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スーパーホテルが第2回「グリーン・オーシャン大賞」にて優秀賞を受賞



平成30年3月1日に株式会社スーパーホテル(大阪府大阪市)がNPO法人青空見聞塾(岐阜県東白川村)と取り組む「社会貢献型人材育成プログラム」が、第2回「グリーン・オーシャン大賞」において優秀賞を受賞いたしました。

■「グリーン・オーシャン大賞」とは
社会課題を起点にしたビジネス創出を実現した企業や団体の事例を表彰するもので、今回が2回目の開催となりました。
合計52社・団体の応募の中から、サステナブル・ブランド国際会議2018のプログラムの一環として、29社が表彰を受賞いたしました。
課題解決力(ソーシャル・インパクトは十分期待できるか)、発展性(収益力も含めビジネスとしての発展性はあるか)、協働力(NPOなど外部他者とうまく連携できているか)の3つの審査基準に基づき審査が行われ、スーパーホテルは優秀賞に選ばれました。

■プロジェクトの概要
スーパーホテルは、岐阜県東白川村にあるNPO法人青空見聞塾が提供する、村の茶畑や森林などの自然を巡り、村民と交流しながら暮らしと知恵、さらには課題にまで触れる体験型エコツアーを社員研修に取り入れています。
研修内のワークショップで生まれたアイデアから、J-VERクレジットの購入や、東濃ヒノキでできた風呂桶やイスの導入等を一部店舗で利用しています。カーボン・オフセットの取り組みにとどまらず、地域と連携し、国産木材や地域の特産品等の利用を推進し、森林保全や地域活性化に寄与しています。またこうした商品を宿泊顧客の目に見えるかたちで導入することで、自然と自社の取り組みの価値理解促進に努めています。
また、地域では研修受け入れによる経験の積み重ねにより人材の育成につながっており、近隣自治体の研修受け入れなど地域の発展にもつながっています。

■株式会社スーパーホテルについて
株式会社スーパーホテル(本社:大阪府大阪市 代表取締役 山村孝雄)は、日本全国で125店舗・海外3店舗を運営するホテルチェーン。「自社が排出するCO2に責任を持つ」という基本方針に基づき、水道・光熱の使用量削減やLED照明等の省エネ機器の導入等により、CO2排出量をできる限り削減。お客様に対しては、公式HPからの予約時やチェックイン時に、「エコ泊」の利用が地球温暖化対策に貢献していることを伝え、ペーパレスチェックインやアメニティ削減、連泊の際の清掃(シーツカバー等の交換)を行わない「エコひいき」活動の推進、また未使用の歯ブラシ返却促進といった顧客参加型の環境負荷低減のための取組を行っており、環境大臣よりエコ・ファースト企業に認定されています。
また、外部評価機関による顧客満足度評価(「日本ホテル宿泊客満足度調査(J.D. パワー):一泊9,000円未満部門)では4年連続1位を獲得しています。





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