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テントも車も吹き飛ばされる! “猛烈な風”をリアルに再現 巨大送風機が作り出す スーパー台風 脅威の瞬間収めた実験動画 8種類  8月8日より一般公開



流体、環境制御技術を持つ環境ソリューションメーカーで換気装置保有数世界No.1(当社調べ)の株式会社流機エンジニアリング(本社:東京都港区、代表取締役社長:西村司)は、当社の巨大送風機でスーパー台風を再現し、さまざまなものが吹き飛ばされ、破壊される脅威を収めたシーン別の動画8種類を2019年8月8日より一般公開を開始しました。
本映像は、2019年7月10日に茨城県着筑西市にて行った公開実験時に撮影したものです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199905&id=bodyimage1

■本格的な台風シーズン 動画で注意喚起
近年の世界的な気候変動により、日本でも台風の時期になると各地で甚大な被害が起こっています。
7月10日に茨城県筑西市にある当社つくばテクノセンターで行った公開実験は、そんな台風の脅威を間近で感じることで多くの人の備えに繋げていただくために企画しました。
当日は、自社開発した大型送風機『エアロ★MAX』で強風・暴風を人工的に作り出し、傘やグランピングテントなどを用いた5つの「スタント実験」と、当社社長の西村が、仮装コンテスト優勝を総なめした“洗濯バサミ”の着ぐるみを着て風速何メートルまで耐えられるかを検証する、ユニークな「洗濯物実験」を実施。 撮影した動画の一部(8種類)を、8月8日から一般提供しています。ご興味のある方は、以下、当社担当者まで直接ご連絡ください。

【動画提供の問い合わせ先】 流機エンジニアリング 広報課 担当:藤貫(ふじぬき)
電話:03-3452-7555(受付時間:平日9:00~17:00)メール:m.fujinuki@ryuki.com


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199905&id=bodyimage2

▼動画の詳細
【グランピング実験11分35秒】
キャンプの最中、屋外で強風にあったらどうなるのか。グランピングのセットに強風をあてる実験を行いました。
風速を徐々に上げ、最後にテントが破損するまでの様子をさまざまなアングルから撮影しました。

【傘実験 6分40秒】
スタントマンが傘をさして、強風の前を横切る、強風に向かって歩く、といったアクションを行いました。風速30m/秒、80m/秒で実験。強風の中で傘がどのような影響を受けるのか、さまざまなアングルから撮影しました。

【自転車実験 7分28秒】
スタントマンが自転車に乗って、強風の前を横切る、強風に向かって走る、といったアクションを行いました。また、自転車を押して強風の中を歩くとどうなるのかなど、風速30m/秒、80m/秒で実験しました。

【ベビーカー実験 4分55秒】
スタントマンがベビーカーを押して、強風の前を横切ります。風速30m/秒、80m/秒で実験。より、風の影響を受けやすいベビーカーに対して強風がどのような影響を与えるのか、実験を行いました。

【窓ガラス飛来物衝突実験 11分51秒】
窓ガラスに強風をあてるほか、飛来物によって窓が破損する様子を再現しました。
強風の被害で多い、飛来物の被害をさまざまな角度から、そしてスローで撮影しました。

【自動車のドア実験 9分29秒】
強風の中で自動車のドアを開けると、どのくらいの力がドアにかかるか実験しました。
風速30m/秒、50m/秒、80m/秒で実験。強風の中ではドアを開けるだけでも危険があることがわかります。

【突風実験 6分19秒】
風速30m/秒から80m/秒へ一気に風速を上げる実験です。スタントマンが風の前に立つ、自転車で風に向かっていくというアクションを行いました。台風やゲリラ豪雨の時、突然の風に襲われた状況を再現しました。

【社長着ぐるみ実験 3分18秒】
洗濯バサミの着ぐるみを着た社長が風速80mに耐えられるか実験を行いました。
▼実験イベント概要
日時:2019年7月10日(水) 9:30~11:30
会場:流機エンジニアリング つくばテクノセンター(住所:茨城県筑西市花田90-1)
   http://www.ryuki.com/profile/
内容:大型送風機『エアロ★MAX』の最大瞬間風速80m/秒までの風による人工台風実験
   ・グランピング実験 ・傘実験 ・窓ガラス実験(強風/飛来物衝突)・自動車ドア開閉実験
   ・突風実験 ・社長着ぐるみ実験

▼『エアロ★MAX』について
低騒音、二軸反転ファン。大断面トンネル、シールド、都市NATMなどに対応
●定格風量:3000立方メートル
●定格電圧:4.9kPa
●低騒音型。オプションサイレンサーで78dB以下対応可能
●インバータ風量制御により大幅な省エネが可能

【会社概要】
社名      :株式会社流機エンジニアリング
本社      :〒108-0073 東京都港区三田3-4-2いちご聖坂ビル
代表取締役社長 :西村 司
設立      :1977年5月
資本金     :40,000,000円
従業員数    :120名
電話      :03-3452-7400
ホームページ  :http://www.ryuki.com/
事業内容    :1.流体機器装置、圧力流量制御装置の設計・開発
         2.同機械装置類の据付・整備・保守業務
         3.宇宙関連地上試験設備の設計・開発
         4.原子力関連設備(除染・減容分野)の設計・開発
         5.産業機械の商品企画・開発・販売
         6.換気システムコンサルタント業務
         7.建設機器の企画・開発
         8.建設機器のリース・販売

【流機エンジニアリングについて】
空気、水、油、ガスなど“流”体の課題を“機”械で解決する環境ソリューション・エンジニアリングメーカーです。主力製品は市場シェア75%のトンネル工事用の大型集塵機で、業界初のメーカーレンタル事業を行い、集塵機と換気装置は1380台と世界一の台数を保有しています。また、特許数は100件以上を有し、新技術が醸造しやすくなるための社内提案制度による提案数は年63件、製品改善数は年117件、社員の資格取得数はのべ850件以上の取得率となっています。
労務関連は2018年実績で、残業平均18時間、有休取得平均11日、離職率4%です。社員の相互理解と成長を図るために、年2回の社員研修旅行や頻繁な飲ミニケーションを実施したり、多数の委員会・プロジェクトの部署横断組織を設けており、安全大会の満足度は80%、部署相互理解の満足度は88%となっています。

<5カ年の業績推移>
2015年売上32億円・営業利益3億円
2016年売上38億円・営業利益4億円
2017年売上38億円・営業利益4億円
2018年売上38億円・営業利益3億円
2019年売上46億円・営業利益8億円

<報道関係者からの問い合わせ先>
流機エンジニアリング 広報事務局
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788  E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯: 070-1389-0175)



配信元企業:株式会社流機エンジニアリング
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