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独自開発ツールで組織のDevOps成熟度を可視化、内製化と定着をサポート CI/CD実行環境・運用支援ツール『Connected CI(TM)』提供開始



Connected CIロゴ


提供ツール例


Connected CIイメージ


Connected CI構成例

株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:姫野 貴、以下 シーイーシー)は、IoTサービスのソフトウェア企画から保守運用までをトータルサポートする「Connected Service(コネクティッドサービス)」シリーズを提供しています。今回、本シリーズにて、DevOps(※1)に必要な標準ツール群をパッケージ化したCI/CD(※2)実行環境・運用支援ツール『Connected CI(コネクティッドシーアイ)』を、本日2月27日(火)より提供開始します。
お客様のDevOps開発環境を短期間で構築し、開発・運用プロセスの改善を継続的にサポートしながら、ソフトウェア開発における生産性向上と組織力強化を促進します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/384211/LL_img_384211_1.png
Connected CIロゴ

(※1)開発と運用をシームレスにし組織全体でシステムの価値を継続的に向上させるための考え方。また、それらをもとにした開発手法。
(※2)ソフトウェア開発の各ステージで必要となる処理を自動化し、継続的な開発サイクルを実現する手法。


■開発背景
昨今、さまざまな業界で、市場ニーズの変化の激しさに伴う迅速な開発が求められており、スピード感のある開発と高品質なサービス提供の両立ができるCI/CDやDevOpsの需要が高まっています。しかし、それらに関するノウハウがないために内製化に失敗するケースも多く、導入が進まない企業も少なくありません。
シーイーシーはこうした課題を解決するため長年、CI/CD構築運用や自動化支援を行ってきたノウハウを活かし、環境の立ち上げから定着までサポートできるCI/CD実行環境・運用支援ツール『Connected CI』を開発しました。


■『Connected CI(コネクティッドシーアイ)』について
『Connected CI』は、DevOpsに則した開発環境を短期間で構築可能なCI/CD実行環境・運用支援ツールです。CI/CD、DevOpsの最適化を支援することで、スピード感のある開発と安定した運用の両立を促進し、開発業務の内製化を目指せます。また、ご要望に応じて運用が定着するまでのDevOpsを推進する管理責任者や開発関係者の理解を向上させる説明会の実施、CI/CDで効果を出すための運用ルール策定、自動化支援などのサポートを行うことも可能です。
・『Connected CI』製品サイト:
https://www.cec-ltd.co.jp/promotion/connected/product/connectedci/

<主な特長>
● 独自開発ツールでソフトウェア開発におけるチームの成熟度と活動状況を可視化、開発業務の内製化と定着を支援
独自開発ツール「Connected CIデータ収集agent」と「Web UI」を組み合わせることで、各ツールより収集した情報をもとに、開発チームの成熟度と開発業務の各ステージ(計画、コーディング、自動テスト、デプロイなど)の活動状況を可視化します。それにより、CALMS※3に基づいたDevOpsやCI/CD開発の内製化・定着を支援します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/384211/LL_img_384211_3.png
Connected CIイメージ

● 開発課題の気づきをサポートする直感的なUI
直感的なUIで、どの業務で問題が起きているかを把握できることで、開発運用プロセスの改善を継続的にサポートします。

● DevOps開発に必要なツールをパッケージ化!時間と費用のコストを大幅に削減
DevOps開発環境を実現するためのツール群および必要な連携(ツールチェーン)をパッケージで提供することで、構築期間を最短約1カ月に短縮し、導入コストも最大50%削減します。
また、お客様環境に合わせたカスタマイズも、IaC※4により短期間での構築を実現します。

● 機器やツールに縛られずに最適な環境を構築!導入後も追加カスタマイズ可能
DevOpsに基づいた最低限の開発環境にて運用を開始し、その後開発プロジェクトの状況に合わせてカスタマイズなども可能です。また、Connected CIと連携できるツールや機器に制限もなく、お客様にとって最適な環境を構築できます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/384211/LL_img_384211_4.jpg
Connected CI構成例

※3 DevOpsを成功に導くためのフレームワークで、Culture(文化)、Automation(自動化)、Lean(無駄がない)、Measurement(計測)、Sharing(共有)の5つを重要なポイントとしている。
※4 Infrastructure as Codeの略称。コード化することで、自動で指定したインフラの構築・管理が可能となる仕組み。

<提供ツール例>
Connected CIデータ収集agent+ Web UI/GitLab/Kiwi TCMS/OpenSearch Dashboard/Slack/Prometheus/Auth0/Microsoft Teams/Amazon Web Servicesなど
※サービスホスト環境:Kubernetes

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/384211/LL_img_384211_2.png
提供ツール例

<価格>
個別見積
※参考価格:165万円/年(税込)
(25ユーザーまでの利用の場合。初期費用およびカスタマイズ費用は別途見積。)


■「Connected Service(コネクティッドサービス)」について
製造業を中心に、お客様の製品やクラウドと連携するIoTサービスのソフトウェア企画、設計開発、検証、保守運用を支援します。ソーシャルデバイス分野とモビリティ分野で長年培ったIoTコネクティッドに関する知見と技術を活かし、サービス開発をトータルサポートします。
・「Connected Service」サイト:
https://www.cec-ltd.co.jp/promotion/connected/


※記載の会社名・商品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
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