台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 文化部(MOC)はこのほど、「歴史的建造物への愛(愛古跡)」写真コンテストの受賞作を発表しました。最優秀に選ばれたのは、台湾の台南にある花園水道博物館の美しい景観を捉えた写真です。


9月から10月にかけて行われたコンテストは、文化部の国家文化記憶庫計画により、歴史的建造物を対象とする世界最大の写真コンテストである「ウィキ・ラブ・モニュメント」と提携して開催されました。

今年のコンテストで、審査員団は受賞作3点と佳作47点を選定しました。最優秀となった花園水道博物館の写真は、巧みな構成、露光の加減、色彩を通じて、台湾の史跡の歴史、文化、芸術的価値を伝えています。

台湾の文化的多様性の特徴をよく表現していると評価された萬金聖母聖殿と大龍峒保安宮を被写体にした写真が、それぞれ第2位と第3位を受賞しました。

受賞作に加えて、東引島灯台、淡水鄞山寺、自来水博物館、林本源園邸、北港朝天宮、旗後砲台、龍騰断橋の写真を含む7点が、台湾代表としてウィキ・ラブ・モニュメント国際写真コンテストに参加します。

入賞作の写真は国家文化記憶庫に収蔵され、画像はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC-BY-SA)を通じて世界中で利用可能な文化資産として登録されます。

イベントでは「歴史的建造物への愛」をテーマとした公募に続いて、「記憶の収集(集記憶)」をテーマとする次の公募が行われ、過去の集団的記憶を表現する写真を一般から募集しました。

このイベントは、個人やグループの写真を共有したいという多くの人々の関心を引き、台湾で高い人気を誇る有名な象「林旺」の写真、美容師見習いとして働いていたあるお祖母さんの若い頃の姿、昔ながらの夜市で輪投げをしている様子など、さまざまな写真が集まりました。

それぞれの写真が台湾の集団的記憶を伝えており、「一人ひとりの思い出を集めて、国の文化的記憶を作っていく」という意図を反映しています。さらに文化部は、ウィキ・ラブ・モニュメントと協力して、台湾の人々の記憶を記録するためのワークショップも企画します。

国家文化記憶庫計画は、台湾と国民の集団的記憶の保全と再構築を目的としており、「台湾」という土地の文化に対するアイデンティティーを喚起するプロジェクトです。

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記事名:「台南の歴史ある水道の写真が国際写真コンテストに参加