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被災地復興を支援し続けて6年。甘とろな「仙台井土ねぎ」の旨みを味わうポタージュ、2024年も数量限定で発売!



仙台井土ねぎのポタージュ メイン画像


仙台市井土地区


甘とろな「仙台井土ねぎ」


仙台井土ねぎのポタージュ

NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)(株式会社にしき食品 本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池 洋)は、2024年1月11日(木)より、宮城県仙台市の沿岸部・井土地区の仙台井土ねぎを使用した「仙台井土ねぎのポタージュ」を数量限定で発売いたします。
井土地区は、東日本大震災の津波被害を受けた地域です。被災後、農家の皆さんが毎年試行錯誤を重ねた結果、甘くてとろっとした味わいの「仙台井土ねぎ」の栽培にたどり着きました。
これまでに8商品を販売している「宮城の素材シリーズ」ですが、「仙台井土ねぎのポタージュ」は、シリーズ開始のきっかけとなった商品です。2019年に発売をスタートしてから今回で6年目、昨年度の売上は初年度に比べて約3.2倍(※)と年々多くのお客様にご利用いただいています。ニシキヤキッチンを通じて、多くの方に宮城の魅力を伝えていくことで、復興に向けての後押しをしていきます。(※)売上数量は当社調べ、2019年度売上数量 約1,300食、2023年度売上数量 約4,200食

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_1.jpg
仙台井土ねぎのポタージュ メイン画像

【宮城のこだわり素材/仙台市・井土地区】仙台井土ねぎ とは?
井土地区は、古くから農業が盛んな土地でしたが、東日本大震災で津波の被害を受けました。震災後の土地は、前と同じように野菜を育てるには難しく、試行錯誤を繰り返しました。様々な野菜を試してみた結果、「良質な地下水」「豊富な日射量」「夏の冷涼な海風」がねぎの栽培に適していました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_2.jpg
仙台市井土地区

■最大の特長は「甘くてとろっとした味わい」

■一番甘みが増す、11月~12月の旬の時期に収穫したものを使用

■ポタージュにした時に重要なのは、ねぎの青い部分
ねぎの青い部分は香り・風味がよく、ポタージュにした時にねぎの風味がしっかりと感じられます。また、ポタージュのきれいな緑色が表現できます。
しかしこの青い部分は畑で虫がつきやすく、きれいな状態のものが多くありません。そのため、ポタージュに最適なものを、時間をかけて農家の皆さんの目でしっかり選別しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_3.jpg
甘とろな「仙台井土ねぎ」

【仙台井土ねぎの特長である「甘み」を最大限に生かしたポタージュ】
「仙台井土ねぎ」の甘みを最大限に生かしながら、じゃがいもでとろみをつけたクリーミーなポタージュです。

内容量160g 価格420円(税込)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_4.jpg
仙台井土ねぎのポタージュ

■素材の良さを引き出す工夫
製造工程の最初に、ねぎの香りと甘みを引き出すために、バターでじっくりと炒めます。その後、じゃがいもを加え15分ほど煮込みます。素材のとろみが出てきたら機械を使い、ねぎとじゃがいもをなめらかなピューレー状にし、さらに煮込んで味をととのえ仕上げています。
スープの中には、仙台井土ねぎを約32%使用しています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_5.jpg
製造の様子

【ニシキヤキッチンを通じて、宮城県のおいしい素材を全国へ!】
仙台井土ねぎのポタージュを含む、「宮城の素材シリーズ」は、2019年1月から販売をスタートし、これまでに8商品を販売しています。
※一部終売している商品もございます。

■「宮城の素材シリーズ」に込めた想い
・地元の農家さんが作る品質の高い農産物を使って、おいしい料理に仕上げる、そしてお客様に楽しんでいただくのがコンセプトです。
・宮城県こだわりの野菜、チーズなどを使用した商品を全国で販売することで、宮城県のおいしい素材を広め、地域貢献につなげたいという想いが込められています。
・また、「被災地のものを買うこと」は復興支援につながるため、ニシキヤキッチンは、消費者と被災地をつなぐ役割も担います。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_6.jpg
宮城の素材シリーズマップ

【にしき食品・NISHIKIYA KITCHENについて】
■会社概要
・1939年に宮城県仙台市で創業
・レトルト食品専門のメーカー
・水や塩、素材にこだわった商品づくりが特長
・企業様のプライベートブランド食品製造と自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN」の製造・販売に注力

<詳細>
社名 : 株式会社にしき食品
本社所在地 : 〒989-2421 宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地の1
代表取締役 : 菊池 洋
事業内容 : レトルト食品の製造・販売
設立 : 1952年3月
資本金 : 3,000万円
工場生産能力: 月600万パック ※岩沼工場、空港南工場計
ホームページ: https://www.nishiki-shokuhin.jp/

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_7.jpg
株式会社にしき食品
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_8.jpg
工場内の様子


■「NISHIKIYA KITCHEN」概要
・コンセプトは、「世界の料理を『カンタン』に。」
・カレーやスープ、パスタソースなど約120種類を販売
・公式オンラインショップ、直営店舗の他、セレクトショップやカタログギフト等でも販売中

<公式オンラインショップ>
https://nishikiya-shop.com/

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_9.jpg
NISHIKIYA KITCHEN

<直営店舗>
NISHIKIYA KITCHEN 仙台パルコ店
全商品の販売のほか、レトルトカレーが全種類食べられるイートインスペースを6席併設しています。
また、テイクアウトも可能となっております。

▼他東京都・宮城県に5店舗
https://nishikiya-shop.com/shop/list

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_10.jpg
仙台パルコ店(外観)
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/375916/LL_img_375916_11.jpg
仙台パルコ店(内観)

■本内容に関するお客様からのお問い合わせ先
NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)通販部
TEL:0120-19-2498(平日10:00~17:00)
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