Lava Pixel V2をライトポイント のIQxstream®で校正・検証
米カリフォルニア州サニーベール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 無線試験ソリューションを提供する企業として受賞歴があるライトポイントは本日、インドで最も成長著しい一流モバイルハンドセット企業の一角を占めるLava
International Limitedが、同社最新の革新的なLava
Pixel V2スマートフォンの試験用に、当社のIQxstreamセルラー試験プラットフォームを採用したと発表しました。
社内に研究開発・製品試験設備を持つLavaは、アンドロイド・スマートフォンの幅広いポートフォリオを有しており、インドの消費者にLTEデバイスの革新的選択肢を提供することに傾注しています。ピクセルV2はクアッドコアプロセッサーと2GB
RAMにより、従来以上の高速性能を備え、アプリケーション間のマルチタスク処理を向上させています。LEDデュアルフラッシュ付きの13
MP背面カメラと、LEDフラッシュ付きの8 MP自撮りカメラを搭載しています。
LavaのSanjeev
Agarwal最高製造責任者（CMO）は、次のように語っています。「IQxstreamのマルチデバイス試験機能は当社にとって非常に重要でした。なぜなら、試験スループットを最大限に高められる上に、試験範囲も非常に広く、高品質の確保と市場投入期間の短縮を実現できたからです。」
ライトポイントの台湾・日本・アジア新興国担当VP兼ゼネラルマネジャーを務めるリチャード・シェは、次のように語っています。「スマートデバイスメーカーが過去にないほど迅速な市場投入を求められ、かつてないほど競争圧力が高まっている中、試験の質を犠牲にせずに最短の試験時間と最高の試験スループットを実現する試験ソリューションが非常に重要です。IQxstreamは1台の試験装置でそうした重要な点をすべて実現しており、導入も操作も容易です。Lavaとの協力により、ピクセルV2を市場に投入し、LTEセルラーで約束される速度とスループットをインド市場に提供できることは、当社にとって大きな喜びです。」
Lavaについて
2009年に設立されたLava
Internationalインドで最も成長著しいモバイルハンドセット企業の1つです。当社は設立以来、迅速かつ堅実に拡大しており、営業1年目から利益を上げ、販売を伸ばしています。LavaとXoloは同じ親会社の傘下で運営される2つのブランドです。「可能性の創造」を指針に掲げるLavaは、インド初の世界的コンシューマーブランドになるとの意欲的取り組みに乗り出しており、その実現のためにすべての人の力になる高品質の革新的製品を手掛けています。
ライトポイントについて
ライトポイントはテラダイン（NYSE：TER）の完全子会社で、カリフォルニア州サニーベールに本社を置いています。無線機器および消費者向け電子機器の開発企業、受託製造業者、無線集積回路設計者のために先進的無線試験ソリューションの設計、開発、サポートを行っています。ライトポイントのソリューションは、世界で10億台以上の無線機器の操作を最適化し、検証するために使用されています。ライトポイント製品 は開発と大量生産で使用され、ROIの向上、開発期間の短縮、生産段階の歩留りの改善、製品品質の向上を実現しています。詳細についてはwww.litepoint.comをご覧ください。
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