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多数の日本代表を輩出する自転車強豪、 鹿屋体育大自転車部と語学トレーニング契約を締結



世界117か国で、海外留学、語学教育、学習研究、文化交流、教育旅行事業などを展開する、世界最大規模の私立教育機関、イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF Education First、日本法人イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社 〈本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:サンチョリ・リー〉、以下 EF) は本日、これまで4名のオリンピアンら多数の日本代表選手を輩出し、全国優勝通算300勝超を誇る自転車競技トップチーム、国立大学法人 鹿屋体育大学(鹿児島県鹿屋市、松下雅雄学長)、自転車競技部(黒川剛監督、以下 鹿屋体大自転車部)と、2018 年3月1日より公式語学トレーニング・パートナーシップ契約を締結したことを発表しました。

鹿屋体大自転車部は、“世界を相手に活躍できる選手を輩出し、自転車競技をメジャースポーツにすること” をモットーに、1995年に創設。世界に通用する人材育成、チーム作りを目指し、大学競技部でありながらプロ選手とともに国際レースを転戦するなど、大学部活動の枠を超えた幅広い活動を行っています。また、2013年全日本大学対抗選手権(インカレ)で史上初の男女同時総合優勝を決めたほか、全日本学生自転車競技連盟(学連)主催レースや全日本選手権など国内レース、さらには日本代表選手等として参加する国際レースでも多数の勝利を収めるなど、これまでに特筆すべき戦歴を積み重ねています。

EFは 『Education First (教育を第一に)』 をモットーに、1965 年にスウェーデンで設立。現在、世界 53 か国に 500か所を超える事業拠点と直営語学学校を擁し、海外留学プログラム、法人および個人向け語学学習トレーニングサービスを提供するほか、ボーディングスクールやMBAスクール、大学・大学院など幅広い教育事業をグローバルに展開しています。EFでは、“教育を通じて世界を開く”を事業ミッションに掲げており、本契約について、鹿屋体大自転車部が目指す、「世界に通用する人材(選手)を育てる」ことは、EFの信念と多くの共通点がある、としています。

一方、鹿屋体大自転車部の黒川監督は本契約締結に際し、「世界に通用する選手、人材であるには語学力は必須。鹿屋体大自転車部は、日本代表選手はもちろんのこと、世界と渡り合えるボランティアスタッフとして全員で東京2020オリンピック目指します」とコメントしています。
以上

【鹿屋体育大学 自転車競技部について】
1995年創部。「自転車競技を日本でメジャースポーツにするため、世界に通用する選手や人材を輩出する」をモットーに、鹿児島県を拠点に国内外のレースを転戦し、大学部活動の枠を超えた戦歴、記録を達成しています。2002年には、日本の大学スポーツ界で初めて、スポンサー企業のロゴを競技ウェアに導入。現在、キャノンデール社(ロードバイク)、メルセデスベンツ社(チーム車両)など、国内外30社の支援を受けながら活動しています。
また2017年には、統合的な選手・人材育成環境を拡充することを目的に、鹿屋体大自転車部卒業生を中心に自転車プロチーム「シエルブルー鹿屋」(鹿児島県鹿屋市、ゼネラルマネージャー 高宮正嗣)が創設。鹿屋体大自転車部、プロチームともに連携をしながら、ボランティアなど地域密着型の活動を積極的に行いながら、競技のメジャー化を目指しグローバルなアスリート(人材)育成に努めています。

〇監督 黒川剛
〇所属 選手28名(内女子6名)、学生スタッフ3名
〇創設 1995年
〇主な戦歴
  2000年 全国大会初優勝 (以後、全国優勝314回、全国覇者54名を達成)*
  2002年 全日本インカレで女子総合初優勝 (以後、総合優勝13回達成)*
  2006年 ドーハアジア競技大会・女子ロードにおいて金メダル獲得
  2009年 初の日本記録樹立 (以後、日本記録樹立41回、7選手を達成)*
  2011年 ユニバシアード大会で男女2名が銅メダル獲得、日本代表に8名選出(14名中)
  2012年 ロンドンオリンピックに現役女子、およびOG2名出場(五輪初出場)
  2013年 全日本インカレで男子総合初優勝(以後、総合優勝4回達成)*
  2014年 仁川アジア競技大会・男子オムニアムにおいて金メダル獲得
  2015年 世界トラック選手権・女子ポイントレースにおいて銀メダル獲得(男女で25年降りの銀)
  2016年 リオデジャネイロオリンピックにOBおよびOG2名が出場
  2017年
   3月 神宮外苑クリテリウム 中井彩子が女子優勝
   6月 全日本学生ロードTT選手権 山本大喜が男子優勝
   7月 全日本学生トラック選手権 松本憲斗が個人追抜優勝
     ジャパンインターナショナルトラックカップ 西島叶子が500mTT優勝
   9月 ツールド北海道国際大会 冨尾大地が山岳賞獲得、チームがU26団体総合優勝
   10月 国民体育大会 冨尾大地がポイントレース優勝
   11月 ワールドカップ第2戦 女子団体追抜で橋本優弥らが銅メダル獲得(予選で日本記録)
  2018年
   1月 ワールドカップ第4戦 女子団体追抜で橋本優弥らが銅メダル獲得
   2月 アジアロード選手権 山本大喜が2種目で金メダル獲得、中井彩子は2種目入賞
     アジアトラック選手権 女子団体追抜で橋本優弥らが金メダル獲得(アジア新記録)
   3月 神宮外苑クリテリウム 石井駿平が男子グループ2B優勝、橋本優弥が女子優勝
                          *カッコ内の記録はすべて2018年3月12日現在

イー・エフ・エデュケーション・ファーストについて
1965 年に 『Education First (教育を第一に)』 をモットーにスウェーデンで設立したイー・エフ・ エデュケーション・ファーストは、2万人を超える講師を含む、従業員4万6500人を有する世界最大規模の私立教育機関です。現在、世界 53 か国、 500 を超える事業拠点と直営語学学校を擁し、語学留学プログラム等、グローバルに 教育事業を展開しています。EF では、第二言語習得における学習研究にも注力し、各地の大学と 共同研究を進めるほか、独自の英語能力テストや英語能力指数、また学習ツールの開発・提供にも 努めています。また、50 年以上にわたり蓄積されたノウハウをベースに、国内外で様々な教育機関、 官公庁、自治体、企業に対する語学トレーニング支援事業も行っているほか、スポーツを通じて世界に挑戦するアスリートへ様々な支援活動を行っています。 http://www.efjapan.co.jp/




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