米イリノイ州シャンバーグ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 大々的に報道される出来事や規制を見れば、個人情報保護を優先させることが組織にとってどれほど重要であるかは明らかです。しかし、ISACAが実施した新しい調査では、多くの組織がその取り組みで苦労していることが分かりました。個人情報保護の要件をすべて理解することは困難だという組織が4分の1を上回り、個人情報保護プログラムを導入するための有能な人材が不足していると40パーセントが回答しています。このようなプログラム導入では、規制要件の認識にとどまらない技術的導入に関する専門能力が必要です。


組織にとってのリスクが高いことや、組織の目標やリスク許容度と合致した個人情報保護ソリューションを開発する有資格の専門家が強く求められていることから、ISACAは新たに公認データ・プライバシー・ソリューション・エンジニア(CDPSE)認定を開始します。CDPSEは、この種のものとして初の経験ベースの技術認定であり、設計によって個人情報保護を実装する技術専門職の能力を評価します。組織が個人情報保護技術のプラットフォームと製品を強化して顧客に恩恵をもたらし、信頼を築き、個人情報保護を前進させることを可能にする能力が評価されます。

専門職の方は本日より、限定的な早期導入プログラムの一環として、CDPSE認定に申し込むことができます。必要な経験を5年以上有する専門職の方が、認定を取得できます。

ISACA最高学習責任者のNader Qaimariは、次のように述べています。「これまでの認定は、主として個人情報保護の法的な側面を重視していました。ISACAのCDPSE認定は空白を埋め、個人情報保護技術者が、個人情報保護のプログラムやソリューションを構築・管理して、確実な規制遵守とリスク低減を行うために必要な技術的な側面を理解していることを証明できるようにします。」

個人情報保護の確保には、組織内のさまざまな部門間で複雑な協業が必要です。このためCDPSEは、法律チーム、ポリシー部門、エンジニア、ソフトウエア開発者、データベース管理者、フロントエンドおよびバックエンドの専門担当者と協力して部門横断的に取り組みながらIT個人情報保護ソリューションの計画、開発、提供にわたって重要な役割を果たすことができるかどうか、個人情報保護技術者の能力を検証できるように設計されています。

Zwiftの情報セキュリティー、個人情報保護、コンプライアンス・情報技術担当バイスプレジデントでISACAの個人情報保護顧問グループのメンバーであるデビッド・ボウデン(CISM、CIPT、CIPM、PMP、CSM)は、次のように述べています。「個人情報保護に関する経験と専門知識を証明する資格を持つ技術者は、このような個人情報保護ソリューションの推進で不可欠な役割を担うだけでなく、顧客から信頼を獲得して維持し、組織に競争的優位性をもたらす上で重要な役割を果たすでしょう。」

CDPSE認定の初期導入フェーズに関する詳細や、個人情報保護のリソースや指針については、www.isaca.org/cdpseをご覧ください。

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記事名:「ISACAが新しい技術的個人情報保護認定で早期導入プログラムを開始:公認データ・プライバシー・ソリューション・エンジニア