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英会話プログラム企画・運営会社のユニークな社内制度 プロとして高みを目指す 『Fワードペナルティ』 日本語と英語の言語特性を実感 『日本語・英語デイ』



短期集中英会話プログラムを運営するイングリッシュブートキャンプ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表:児玉教仁)は、3月より『Fワードペナルティ』、4月1日より『日本語・英語デイ』を社内制度としてスタートし、その効果や反響についてのインタビューを5月17日に発表しました。
『Fワードペナルティ』は、fuck, shit, suck, bitch など英語で相手を罵る時や悪口を言う際などに使う下品な言葉(スラング)「Fワード」を使った場合、ペナルティとして小銭(10~100円)を貯金箱に入れるというもの。そして『日本語・英語デイ』は、各曜日の昼休みに使う言語を日本語もしくは英語に限定し、日本人スタッフと外国人インストラクターが決まった言語で昼休みを過ごすという社内制度です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194548&id=bodyimage1

日常会話では許される「Fワード」もビジネスシーンではNG
当社では、今年3月より“英会話を教えるプロとして、「Fワード」が口をついて出るのは好ましくない”との考えから、普段の会話の中で「Fワード」を使用してしまった場合、ペナルティとして小銭を支払うという取り組みをはじめました。当社が提供する短期英会話プログラム「イングリッシュブートキャンプ」の2日間(20時間)では、決して「Fワード」を使用することはありませんが、普段の会話でも「Fワード」を使わないことで、“豊かな語彙を使った英語表現を心がける“という目的もあります。
開始約2カ月で「Fワード」を使うスタッフが激減し、職場の雰囲気も以前にもまして良くなりました。また、日頃から「Fワード」に代わる表現をすることで、使用する単語の幅が広がりました。日本人スタッフからは「こういう場面で、そういう英語表現をするのかと勉強になることも多い」との声もあがっています。

楽しみながら新たな気づきが得られる『日本語・英語デイ』
また『日本語・英語デイ』は、月・水・金曜のランチタイムは日本語、火・木・土・日曜のランチタイムは英語で話すという社内制度です。この制度は4月にスタートしたばかりですが、すぐに定着。今では、昼休みになると誰かが「今日は日本語、英語どっちで話す日かな?」と自然に確認し、会話を楽しんでいます。
現在当社には日本人スタッフが10名、外国人インストラクターが26名在籍しています(2019年5月1日時点)。外国人インストラクターと日本人スタッフにそれぞれヒアリングしたところ以下のコメントが得られました。
<外国人インストラクター>
ランチタイムに英語デイと日本語デイがあるのは本当に良い試みだと思います。お互いにコミュニケーションをとり、素のキャラクターを知るための良い方法です。日本人が英語で話をする際、少しシャイになってしまい素のキャラクターを出さない傾向がありますが、日本語デイで彼らが日本語で話しているのを見て素のキャラクターを知ることができます。結果的に職場環境において、より良い関係を築くことができるのではないでしょうか。
また、お互いが新しい単語を学ぶのに役立つこともあり、ほとんど言語交換(Language exchange)に近いと思います。英語デイでは日本人も英語を話し、私たちインストラクターから新しい英単語を学ぶことができ、逆に日本語デイでは私たちインストラクターが日本語の単語を学ぶことができます。
私たちもこの社内制度を楽しんでおり、本当に好きですし、他の企業にもオススメしたい取り組みです。
<日本人スタッフ>
普段、インストラクターに指示やお願いする際は、英語を使うことが多いのですが、日本語デイの日に、いつものお願いを日本語で伝えようとしたところ、なかなか伝わらずもどかしい思いをしました。その時、一部の表現においては日本語よりも英語の方が直接的で伝わりやすい面があるのだなと感じました。また、普段何気なく使っている日本語の単語についても、「外国人インストラクターに通じなかったとき、日本語で簡潔に説明するには」と自然に考えるようになり、単語の言いかえや簡潔に説明する考え方をするようになりました。ひいては、「インストラクターは2日間(20時間)のプログラム中、いつもこういう言いかえや簡潔に伝わる説明をしているのだな」とインストラクターへの理解が深まったと思います。

社内制度を通じてプログラムにも好影響が
日本に居ながらにして英語漬けの環境を作りだす、短期英会話プログラム「イングリッシュブートキャンプ」では、2日間(20時間)という限られた時間で、「英語が話せるようになる」と「グローバル・コミュニケーションを身に付けられる」のが特徴です。当プログラムは英会話力を磨くだけでなく、グローバル人材を育成することを目的としています。
採用率1.5%の超難関をクリアした、外国人インストラクターたちがグローバル環境下でのコミュニケーションとして“暗黙の了解に頼らない”つまり、明確な言葉・ロジック・思考の枠組みで意思疎通へと導きます。これは、グローバルな場面でのコミュニケーションにおいて、とても大切なスタンスです。しかし、日本社会や日本語を使用したコミュニケーションは“暗黙の了解に頼る”部分が多々あり、明確な言葉・ロジック・思考の枠組みで意思疎通することに慣れていないのが実情です。こうした、言葉としての英語を学ぶ以外に、グローバル・コミュニケーションでの壁を乗り越える力を鍛える当プログラムは、ビジネスパーソンを中心に支持を集めています。
当社CMO阿部竜一は、「社内公用語を英語にする企業もあります。今後ますます日本企業で働く外国人は数も増え、国籍や育ったバックグラウンドも多様化していくでしょう。毎日、少しの時間でもいいので日本語ではなく英語を共通言語として話す時間を設けてみると、英会話の上達はもちろん、相互理解に良い影響があると思います」とコメントしています。

【プログラム概要】
コース名: 短期集中2日間コース(20時間レッスン)
開催場所: イングリッシュブートキャンプ二子玉川ベース (二子玉川駅徒歩5分)
東京都世田谷区玉川3丁目15-16 金原ビル4F  ※新しくなりました
受講料: 98,000円 (平日割の場合 95,000円) ※税別
申込方法: https://english-bootcamp.com/ のスケジュール予約からお申込みください
日程: 2日間 <1日目>9:20~21:30  <2日目>9:30~18:15
食事: 3食 (1日目昼食・夕食/2 日目昼食付)
交通費・宿泊費:自己負担 (自宅から通われるか自身でホテル等の手配をお願いします)
対象・定員: 18 歳以上・18 名
特徴:
◆たった2日間(20 時間)で英語が喋れるようになる
◆TOEIC300~900まで、どのレベルの方でも受講頂ける徹底的なサポート
◆コミュニケーションが得意でない方でも堂々と喋れる国際派へと変化
◆総合商社人材育成部門と共同開発した「実践」を想定したプログラム
◆満足いただけなければ全額返金保証(一部条件あり)

【会社概要】
社名: イングリッシュブートキャンプ株式会社
代表: 代表取締役社長 児玉 教仁(コダマ ノリヒト)
本社: 東京都世田谷区玉川3丁目15-16 金原ビル4F
TEL.03-5797-9801(平日10:00~18:00 ※月曜定休)
URL: 「イングリッシュブートキャンプ」 https://english-bootcamp.com/
オウンドメディア: 「イングリッシュブートキャンプアカデミア」 https://academia.english-bootcamp.com/
設立: 2018年5月16日
「イングリッシュブートキャンプ」は2012年に親会社であるグローバルアストロラインズ株式会社が企画・運営をスタートさせました。事業の拡大により事業を法人化し、2018年5月よりイングリッシュブートキャンプ株式会社が企画・運営しています。
事業内容: 超短期間英会話プログラム「イングリッシュブートキャンプ」企画・運営
人材開発ソリューション
デジタル教育ソリューション



配信元企業:イングリッシュブートキャンプ株式会社
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