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海洋プラスチックごみから再生した原料を配合!海をキレイにするランドリーバスケットがFREDDY LECKから発売



LAUNDRY BASKET BIG FOR OCEAN


海岸に流れ着く海洋プラスチックごみ


環境に配慮したランドリーグッズ


Front

株式会社 藤栄(本社:東京都目黒区、社長:岩井 重樹)は、ランドリーメーカーブランドFREDDY LECK(フレディ レック)から、海をキレイにする「LAUNDRY BASKET BIG FOR OCEAN(ランドリーバスケット ビッグ フォーオーシャン)」を2023年7月1日(土)に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_1.jpg
LAUNDRY BASKET BIG FOR OCEAN

フレディ レックは「Dear friends」をサスティナビリティのテーマに掲げ、ランドリーシーンを通じて友人たち(生活者)の暮らしにある課題の解決を目指しています。本製品は、海洋プラスチックごみから再生した原料を5%使用しました。原料となる海洋プラスチックごみは、日本で最も多くの海洋ごみが流れ着くと言われる長崎県対馬市で回収したものを使用。この取り組みを通じて、少しでも多くの方に海洋プラスチックごみの現状とそれを減らす取り組みについて伝えていきたいと考えています。
開発は、日本の家庭用品メーカー「Like it(ライクイット)」、世界21カ国で廃棄物問題に取り組むソーシャルエンタープライズ「TerraCycle(テラサイクル)」の協力のもと実現しました。
公式オンラインショップ、日本のフラッグシップショップであるフレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー、そして一部のフレディ レック取扱店で販売予定。


■開発の経緯
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_6.jpg
長崎県対馬市の海岸の様子
日々の洗濯で使用している洗剤や化学繊維の衣類から出るプラスチックファイバーの一部は、河川や海に流れ出ており、その環境に影響を及ぼすことが知られています。フレディ レックとして、海を汚さない取り組みをするだけでなく、海をキレイにするためにできることはないかと考えていました。
今回、長崎県対馬市の海洋プラスチックごみの原料を使った製品化に取り組むLike itとTerraCycleから提案いただいたことがきっかけで、新しいランドリーバスケットの開発に着手しました。


■対馬市の現状と取り組み
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_2.jpg
海岸に流れ着く海洋プラスチックごみ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_7.jpg
選別・洗浄・粉砕した海洋プラスチックごみ
原料となる海洋プラスチックごみを回収している長崎県対馬市では、年間約4万立米(1立米=1m3)のごみが流れ着いています。人の手で一つ一つ集められたごみは、選別・洗浄・粉砕した後、原料として再利用します。対馬市の海洋ごみの現状と、対馬市の方々が行う海洋ごみ削減のための活動を取材してきたコラムを、フレディ レック公式サイトにて7月1日(土)公開予定。


■商品詳細
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_4.jpg
Front
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_5.jpg
Close-up
ランドリーバスケット ビッグ フォーオーシャン
本体価格:3,000円(税込3,300円)
品番 :FL-244
原料樹脂:ポリエチレン
サイズ :約Φ40×H52cm
容量 :約39L
JAN :4545229165100


■サスティナビリティへの取り組み
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_8.jpg
FREDDY LECK for Sustainability
フレディ レックは「Dear friends」をサスティナビリティのテーマに掲げ、ランドリーシーンを通じて友人たち(生活者)の暮らしにある課題の解決を目指しています。「服を長く大切に着ること」をお手伝いするため、洗濯をする方とお洋服にやさしい商品とサービスを届けます。


■他アイテム紹介
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_3.jpg
環境に配慮したランドリーグッズ
フレディ レックでは、海洋マイクロプラスチックの原因となる衣類の繊維くずを減らす洗濯ネット、オリジナルで開発している肌と海にやさしい洗濯洗剤や、肌と海にやさしく吸水性を保つ柔軟剤など、ファインデザイン・ファインクオリティを大切にしつつ、環境に配慮した製品をつくっています。


■フレディ レックとは
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_9.jpeg
前向きなココロとライフスタイルをランドリーシーンから
FREDDY LECK(フレディ レック)は、ベルリン北部にある運河に囲まれた町モアビットからはじまりました。オーナーのフレディ レックは、演劇を若い頃に勉強し、自分を何かで表現したいということと、洗濯というキレイにする行為なのにコインランドリー自体がキレイでないという矛盾を解決したいとして、コインランドリーとカフェがひとつになったウォッシュサロンを立ち上げました。その後、ユーザーのためにオリジナルの洗剤や柔軟剤をつくったことがきっかけで、サロンやお家で使えるランドリーグッズをスタートしました。どこか懐かしいウォッシュサロンの内装や、機能的なランドリーグッズには、アソビゴコロがあり使う人たちを楽しませてくれます。
「前向きなココロとライフスタイルをランドリーシーンから」それが私たちのモットーであり、追い続けている夢です。
公式サイト : https://www.freddy-leck-sein-waschsalon.jp/
公式オンラインショップ: https://fujiei-stores.jp/freddyleck/
公式Instagram : https://www.instagram.com/freddyleck.jp/


■フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/359744/LL_img_359744_10.jpeg
世界観を体験できるフラッグシップショップ
日本のフラッグシップショップ、フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョーがあるのは、東急東横線・学芸大学駅エリア。渋谷まで電車で約7分の利便性がありながら、オーガニックにこだわった食料品店や昔ながらの洋菓子店など、新旧入り交じる商店街と、少し歩いた先には自然豊かな公園がある、とても居心地のよい街です。そんなこの街で暮らす皆さんが集い、憩いの場所となるようなお店をつくりたい。オーナー フレディ レックの精神と、現地の空気感を大切に引き継ぎ、ウォッシュサロンをオープンさせました。
フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョーは、コインランドリー・カフェラウンジ・クリーニング・洗濯代行・グッズショップのサービスを提供しており、洗濯を通じてフレディ レックの世界観を体験できる場所です。


■会社概要
商号 : 株式会社 藤栄
代表者 : 代表取締役社長 岩井 重樹
所在地 : [名古屋本社]名古屋市中区丸の内3丁目6番14号
[東京本社]東京都目黒区平町1丁目2番2号
創業 : 1945年11月
事業内容: 家庭用品・家具・インテリア総合商社
資本金 : 10,000万円
URL : http://www.fujiei.co.jp/
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