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GSMAが2016年モバイル・ワールド・コングレス上海の新たな基調講演者、プログラム、イベントを発表



アリババ、エリクソン、LeEco、クアルコム、フォルクスワーゲンの幹部が基調プログラムに参加、MMIXアジアサミット、グラフェンサミット、展示会ツアーを初開催


上海--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
GSMAは本日、新たな基調講演者、プログラム、イベント、参加企業など、2016年モバイル・ワールド・コングレス上海のさらなる最新情報を発表しました。2016年モバイル・ワールド・コングレス上海は2016年6月29日~7月1日に、上海新国際博覧中心(SNIEC)で開催されます。




GSMAのマイケル・オハラ最高マーケティング責任者(CMO)は、次のように述べています。「アジアで最大かつ最も野心的なイベントとなる2016年モバイル・ワールド・コングレス上海が、わずか1週間後に迫りました。モバイル・ワールド・コングレス上海が開催される3日間にわたり、会議と展示会、そしてGSMAと業界の一流企業が実施する多数のイベントやプログラムを通じて、モバイルが世界数十億人の日常生活を変革している様子を明らかにします。モバイル分野の関係者を上海にお迎えするのが楽しみです。」



新たに確定した基調講演者



GSMAは2016年会議プログラムの新たな基調講演者を発表しました。これらの幹部は、AT&Tモビリティ、百度(バイドゥ)、中国移動(チャイナモバイル)、中国電信(チャイナテレコム)、HTC、KDDI、NTTドコモ、オベルチュール・テクノロジーズ、テレノール・パキスタン、ZTEなど、すでに発表されている世界有数のモバイル通信事業者、インフラプロバイダー、機器メーカーに加わります。最近確定した基調講演者は、以下の通りです。




  • Zhang Chunhui氏、アリババのOS事業グループ担当プレジデント


  • Li Ruigang氏、華人文化産業投資基金(チャイナ・メディア・キャピタル)の会長


  • ハンス・ヴェストベリ氏、エリクソンの社長兼最高経営責任者(CEO)


  • Zhang Zhao氏、LeEcoの副会長、LeVisionの最高経営責任者(CEO)


  • Cristiano R. Amon氏、クアルコムCDMAテクノロジーズの社長、クアルコム・テクノロジーズのエグゼクティブバイスプレジデント


  • Volkmar Tanneberger博士、フォルクスワーゲンの電気・電子開発部門ヘッド



モバイル・ワールド・コングレス上海の会議は、基調プログラム以外にもセッションを行い、5G、自動車、サイバーセキュリティー、デジタルコマース、ゲーム、モノのインターネット(IoT)、ハードウエアの革新、モバイルメディア/コンテンツ、スマートシティーなどのテーマを取り上げます。2日間にわたる会議では、以下の企業上級幹部と業界専門家の講演が確定しています。




  • Guangyi Liu氏、中国移動研究院、ワイヤレス部門の最高技術責任者(CTO)


  • Sergio Salvador氏、グーグルのゲーミング・パートナーシップ担当グローバルヘッド、モバイル・パートナーシップAPAC担当ヘッド


  • Zeshan Qureshi氏、ハイアール・モバイルの最高経営責任者(CEO)


  • Cathy Yeh氏、マイクロソフトのイノベーション・センター、IoT担当ディレクター


  • 尾上誠蔵氏、NTTドコモのCTO兼取締役常務執行役員


  • Céline Le Cotonnec氏、PSA・プジョーシトロエン中国の接続サービス/デジタルおよびモビリティー担当ヘッド


  • Ashvin Kumar氏、トップハッターの最高経営責任者(CEO)



議事日程と講演者を含む会議プログラムの詳細情報については、www.mwcshanghai.com/agenda/をご覧ください。



MMIXアジア・サミットとグラフェン・サミットを上海で初開催



GSMAは2016年モバイル・ワールド・コングレス上海に2つの新しいプログラム、MMIXアジア・サミットとグラフェン・サミットを追加すると発表しました。MMIXアジア・サミットは、2月のモバイル・ワールド・コングレスで開催したMMIXサミットの成功を基にしており、モバイル映画、TV、放送、ビデオ、ブランド、メディアの分野の大手企業が一堂に会し、世界のモバイル娯楽体験を探り、より魅力的なものにするために取り組みます。MMIXアジアサミットは6月29日(水)にジュメイラ・ヒマラヤ・ホテルで行い、華為技術がヘッドラインスポンサーを務めます。



グラフェン・サミットは、6月30日(木)にケリー・ホテルで開催します。2010年ノーベル物理学賞を受賞したマンチェスター大学教授のサー・コンスタンチン・ノボセロフ(FRS)が、基調講演を行います。ノボセロフ氏とその他の専門家がグラフェン関連技術の進展について紹介し、曲げられる携帯電話、高速データ通信、極薄センサー、超高速電池など、グラフェン独自の特性の恩恵を受けることができる製品にスポットを当てます。モバイル・ワールド・コングレス上海の参加者は、SNIECのホールN3に設置するグラフェン・パビリオンで、グラフェンを直に体験できます。



またGSMAは、追加されたGSMAプログラムの新しいパートナーとスポンサーを発表しました。




  • コネクテッドカー・サミット:フォルクスワーゲン(サポーティングスポンサー)、北京国際汽車展覧会、カー・コネクティビティー・コンソーシアム、CTVT、Niuche.com(サポーティングパートナー)


  • デジタル変革フォーラム:華為技術、ヴィッテル・グループ(ヘッドラインスポンサー)


  • グローバル・デバイス・サミット:Shenzhen 3nod Acousticlink(ナレッジスポンサー)


  • モバイル・セキュリティー・フォーラム:FreeBuf、VULBOX(漏洞盒子)(サポーティングパートナー)



詳細については、www.mwcshanghai.com/gsma-programmes/をご覧ください。



上海で展示会ツアープログラムを実施



GSMAは2016年より、展示会ツアープログラムを新たに導入し、モバイル・ワールド・コングレス上海の多様な参加者の個別ニーズに対応したツアーを提供します。そのテーマに精通した専門家が案内する展示会ツアーは、業界が注力する重要分野について知見をもたらします。IoTツアーのスポンサーはシスコ、次世代デバイスツアーのスポンサーはNUUモバイルです。さらに展示会ツアーは、モバイル・ワールド・コングレス上海の展示会を巡る一般ツアーを日本語、韓国語、北京語で行います。展示会ツアープログラムの詳細については、www.mwcshanghai.com/exhibition-tours/をご覧ください。



GSMAはさらに、モバイル・ワールド・コングレス上海の展示会に参加して、最新のモバイル製品やモバイルサービスを紹介する新たな企業を発表しました。新たに出展が確定した企業には、Aker
Technologies、クールパッド、ネオソフト・テクノロジーズ、オンキヨー、Tianchen、Tianshe、ビボ、フォルクスワーゲン、Wasam、貴陽パビリオンなどがあります。出展企業のリスト一覧は、www.mwcshanghai.com/exhibitionをご覧ください。



4YFNの新たな進展



モバイル・ワールド・コングレス上海のフォー・イヤーズ・フロム・ナウ(4YFN)には、60社を超える国際的な投資会社が参集します。4YFNのインベスターズ・クラブの会員企業であるこれらの投資会社は、国内および海外の新興企業がプロジェクトを発表する多数のピッチング・セッションに積極的に参加します。



4YFNの展示アリアでは、中国加速(チャイナアクセラレーター)、欧州若手イノベーターフォーラム、香港サイバーポート、ヨルダン・パビリオン、モバイル・マンデー・クラウドコンピュー・クアルコム・テクノロジーズ、深セン、シルク・ベンチャーズ、騰訊(テンセント)パビリオンなどの代表団を迎えます。4YFNには、革新と最新のデジタル動向の専門家が勢ぞろいし、4YFN名誉会長のYossi
Vardi氏、Lucideus
Techの最高経営責任者(CEO)で、精力的な起業家としても知られ、フォーブス誌の「30アンダー30」リストに名を連ねているSaket
Modi氏、フォーチュン・ブレーンストーム・テックの論説員を務めるAdam
Lashinsky氏などが参加します。さらに4YFNは、最も革新的なプロジェクト5件をメインステージで紹介するほか、バルセロナで開催される2017年4YFNで発表する機会を提供します。詳しい情報については、www.mwcshanghai.com/4yfn/をご覧ください。



パートナープログラムの最新情報



GSMAは、モバイル・ワールド・コングレス上海で実施する2つの新しいパートナープログラムについて発表しました。ZTEが「世界をつなぐ:RCSが築く明るい未来」サミットを、6月30日にジュメイラ・ヒマラヤ・ホテルで開催します。また中国移動が「CMCCデバイス・サミット」を同じく6月30日に、上海証大喜瑪拉雅中心の大観舞台(DaGuanシアター)で実施し、1000人以上の参加者を迎えます。中国移動はさらに、VoLTE始動イベントを同日の午後1時30分~4時30分に、SNIECのホールE7、CMCCデバイス・ゾーンのデバイス・シティーで開催します。詳しい情報については、www.mwcshanghai.com/events/partner-programmes/をご覧ください。



アジアモバイル賞の司会者はBai Xuxu氏



モバイル・ワールド・コングレス上海では、モバイル業界を対象とした世界有数の表彰プログラムであるGSMAのグローバルモバイル賞の姉妹版として、GSMAアジアモバイル賞(AMO賞)が始まります。AMO賞の授賞式と晩餐会を6月29日(水)に上海・浦東の大観舞台で行い、人気のTVパーソナリティーのBai
Xuxu(柏栩栩)氏が司会を務めます。Bai Xuxu氏は、ドラゴンTVチャンネルの番組「ルッキング・イースト(Looking
East)」と「スター・スペース(Star Space)」や、上海外語チャンネル(ICS)の「コスモ・タイムズ(Cosmo
Times)」などの司会者として知られています。同氏は2007年にスター発掘番組「マイ・ヒーロー(My
Hero)」に出演し、北京部門で1位に輝いたほか、全国の最終選考でトップ10入りを果たして、タレント・アワードを獲得したのを機に、一躍有名になりました。詳しい情報については、www.asiamobileawards.comをご覧ください。



新しい公式メディアパートナー



モバイル・ワールド・コングレス上海の公式メディアパートナーとして、ブルームバーグ、科技頻道、ウォール・ストリート・ジャーナルの参加が確定し、先に発表されたC114中国通信網、コミュニケーション・ワールド、QQ.comに加わります。提携メディアや提携協会のリスト一覧は、www.mwcshanghai.com/media-partners/をご覧ください。



モバイル・ワールド・コングレス上海への参加方法



詳細については、www.mwcshanghai.comをご覧ください。モバイル・ワールド・コングレス上海の最新情報は、ツイッター(@GSMA、#MWCS16)やリンクトインのショーケースページ( www.linkedin.com/company/mobile-world-congress-shanghai)、フェイスブック(www.facebook.com/mwcshanghai)など、ソーシャルメディアをご利用ください。中国では新浪微博(http://weibo.com/mwcshanghai)または微信(ウィーチャット)のGSMAアカウントでフォローしてください。GSMAのソーシャル・チャンネルの追加情報は、www.mwcshanghai.com/register-plan/networking/social-media.で確認してください。



-以上-



GSMAについて



GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、モバイル事業約800社を結集しています。そのうち250社は携帯電話機および端末メーカー、ソ
フトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加してい
ます。GSMAはモバイル・ワールド・コングレス、モバイル・ワールド・コングレス上海、モバイル360シリーズといった業界を主導するイベントの開催も
行っています。



詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA



原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20160616006617/en/



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