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全国の中学・高校・高専生が数学の力を競う!「数学甲子園2016」の開催が決定



「数学甲子園2016」ロゴ


「数学甲子園2015」本選の様子


「数学甲子園2015」優勝 神戸女学院高等学部「Primeチーム」


数学甲子園(全国数学選手権大会)参加申込校数・参加申込チーム数推移

公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、「数学甲子園2016(第9回全国数学選手権大会)」(後援:文部科学省、協力:株式会社JTBコーポレートセールス)の開催を決定いたしました。それに伴い、2016年4月19日(火)に、出場チームの募集を開始いたします。



「数学甲子園2016」公式ホームページ

http://www.su-gaku.net/events/koshien/





■数学甲子園(全国数学選手権大会)とは

全国の中学校・中高一貫教育校・高等学校・高等専門学校の数学日本一をチーム(3~5人)対抗戦によって決めるものです。毎年右肩上がりに参加校数が増え続けて、2015年は43都道府県から過去最高の198校422チーム1,744人が参加を表明し、熱戦の末に神戸女学院高等学部「Primeチーム」(兵庫県)が優勝を飾りました。

https://www.atpress.ne.jp/releases/98574/img_98574_4.gif





■数学甲子園2016の特長

本大会の特長は、数学の問題を解くだけではなく、自分たちで問題を創作しその問題についてプレゼンテーションを行うなどの競技を通じて、「数学力」「創作力」「問題解決力」「チームワーク力」「プレゼンテーション力」を育むことにあります。





■今大会から本選の競技内容を変更。より楽しく、よりハイレベルな戦いに

今大会から本選の競技内容を変更いたしました。前大会までは決勝に勝ち進んだ6チームのみが参加できた問題作成の競技(与えられたテーマに沿った問題を作成するもの)を、今大会から本選に出場する全36チームが参加する形式に変更いたしました。これにより、全チームの「数学力」はもちろん、問題の「創作力」や「チームワーク力」が総合的に評価されるため、例年よりもハイレベルな競技がくり広げられることが予想されます。





■2016年8月に全国で予選を実施、本選は2016年9月18日(日)に東京で開催

参加チームの募集は2016年4月19日(火)から2016年6月22日(水)まで行い、2016年8月5日(金)から2016年8月10日(水)の間に全国12都市で地域予選を行う予定です。予選を勝ち抜いた36チームが、2016年9月18日(日)に東京で行う本選に集結します。



理数離れが問題視されるなか、中学・高校・高専生が一堂に会して数学力を競う本大会は必見です。





【「数学甲子園2016」開催要項】

大会名称   :数学甲子園2016(第9回全国数学選手権大会)

主催     :公益財団法人 日本数学検定協会

後援     :文部科学省

協力     :株式会社JTBコーポレートセールス

本選開催日  :2016年9月18日(日)

本選会場   :ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール

        (東京都千代田区)

予選開催日  :2016年8月5日(金)~2016年8月10日(水)の間の6日間

予選開催会場 :札幌市・仙台市・郡山市・東京都(23区内)・金沢市・

        名古屋市・京都市・大阪市・岡山市・福岡市・熊本市・

        浦添市

        ※予選会場は変更になる場合がありますので

         あらかじめご了承ください。

お申し込み方法:数学甲子園の公式ホームページから「参加申込書」を

        ダウンロードし、電子メールまたは郵送で

        お申し込みください。

お申し込み期間:2016年4月19日(火)~2016年6月22日(水)

参加費用   :無料

        ※会場までの交通費・宿泊費などは、

         各チーム・学校でご負担願います。



<チーム編成について>

○同一の中学校、高等学校、中高一貫教育校、高等専門学校(3年生まで)に在籍する生徒または学生で編成してください。学年構成や男女混成については問いません。

○1チームは3~5人で編成し、必ずチーム内でリーダーを1人選出してください。

○同一校から複数のチームが出場しても構いません。ただし、本選に出場できるチームは同一校から最大2チームとします。その際、中高一貫教育校は、中学校と高等学校を同一校とみなします。





【競技の流れ】

<予選>

競技内容:参加選手が個々に、問題20問を60分以内に解答します。

出題範囲:実用数学技能検定(数学検定)準2級・

     2級程度の日本語表記問題を20問。

選抜方法:チームの平均点に基づいて36チームを選抜します。

     ※くわしい選抜方法については、

      数学甲子園の公式ホームページをご覧ください。



<本選> ※今大会より本選のルールを変更いたしました。

●1st Stage

競技内容:チーム全員で、問題15問を40分以内に解答します。

出題範囲:15問(日本語表記問題10問、英語表記問題5問)。

     (1) 数学検定2級程度の日本語表記問題を5問。

     (2) 数学検定準1級程度の日本語表記問題を5問。

     (3) 数学検定準2級・2級程度の英語表記問題を5問。



●2nd Stage

競技内容:チーム全員で、「課題テーマ」に沿った問題を創作し、

     【Final Stage】で行うプレゼンテーション資料を

     80分以内に作成します。

選抜方法:【1st Stage】と【2nd Stage】の合計得点の高い

     5チームを選抜します。



●Final Stage

競技内容:【2nd Stage】で創作した問題について、

     プレゼンテーションと質疑応答を行います。

評価方法:【2nd Stage】と【Final Stage】の合計得点が

     もっとも高いチームを優勝といたします。





【実用数学技能検定について】

実用数学技能検定(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も16,000団体を超えました。以来、累計志願者数は450万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。

※志願者数・実施校数はのべ数です。





【ビジネス数学検定について】

「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。





【法人概要】

法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会

所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階

理事長 : 清水 静海(帝京大学教育学部教授、

      公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)

会長  : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、

      東京大学名誉教授)

設立  : 1999年7月15日

事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、

        技能度の顕彰及びその証明書の発行

      (2) ビジネスにおける数学の検定及び研修などの実施

      (3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供

      (4) 数学の普及啓発に関する事業

      (5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業

URL   : http://www.su-gaku.net/



※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。





【数学甲子園に関するお問い合わせ先】

公益財団法人 日本数学検定協会

〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階

TEL  : 03-5812-8340

FAX  : 03-5812-8346

E-mail: koshien@su-gaku.net
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