【矢野経済研究所セミナー】ワッツセミナーVol.30「偏光板の部材と生産工程 in 大阪 ～【フィルムコンバーティング技術の粋】を詳細に解説～」開催

第30回のワッツセミナーは、東京開催にてご好評いただきました、偏光板の部材と生産工程セミナーを大阪にて開催いたします。LCDの必須部材のひとつである偏光板は、各種の材料や加工技術で成り立っており、さらには生産環境や検品体制もその製品品質にとって重要な要素になります。
本セミナーでは、住友化学等で長年光学フィルムの開発を手掛けて来られた弊社社外マイスターの岡田 豊和氏（客員研究員）が、各種の材料や加工技術、生産環境、検品体制のそれぞれに、その目的や効果、材料評価、さらには今後の技術展望について、講演をいたします。
関西地区の皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【セミナー概要】
・開会あいさつ
株式会社矢野経済研究所
全社横断ＰＪ推進室
セミナー開発チーム
田村 一雄

・偏光板の部材と生産工程 ～「フィルムコンバーティング技術の粋」を詳細に解説～
１．偏光板の種類と生産の歴史
２．標準偏光板の反応図
３．偏光板を構成する部材と偏光板の生産プロセス
４．偏光板のプロセス詳細
５．偏光板への機能付与
株式会社矢野経済研究所
客員研究員
岡田 豊和氏

【セミナー要綱】
◆開催日時：2018年3月13日（火）10:00～12:00（開場9：30）
◆会場：大永ビル9Ｆ会議室
大阪市中央区安土町1-8-6
大阪市営地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町駅」徒歩3分
◆受講料：5,000円（税別）
◆定員：25名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
◆主催：株式会社矢野経済研究所
全社横断ＰＪ推進室セミナー開発チーム

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