競走馬の役目を終え、行き場のない「引退競走馬」たちを、馬の学校 東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院の生徒たちが、乗用馬(乗馬クラブで活躍できる馬)に再調教リトレーニング授業をカリキュラムに導入へ
千葉県八街市の馬の学校、競馬の役目を終えた〝行き場のない引退競走馬″を積極的に受け入れ、乗用馬(乗馬クラブで活躍できる馬)に再調教。引退競走馬へのリトレーニング調教を授業カリキュラム導入へ。「1頭でも多くのサラブレッドの命をつなぐために…」馬の学校が、取り組む画期的な引退競走馬への支援。

馬主さんが見つかり、競走馬としてデビューしたものの、思うように成績があがらず(収支があわず)競走馬を引退する多くの馬たちは、肥育・畜産としての用途で引き取り業者に引き渡されます。近年、全国的に乗馬クラブの数は増加傾向にありますが、走ることを目的に調教された競走馬を、いきなり乗馬クラブの乗用馬として活用させるにも、大きく以下の1~3の理由から、乗馬クラブでの引き取りは、非常に困難な状況であると考えます。
(1)おとなしく安全な乗用馬を求める乗馬クラブに対し、若くて元気いっぱいな競走馬。
(2)乗用馬として再調教を行う手間や時間、そしてそれまでの管理コストが非常に高い。
(3)引退競走馬の多くは体のどこかに怪我や故障等が多く、治療に時間とお金がかかる。
ある程度、おとなしく再調教され、すぐに乗馬クラブで活用できる馬たちへのニーズは非常に多い一方で、若くて元気いっぱいな引退競走馬へのニーズは、非常に少ないのが現状なのです。
そこで、千葉県八街市で、乗馬クラブや競走馬の生産牧場、育成牧場で働く人材の発掘・育成・輩出を行っている馬の学校「東関東馬事高等学院(http://www.bajigaku.com/)」「東関東馬事専門学院(http://馬の学校.com/)」の運営を行う株式会社 馬事学院では、平成30年1月より〝行き場のない引退競走馬″を、競走馬の牧場や、競馬の調教師・馬主さんから、できるだけ数多く積極的に引き取り、『学生たちと一緒に、乗馬クラブや観光牧場で活躍できる乗用馬や、馬術大会などで活躍できる馬術競技馬への転用調教』を行う授業カリキュラムを導入し、〝行き場のない引退競走馬″を、乗用馬(乗馬クラブで活躍できる馬)へと転用調教を行い、1頭でも多く、サラブレッドの命をつなぎ、乗馬クラブ・観光牧場(乗用馬・馬術競技馬)という第二のセカンドキャリアへ送り出す取せるよう、生徒一丸となって取り組んでいきます。
したがって、まずは第1回の取り組みとして、平成29年11月20日~平成30年2月20日までの3か月間を募集期間としますので、該当する対象馬がいましたら、遠慮なく同学院までご連絡ください。株式会社 馬事学院では、以下の(1)~(3)に当てはまる引退競走馬の受け入れを開始します。(受け入れに関して、預託費用・餌費用・管理費用など、寄付や支援の要求はありません)また、現在、馬が飼養されている場所からの馬匹輸送もすべて同学院の負担にて行います。

≪引退競走馬の引き取りについて 詳細≫
1:受付期間:平成29年11月20日~平成30年2月20日
(まずは、第1回として上記期間で募集いたします)
2:引取場所:関東エリア(中部・関西・北海道はご相談ください)
3:引取費用:原則、無償譲渡(現在地からの輸送手配は当方で行います)
4:添付書類:健康手帳、(血統書は必要ありません)
5:引取時期:最短翌日~4日以内(遠方はご相談ください)
6:その他:原則、同学院入厩から4~6か月間はリトーレニング期間とします。それ以降、同学院の所有馬として、生徒たちのレッスン等で活用させて頂いくほか、外部の乗馬クラブや乗馬施設等から要望があれば当該馬(リトレーニング後の馬たち)を売却することもあります。売却時はできるだけ売却先をお伝えしています。※売却時に収益が出た場合は、新しく引退競走馬を受け入れる輸送費や飼養管理経費等に充当させて頂きます。


本件に関するお問い合わせ
株式会社 馬事学院 引退馬の乗馬転用事業

〒289-1126 千葉県八街市沖174番地
043-445-0577 (担当:野口)
株式会社 馬事学院
http://bajigakuin.com/

情報提供元:Dream News
記事名:「競走馬の役目を終え、行き場のない「引退競走馬」たちを、馬の学校 東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院の生徒たちが、乗用馬(乗馬クラブで活躍できる馬)に再調教リトレーニング授業をカリキュラムに導入へ