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今後需要拡大が予想される海外要人送迎車への対応 トヨタの最高級車『新型センチュリー』をハイヤー車輌として9月12日導入



帝都自動車交通株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:篠﨑敦)は、海外要人向けとしてトヨタの最高級車「新型センチュリー」をハイヤー車輌に3台導入します。そのうち1台を先行して9月12日に導入します。

※当社に導入したトヨタ新型センチュリー

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000180985&id=bodyimage1

■導入背景
背景には、今後ますます増加が予想される海外要人送迎車の需要があります。2020年を前に 、来年は新元号に伴うセレモニーやラグビーワールドカップ2019日本大会の開催など、日本が世界の表舞台に立つ機会が多くなります。当社は、様々な国内・国際イベントで皆様の快適な移動をお手伝いするため、常時、新型車種のハイヤーを導入しています。

※広々とした車内

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■導入した新型センチュリーの特長
トヨタ自動車の高級車「センチュリー」は1997年以来21年ぶりに全面改良された新型車両です。ショーファーカーに相応しい車体正面の「鳳凰(ほうおう)」のエンブレムは、職人が1カ月半かけ金型を彫り込みました。車内のシートは本革張りで、車室の後席にはマッサージ機能をつけ、ひじ置きのタッチパネルでは音響やカーテン開閉などが操作できるようになっています。
エンジン音を別の音で打ち消し、室内空間の静けさを保つ機能も搭載しています。振動が少なく、移動中に新聞や雑誌も読める快適さを追求しています。またハイブリッドエンジンにより、排出ガスが削減されることも今モデルの特長です。

※新型センチュリーのシンボルともいえる車体正面の「鳳凰(ほうおう)」のエンブレム

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■今後の展開
帝都自動車交通株式会社は、今後もハイヤー事業の新サービス向上に向け、邁進していきます。

■導入した新型センチュリーの概要
全長×全幅×全高(mm):5,335×1,930×1,505
ホイールベース(mm) :3,090
エンジン 型式:     V8・5.0L 2UR-FSE
仕様:(1)本革張りシート
(2)後部座席にマッサージ機能搭載
(3)後部座席ひじ置きのタッチパネルに以下機能搭載
・カーテン開閉 ・音響機能
(4)移動中の振動少
(5)エンジン音を別の音で消音
(6)ハイブリッドエンジン搭載

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000180985&id=bodyimage4

■会社概要
名称: 帝都自動車交通株式会社
代表者: 代表取締役社長 篠﨑敦
本社所在地: 東京都中央区日本橋1-21-5
ホームぺージ: http://www.teito-mot.com
設立:     1938年4月1日
資本金:    500,000,000円
従業員数:   1,800名
主要事業: ハイヤー・タクシーによる一般乗用旅客自動車運送事業 ほか


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