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中国の医師団が美容整形の手術を視察 ―日本の最先端の医療技術を学ぶ見学会で交流 ―



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178144&id=bodyimage1


十仁美容整形は、中国から来日した美容外科の医師や看護師、病院経営者ら9名を招き、日本の最先端の美容医療技術を学んでいただく手術見学会を7月12日(木)・13日(金)の2日間にわたり、十仁美容整形で実施いたしました。

手術は、十仁美容整形の医師2名が担当。まぶたが垂れ下がり、上まぶたが開きにくい「眼瞼下垂(がんけんかすい)」の治療や、溶ける糸によるメスで切らないたるみ治療「糸リフト」など、人気施術の様子をご覧いただき、見学の後には質疑応答のレクチャータイムを設けました。

見学会に参加した医師、呂氏(医師歴8年・南京市)は「手術内容だけでなく、日本の施術は前後のケアが丁寧で学ぶところが多かった。南京市では昨年1年間に200軒の美容外科クリニックが開業した。競争がとても激しいので、こうした見学会でもっと技術を高めて、自分自身のブランド力を高めたい」と語ってくれました。

また医師でクリニックを経営する張氏(医師歴24年・内モンゴル)は「日本のオペのレベルはとても高い。学んだ内容を自分が経営するクリニックの他の医師にも伝えようと思う」と述べました。

医師らによると、中国では女性の審美意識が変わりつつあり、数年前までは派手な美人顔が人気で、顔立ちをガラリと変える美容整形が目立ちましたが、今年の初め位からナチュラルさが求められ、日本と同じように自然な仕上がりが好まれるようになってきたとのこと。施術では、注射によるプチ整形や、リフトアップ、自分の軟骨を使う隆鼻術、レーザー機器等を使った肌のケアなどが人気を集めています。手術費用は日本よりもやや低めとのことでした。

中国の美容整形市場は約8兆円とも言われ、この10年間で北京、上海などの都市部を中心に全国で医院の数が急増しています。更なる発展を遂げるため日本の技術と医療サービスにヒントを見出そうと技術習得に積極的な医師が増えています。

当院では先代院長が中国医学界との交流に力を尽くしていたこともあり、約7年前からこの見学会を実施しています。今後も美容医療技術の革新と患者様が安心できるサービスの提供、また中国美容外科医師との交流を高めるため、継続的に開催してまいります。



〇日  程
 2018年7月12日(木)・13日(金)の2日間

〇手術内容
 眼瞼下垂、目頭切開、ヒアルロン酸注入(くちびる)、糸リフト 等



【お問い合わせ先】

<お客様>
十仁美容整形 TEL:03-3571-2111

<報道関係>
e-mail:info@unitepr.info


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