【フラワーカーペット晴海２０１７ 芸術の花絨毯 ― 名画と音楽の融合 ―】
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や、東洲斎写楽 「大谷鬼次（2代目）の江戸兵衛」 など、
誰もが知ってる４つの名画が 巨大なフラワーアートとなって晴海トリトンスクエアに登場！
日時：2017年10月14日（土）15：00～20：00
15・16日（日/月）07：00～20：00
17日（火）18：30～19：00
場所：晴海トリトンスクエア グランドロビー特設会場
フラワーカーペット晴海2017実行委員会（以下、実行委員会）、晴海トリトンスクエア（所在地：東京都中央区晴海1-8）は、今回で17回目となります、「フラワーカーペット晴海2017」を2017年10月14日（土）～17日（火）の期間限定、場所は、晴海トリトンスクエア グランドロビー特設会場にて行われ、主催にフラワーカーペット晴海2017実行委員会、晴海トリトンスクエア、協賛に中央区、住友林業緑化株式会社を協力に開催します。
今年のテーマは芸術の花絨毯 ―名画と音楽の融合―と題し、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や、東洲斎写楽「大谷鬼次（2代目）の江戸兵衛」、フィンセント・ファン・ゴッホ「渦巻く青い背景の中の自画像」フィルメール「真珠の耳飾りの少女」 など、 誰もが知っている名画を4つのフラワーアートで色鮮やかに表現します。
晴海トリトンが大きなキャンバスに様変わり、晴海の地元の方約300名にご協力いただき作品を作り上げ、花絨毯は、約5万本の花を使用する予定です。
今年は「見る」だけでなく、「聴いて」楽しめるコンテンツを用意します。会期中、各花絨毯のそばに立つと、センサーにより、その絵にあった音楽が流れ、「音楽とアートの融合」を体感できるイベントとなっています。
完成発表セレモニーでは、中央区立晴海中学校の吹奏楽部による演奏でオープニングを飾り、最終日（17日18：00～）には、グランドフィナーレ、スペシャルコンサートで、プロによる生演奏をお楽しみいただけます。
晴海トリトン グランドロビーにあるエスカレーターを上がると、大きなフラワーカーペットの全体もご覧いただけるよう、撮影スポットもご用意しています。 開催期間中の様子やイベント詳細については、「晴海はればれDAYS」ホームページ、http://harumi-harebaredays.jp/にて随時更新していきます。
フラワーカーペットは、2000年の初開催以降、毎年テーマを決め、一般の方にご参加いただき、期間限定で開催しています。晴海トリトンが生花で埋め尽くされる巨大なフラワーカーペット、この美しい光景は訪れる人々を魅了し、2020年、選手村となるこの晴海で、国内外からの観光客を迎え、おもてなしできる施設を目指すとともに地域づくりのコミュニティの一貫とし、晴海周辺を活性化するまちづくりに取り組んでいきます。
