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ReplicorがAASLD 2016の最新演題セッションでHBV臨床データを公表へ


ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 慢性B型肝炎/D型肝炎の患者向け治療薬に的を絞った非公開バイオ製薬企業のReplicor Inc.は本日、直近のREP
401臨床試験から得た中間解析の結果が、米ボストンで2016年11月11~15日に開催される米国肝臓学会(AASLD)年次総会で、最新演題の口頭アブストラクトセッションとして発表するために選定されたと発表しました。




REP 401プロトコル(NCT02565719)はランダム化対照試験として、HBeAg陰性で治療未経験の慢性HBV感染患者を対象に、画期的新薬としてのHBsAg放出阻害剤REP
2139、血清/組織クリアランスを改善したREP 2139誘導体(REP
2165)の安全性と有効性を、テノホビルジソプロキシルフマル塩酸(TDF)およびペグインターフェロンアルファ-2a(peg-IFN)との併用で評価するものです。2016年11月15日の最新演題口頭アブストラクトセッションで発表される臨床データとしてReplicorのデータが選定されたことは、慢性HBV患者における機能的治癒を達成する上で、NAPベースの治療薬が重要な新手法であると認識されていることを浮き彫りにしています。



REP 301プロトコル(NCT02233075)の完全な6カ月間フォローアップデータは、慢性HBV/HDV同時感染患者を対象にREP
2139の安全性と有効性をpeg-IFNとの併用で評価するものですが、これも2016年11月14日のポスターセッションで発表されます。



これまでの臨床試験では、HBV感染患者やHBV/HDV同時感染患者において血清HBsAgを消失させて機能的治癒を達成するNAPベースの併用治療薬について、その独自の効能が実証されていますが、今回の発表は既存の臨床試験データを拡大するものとなります。



AASLD 2016におけるReplicorの発表資料は、総会で公表した後で、当社のウェブサイト(www.replicor.com/science/conference-presentations)でご覧いただけます。AASLD
2016総会の詳細情報については、http://www.aasld.org/events-professional-development/liver-meetingをご覧ください。



Replicorについて



Replicorは非公開のバイオ製薬企業として、HBV/HDV治療薬の開発において、動物とヒトの最も先進的な臨床データを保有しています。当社は
HBV感染患者やHBV/HDV同時感染患者のための効果的治療薬の開発促進に専心しています。Replicorに関する詳細情報については、当社ウェブサイト
www.replicor.com)をご覧ください。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




Contacts


For Replicor Inc.
Alexandra Peterson, 212-508-9709
apeterson@makovsky.com

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