第1回日本写真絵本大賞・金賞受賞作『うりぼうと母さん』の販売を開始
- 2020年12月16日 15:00:00
- マネー
- Dream News
本作は日本各地の野生動物を追う動物写真家・矢野誠人氏が、神戸・六甲山で出会ったイノシシ母子のありのままの姿を写真におさめ、ストーリー化した写真絵本です。
とても警戒心が強い野生動物は、人間の前でリラックスした様子を見せることはめったにないと言われています。しかし矢野氏が撮影したイノシシ母子の写真は、まるで撮影者がそこにいないかのように自然のままの姿を見せています。
国内外から300以上の作品が集まった第1回日本写真絵本大賞で、最優秀賞である「金賞」を受賞した本作。〝うりぼう〟と母イノシシが生きる姿を野生のままに捉えた写真と、愛情あふれるストーリーが織りなす作品には高い評価が集まりました。
本作の監修を務めたイノシシ研究者の林良博氏(国立科学博物館長)も、「こんなに美しくて可愛いイノシシ母子の写真絵本は見たことがない」と絶賛。子どもから大人まで、ご家族皆さんで楽しめる素敵な写真絵本です。
《あらすじ》
神戸市は六甲山に暮らすイノシシの子ども〝うりぼう〟と、その母さん。
とってもやんちゃなうりぼうたちは、遊びに夢中で母さんを見失い、さあ大変!
はたして、うりぼうたちは無事母さんを見つけられるのでしょうか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000228076&id=bodyimage1】
矢野誠人(やの・まさと)
動物写真家。1984年4月、兵庫県伊丹市生まれ。大学卒業後、保育士として勤務。28歳から独学で写真撮影を始め、スタジオカメラマン兼アシスタントを経て36歳でフリーランスに。野良猫を撮影している時に動物を撮影する楽しさに気づく。次第に野生動物を撮影するようになり六甲山での撮影を始める。そこでイノシシたちに出会って以来、イノシシの撮影がライフワークとなる。現在は日本各地で野生動物の撮影に取り組んでいる。イノシシの赤ちゃん〝うりぼう〟を題材にした「密着!!うりぼうの1日」で2020年、第1回「日本写真絵本大賞」金賞受賞。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000228076&id=bodyimage2】
林良博(はやし・よしひろ)
国立科学博物館長、東京大学名誉教授。1946年7月広島県生まれ、富山県育ち。東京大学・農学部卒業後、同大学大学院・獣医学専攻に進学。1975年「日本産イノシシの頭蓋に関する形態学的研究」で博士号取得。同大学医科学研究所・奄美病害動物研究施設に助手として採用され、5年間ハブの駆除研究に従事。その後、同研究所寄生虫研究部でフィラリア症のワクチン開発研究に従事。1990年、同大学農学部教授に昇任。その後、同大学農学部長、総合研究博物館長、理事・副学長を歴任。山階鳥類研究所長を経て、兵庫県森林動物研究センター名誉所長。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000228076&id=bodyimage3】
【書籍概要】
『うりぼうと母さん』
写真・文:矢野 誠人
監修:林 良博
発売:2020年12月3日
判型:B5変形
頁数:42ページ
価格:1200円+税
ISBN:978-4-903175-98-0
購入サイト:
大空出版書籍サイト https://www.ozorabunko.jp/books/other/uribou/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4903175987
紀伊国屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784903175980
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16549749/
ほか
【「日本写真絵本大賞」とは】
大空出版は設立20周年を記念するイベントとして「日本写真絵本大賞」を創設しました。写真と文章で物語をつづる「写真絵本」の世界は、イラストを使う一般の絵本とは一味違った魅力を持っています。
第1回「日本写真絵本大賞」は国内外から約320作品が集まり、初めての試みにも関わらず多くの方々にご応募をいただいて盛況のうちに終了しました。2021年も引き続き、第2回を開催いたします。作品の応募〆切は2020年4月9日です。
現実の一部を切り取った写真に、作家が思い思いの物語をつける――創作という「窓」を通じてこの世界を見たときに、どのような表情がそこに立ち現れるのか。そのみずみずしいクリエイティビティの発露に私たちは可能性を感じ、写真絵本作家を発掘するため「日本写真絵本大賞」を主催しています。
日本写真絵本大賞公式特設サイト https://shashinehon.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000228076&id=bodyimage4】
【株式会社大空出版について】
2000年4月設立。ジャンルにとらわれず、Webサイト制作・書籍発行・エディトリアルデザインなどを手掛ける総合出版社です。日本国内にとどまらず、インドネシアへの拠点拡大・社会教育に携わるなど、活躍の場を広げています。
主な出版物に昭和の懐かしいアイテムを紹介する『まだある。』シリーズや、近年注目を浴びる働き方の注意点をまとめた『テレワークの落とし穴』、猫写真家・沖 昌之氏の写真絵本『にゃんこ相撲』などがあります。
【会社概要】
商号 : 株式会社大空出版
代表者 : 加藤 玄一
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-10-2 共立ビル8F
TEL : 03-3221-0980
設立 : 2000年4月
事業内容: 出版、情報・通信
URL : https://www.ozorabunko.jp/ozora/
配信元企業:株式会社大空出版
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
広瀬アリスへの「小銭稼ぎ」指摘投稿主、本人の直接回答に”全面謝罪”
古舘伊知郎、都知事選”小池氏VS蓮舫氏”構図「メディアの捉え方に違和感」
米連邦最高裁の判事宅に逆さ国旗、トランプ氏支持か 中立性に疑念
「生理?って聞くのはセクハラ?」吉本男性芸人苦悩明かすも大久保佳代子「想像力だよ、バカ!」
【日本ハム】新庄監督かつての“ホーム”甲子園でトンボ掛け 指揮官として甲子園初勝利狙う
インテルサット、双子衛星ソリューションによりパラオにかつてない接続性を提供
バイトの応募、手軽だが…面接のドタキャン増 「無連絡」辞退も
1000cc台の車を一挙紹介!コンパクトカーの特徴は
施術中の女性客に性的暴行か マッサージ店経営者を逮捕
77歳藤岡弘、と「美人三姉妹」親子4ショットが話題「羨ましいパパだ」「日本一好きなご家族」
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
大原櫻子、ガーシー暴露後初のSNS投稿に賛否の声「イメージ最悪になった」
「暴露します」松本人志飲み会参加セクシー女優「衝撃作」発売「言えなくてずっと溜めてた」
漫才師の今くるよさん死去 膵がんのため
金正恩の妹・金与正関連のネタ投稿がTwitterで大量に出回る
トータス松本めぐる報道、所属事務所が謝罪「本人も社会的責任を痛感」代表取締役も辞任
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
「今まで会った芸能人でヤバイ人」女性タレントが暴露「本当に態度悪くて」「年下」「女優」
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
TikTokを賑わす「フエラムネごめんなサイダー味」がセブンイレブンで再販!じゅるるマスカットも買うなら今!
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
完全にダマされた! 『ラヴィット!』あのちゃん“事故レベル”大暴走は『水ダウ』遠隔操作のしわざだった ネットも納得
広瀬アリスへの「小銭稼ぎ」指摘投稿主、本人の直接回答に”全面謝罪”
古舘伊知郎、都知事選”小池氏VS蓮舫氏”構図「メディアの捉え方に違和感」
米連邦最高裁の判事宅に逆さ国旗、トランプ氏支持か 中立性に疑念
「生理?って聞くのはセクハラ?」吉本男性芸人苦悩明かすも大久保佳代子「想像力だよ、バカ!」
【日本ハム】新庄監督かつての“ホーム”甲子園でトンボ掛け 指揮官として甲子園初勝利狙う
インテルサット、双子衛星ソリューションによりパラオにかつてない接続性を提供
バイトの応募、手軽だが…面接のドタキャン増 「無連絡」辞退も
1000cc台の車を一挙紹介!コンパクトカーの特徴は
施術中の女性客に性的暴行か マッサージ店経営者を逮捕
77歳藤岡弘、と「美人三姉妹」親子4ショットが話題「羨ましいパパだ」「日本一好きなご家族」