カタール・ドーハ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 中東・アフリカ地域最大の金融機関であるQNBグループは、2018年3月31日締め四半期の業績を発表しました。



2018年3月31日締め四半期の純利益は34億カタール・リヤル(9億米ドル)、前年同期比7%増となりました。総資産は2017年3月から12%増加し、過去最高の8340億リヤル(2290億米ドル)となりました。

総資産の増加に主に貢献した要因は貸出金で、12%増加して5980億リヤル(1640億米ドル)となりました。また、預金獲得も好調で、顧客預金は12%増加して6040億リヤル(1660億米ドル)となりました。この結果、当グループは預貸比率を99%に維持することができました。

慎重なコスト管理策と高い収益力が奏功して、効率比率(費用対収益比率)は27.8%に改善しました。この数値は、この地域の金融機関の中で最も良好な水準と考えられます。

当グループの貸出債権の質の高さと信用リスクの効果的な管理を反映して、2018年3月31日時点の不良債権率は前年同期と同水準の1.8%にとどまりました。当グループは以前から慎重な引当方針をとっており、2018年3月31日時点の引当率を110%に維持しました。

2018年3月31日時点の総資本は、2017年3月から2%増加して730億リヤル(200億米ドル)に達しました。1株当たり利益は2017年3月の3.3リヤル(0.9米ドル)に対し、3.6リヤル(1.0米ドル)となりました。

カタール中央銀行(QCB)およびバーゼルIIIの要件に従って計算された2018年3月31日時点の自己資本比率は16.0%で、QCBおよびバーゼル委員会が定める最低基準を上回りました。

QNBグループ取締役会は、グローバルな金融機関としての地位の強化に向けた継続的な取り組みの一環として、適用法および規制に準じて非カタール人の保有比率上限を25%から49%に引き上げ、単一保有者の保有比率上限を2%から5%に引き上げることの承認を臨時株主総会(2018年4月17日開催予定)に提案しています。

QNBは、オーストラリア市場での5年および10年満期の総額7億豪ドルの債券発行、台湾での7億2000万米ドルのフォルモサ債の発行、2~3年満期の総額25億米ドルの私募債発行、2018年2月に完了した期間3年の35億米ドルの上位無担保シンジケートローン融資枠を含め、2018年1~3月に国際市場からの資金調達を順調に完了しています。

QNBグループの従業員は2万8000人を超え、1200カ所の拠点と4300台のATMで構成されるネットワークを通じて、2200万人を超える顧客にサービスを提供しています。

*配信元:AETOSWire

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記事名:「QNBグループ:2018年3月31日締め四半期業績