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第31回世界港湾会議の趣旨がアゼルバイジャンのバクーで明らかに



2019年に向けて準備が整う広州港



登録:www.iaphgz2019.com


アゼルバイジャン・バクー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
国際港湾協会(IAPH)は、5月9日にアゼルバイジャンのバクーで国際港湾協会中間年総会を開催しました。中間年総会には、世界各地から300を超える港湾および港湾関連の会社・組織が参加しました。2019年世界港湾会議の開催地で、中国にとって重要な国際貿易港である広州港の港湾局は、総会への温かい歓迎の意思を参加者全員に示しました。







2019年世界港湾会議の開催地となることは、広州港にとって大きな節目となります。同時にこれは、中国の中心的都市や輸送ハブの建設と開発、ならびに中国の全面的な開放の新たなパターンの確立を加速させる重要なステップとなります。ユアンは、次のように述べています。「広州港の開発は、広州市と切り離すことはできません。このプロジェクトは、単なる港湾セクターとの連携にとどまることなく、貿易、物流、港湾その他の部門を活性化し、港湾の共同開発と標準化を進めるきっかけとならなければなりません。」さらにユアンは、来年広州で開催される第31回世界港湾会議において、貿易の促進と中国の港湾規格の国際化を目的に、広州港湾局が「一帯一路」地域で「フレンドサークル」イニシアチブを立ち上げることに言及しました。



広州港湾局は、国際的な輸送ハブとしての広州港をくまなく紹介する展示エリアのテーマを「Collaborate Now、Create
Future(今日の協力で未来を創る)」としました。広州港は、近代的な輸送物流サービスの向上とスマートでグリーンで安全な港湾の構築、さらに国際的な交流と協力の強化に常に力を注いでいます。また、広州港湾局はバクー国際海洋貿易港と姉妹港協定を締結しました。これにより、バクー港は広州港の42番目の姉妹港となりました。IAPH総会を通じて、広州港は現在、世界100カ国以上の400港強と協力関係を維持しています。



2015年の「広州国際航運センター建設のための3カ年行動計画」の発表以来3年間の努力が実り、広州港の取扱高は大幅に増加し、情報収集力と発信力も高まっています。また、ファクター収集でも飛躍的な進歩が見られており、南沙国際クルーズターミナル等の主要プロジェクトが立ち上げられています。同センターの建設は、ゲートウェー・ハブとしての広州に新たに弾みをつけることになります。中国(広州)国際貨物シングルウィンドウは、中国内の他の港湾施設の代表的な模範例となっています。



新3カ年行動計画の導入に伴い、広州港は「一帯一路」構想に沿った地域および都市間のつながりを強化し、広州港の国際化のプロセスを大きく促進するための柱として、広州港を活用していきます。「一帯一路」構想に厳密に従い、強力な輸送力と海運力を持った強固な国の建設と広東省、香港、マカオの各ベイエリアの整備を目指す政策により生じる機会を捉えることにより、広州国際航運センターの建設を推進し、世界に通用する輸送ハブを確立するためのさまざまな対策が講じられます。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




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