7月31日までご応募いただいた方の中から、抽選で10名に『下北ワイン Danger2020』が当たるプレゼントキャンペーンを実施しています。

サンマモルワイナリーは青森県下北半島にある約12ヘクタールの自社畑にてブドウ栽培を行っています。近年そのブドウ畑にて、たわわに実ったワイン用ブドウを貪るクマが現れ、ワインにして約1,000本分ものブドウが被害に遭ってしまいました。

ワイン用ブドウを数種類栽培している中でも、クマが好んで食べた品種はドイツ系ブドウ品種のシュロンブルガー、ライヒェンシュタイナーの2品種のみでした。
※このブドウはワイン用品種といえども、そのまま食べても美味しいブドウです。
被害を逆手にとらえ、せっかくならクマも食べたくなるほどの甘いブドウでワインを造ろうと考えました。食べられた分のブドウ代金の代わりに、ラベルデザインは現れた熊をモチーフとし、クマが畑に侵入した動画をご覧いただけるQRコードを裏ラベルに印字しています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000240585&id=bodyimage1


出来上がった『下北ワインDanger2020』はクマが食べたシュロンブルガー、ライヒェンシュタイナーをアッサンブラージュ。リンゴやグレープフルーツ、白桃のコンポートを思わせる香りで、果実味、スッキリとした酸味が特長の甘口白ワインに仕上げています。

クマがどんなブドウが好きか、想像しながら味わうとより一層お楽しみいただけるのではないでしょうか。

◎プレゼントのご応募について
またはサンマモルワイナリーのオンラインショップ(http://www.sunmamoru.com/)トップページにあるキャンペーンバナーからとなります。ご応募の際はご覧になったサイト名をご記入ください。

【サンマモルワイナリーについて】
太平洋、津軽海峡、陸奥湾の3つの海に囲まれた下北連山の裾に広がる約12ヘクタールの自社畑で葡萄を栽培、併設したワイナリーでワインを醸造し、葡萄栽培から醸造まで安心安全の一貫体制を取っております。日本ワインコンクールでは、ピノ・ノワール種で史上初となる金賞を受賞、他にも受賞歴多数、2016年には青森県大鰐町阿闍羅(あじゃら)山の中腹に位置する青森ワイナリーホテル内にサンマモルワイナリー第2工場を設立し、2019年、2020年2年連続で日本ワイナリーアワード三ツ星受賞など県内でも注目を集めています。



配信元企業:有限会社サンマモルワイナリー
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