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【イベントレポート】雨の中でも賑わうイベントに。越谷「旧日光街道」が“レトロ&エシカル”な空間「ひなマルシェ 2019」レポート



「一般社団法人 越谷テロワール」と「はかり屋ひなマルシェ実行委員会」は、「レトロ&エシカル」をテーマに、こだわりのクラフトやフード、ドリンク、ワークショッ プ、ファッションやグリーンなどを揃えたイベント「ひなマルシェ」を、古民家複合施設「はかり屋(埼玉県越谷市)」にて、3月3日(日)ひな祭りの日に合わせて開催いたしました。

また「ひなマルシェ」のほか、「珈琲の日」「雛めぐり」「春色の越谷だるま芸術祭」の3つのイベントが同時開催。雨の中にも関わらず、多くの来場客で賑わいを見せました。

その様子を、今回のイベントに協力という形で携わった越谷市の地元メディア「KOSHIGAYAZINE」の記事より一部ご紹介いたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191428&id=bodyimage1

歩行者天国の入口には、真っ赤な「珈琲の日」の看板が。ここから春日部方面に向かって歩きます。
到着したのはイベント開始時刻の午前10時過ぎ。開始直後+雨天にもかかわらず、すでに通りには多くのお客さんの姿がみられました。

まずは、1,000円で4杯コーヒーが飲めるテイスティングチケットを購入します。紙コップのデコレーションができるシールもついています。

さっそくコーヒーを購入します。

まず購入したのは、「暮らしの珈琲研究所」さん。実売店舗はなく、イベント時に出店されているのだそう。

この日の気温は7度。紙コップごしに感じるコーヒーのあたたかさがたまりません…。
後味はすっきり。酸味が感じられるコーヒーでした。
お次は「まめしばコーヒー」さんへ。

お土産にいちごホワイトチョコレートマフィンも購入しました。ちょっぴり苦めのコーヒーが身体に染みわたります…。
3店舗目は長蛇の列に誘われて並んだ「Bespoke Coffee Roasters」さん。こちらも実売店舗はなく、ふだんはインターネットでのみ珈琲豆を販売しているお店なのだそうです。

「ジャパンカップテイスターズ チャンピオンシップ」第2位、「ジャパン ブリューワーズカップ」第3位と数々の賞も受賞されています。

「コーヒーの賞って、ものすごくたくさんあるんですよ」と笑顔で説明してくださいました。2種類用意されたテイスティングコーヒーのうち、深煎りをチョイス。列が列を呼ぶのか、次々にお客さんが並んでいました。
最後の1杯は地元・越谷のロースター「豆工房ローストオリティエ」さんで。

オーダー後に目の前で焙煎し、待ち時間にコーヒーをサービスしてくれるお店です。この日のテイスティングコーヒーのために仕入れたのだというスペシャルティコーヒーをいただきました。

12時~、13時半~の2回、「COINN」さんのスペシャルLIVEが開催されていました。陽気な音楽が気分を盛り上げます。傘を片手に、多くの人が足を止めていました。
コーヒーを片手に音楽に耳を傾ける時間は、とても贅沢。子どもも一緒に楽しめる、手遊びを取り入れた歌も披露されていました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191428&id=bodyimage2

春日部方面にずっと歩いていくと、右手に見えてくるのが「はかり屋」。ひときわ目立つ存在感です。
通りに面する「つると」さんでは、商品の販売のほか、着物体験ができるイベントも。着られている方にお話を伺えたのですが、「意外と寒くないんです」とのこと。着てみたかった…。(余談ですが、筆者は5歳の息子連れだったため、着物にはなれなかったのです)



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191428&id=bodyimage3

「だるま」のイメージがアップデートされる「越谷だるまアート」。はかり屋の1番奥では、この日のために作られた越谷だるまがずらりと並ぶ「越谷だるま芸術祭」が開かれていました。
春をテーマにしたバラエティ豊かなだるまたち。作家の個性が光ります。

「ふだんは平面に描いているので、だるまに描くのは難しかったです」と語ってくれたのは、四季を人生になぞらえ、「春=子ども時代」を描いた三ツ井さん。「寝ずに4日間、実は今朝まで描いていました(笑)」と教えてくれました。

越谷だるま芸術際は、三ツ井さんと紫地にエビが印象的なだるまを制作した押田さんが中心となり企画・開催。きっかけは2月に行なわれた「ネギ展」だったのだそうです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191428&id=bodyimage4

詳細はこちらよりご覧ください。
▼越谷「旧日光街道」が“レトロ&エシカル”な空間に!「ひなマルシェ 2019」レポートhttp://postcitykoshigaya.jp/2019/03/04/hinamarche2019/

<古民家複合施設 はかり屋について>

ひなマルシェを開催した、埼玉県越谷市の旧日光街道沿い。旧くは大野邸、現在は”はかり屋”という古民家の良さを残した複合施設があります。

はかり屋HP:https://hakari-ya.jp/

この場所は、明治38年より旧日光街道沿いでおよそ120年間、越谷の街を見つめ続けてきたお屋敷でした。そして、およそ120の年の時を経て、昨年4月にこだわりのショップ、レストランを体験できる古民家複合商業施設として生まれ変わりました。

▼はかり屋成り立ち 紹介動画
https://vimeo.com/275365035
▼はかり屋WEB
https://hakari-ya.jp/shop/

<KOSHIGAYAZINEについて>

「ローカル×テクノロジー×ストーリー」をキーワードに、この街の魅力を編集し、届けていく。埼玉県越谷市のローカルストーリーメディアです。

「この街の物語を、もっと。」をコンセプトに、越谷の埋もれている”いいストーリーを届けていきたい”という想いで、様々なストーリーをお届けしています。

▼KOSHIGAYAZINE
http://postcitykoshigaya.jp

【はかり屋の「ひなマルシェ」実行委員】
本部 :TSURUTO(つると)
所在地:埼玉県越谷市越谷本町8-8 はかり屋

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191428&id=bodyimage5



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