香港--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ）
知臨集団（NASDAQ：APM）関連会社の艾納斯資本とPyrinasは、米国ライフサイエンス分野のためのコワーキングスペースとインキュベーター施設の取得と開発を目的に旗艦ファンド「Pyrinas
US Healthcare Real Estate Fund 1 SP」を立ち上げます。
現在アジア太平洋地域のほとんどの国で投資困難な米国で最も活気ある不動産セクターの1つに投資する機会。アジア太平洋地域不動産投資の立地分散と資産クラス分散の優れた機会。
多様な産業の中で通常最も参入が難しい分野の1つであるライフサイエンスへの投資機会。
投資対象分野の経験が豊富で確かな運用実績を持つ比類ないアドバイザリーおよびマネジメント・チーム。
香港を拠点とする艾納斯資本（ACL）とPyrinas Real Estate Management
Limited（Pyrinas）は、北米各地の選ばれた都市に地理的な焦点を合わせ、1億2000万米ドルの革新的なクローズドエンド型不動産ファンド「Pyrinas
US Healthcare Real Estate Fund 1
SP」を立ち上げます。関連会社である知臨集団（NASDAQ：APM）のエコシステムに支えられ、このファンドは、不動産を取得して北米で最も活気ある分野であるライフサイエンス分野の新興企業のための共有研究所やインキュベーター施設に再開発することを主な投資目的とします。当ファンドは、主に北米の4つの必須都市（米国のケンブリッジ、ボストン、ヒューストン、サンフランシスコ、カナダのトロント）への投資に焦点を当てます。
Pyrinas最高経営責任者（CEO）のマシュー・ウォンは次のように述べています。「これらの都市は、ライフサイエンス業界の著しい成長を活かすために最適と考えられる複数の重要要因を考慮して選択されました。当ファンドは、ヘルスケアおよびライフサイエンス分野に適した不動産の取得および開発、特にコワーキングスペースモデルを用いた研究所の運営に焦点を当てます。北米で急成長しているベンチャーキャピタル投資市場に後押しされているライフサイエンス企業や新興企業によるスペース需要がますます強くなっています。」
当ファンドは、設定時の規模で最大1億2000万米ドルを目指し、1年延長付きの4年間で年間15～19%のリターン（純IRR）を目標としています。Pyrinasは、現在複数の機関投資家や共同パートナーと協議中です。
関連会社の知臨集団（NASDAQ：APM）および艾納斯資本と共に、当ファンドは医学研究や知的財産の開発、また科学者、研究者、投資家、業界参加者間のコラボレーションを育むことも目的としています。また、業界、投資家、政府、学術界の交流のためのエコシステムを育成する不動産ソリューションを提供します。
当ファンドは機関投資家およびプロの投資家のみを対象としており、特定の法域では制限を受けます。
グループについて
艾納斯集団の不動産部門で知臨集団の関連会社のPyrinas Real Estate Management
Limited（Pyrinas）は、2018年に設立されました。Pyrinasは、現在香港で2つの研究所施設と1つの診療施設を管理しています。Pyrinasの詳細情報については、www.pyrinasgroup.comをご覧ください。
艾納斯資本（ACL）の親会社の艾納斯集団は、複数分野にわたる金融機関であり、国際的な技術サービス能力を持っています。艾納斯集団の詳細情報については、www.aeneasgroup.comをご覧ください。
知臨集団（アプトラム・グループ）（NASDAQ：APM）は、治療候補薬と医療機器のポートフォリオを開発しているバイオ医薬品会社であり、世界的に見られる未対応医療ニーズを対象に技術ポートフォリオの開発と商品化に取り組んでいます。知臨集団の詳細情報については、www.aptorumgroup.comをご覧ください。
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Pyrinas
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+852 3469 7903
大谷翔平・野球ニュース