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LINE Fukuoka、マイナビ ツール・ド・九州2023の「Communication Partner」に就任



「Communication Partner」として就任


ツール・ド・九州LINE公式アカウント

LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:鈴木 優輔、以下 LINE Fukuoka)は、2023年10月に一般社団法人ツール・ド・九州(本部:福岡市、理事長:平井 彰)が主催する、国際サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2023」の「Communication Partner」に就任いたしましたので、お知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/352503/LL_img_352503_1.png
「Communication Partner」として就任

■「Communication Partner」就任の背景
LINE Fukuokaは、2013年に「福岡の皆さまとLINEを育んでいくことを通して、このまちを豊かにしていきたい」という想いを持ち誕生し、今年設立10年を迎えます。これまで、福岡マラソンの大会サポートや、LINEの技術を使った新しい街づくり「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」などの活動を通じて、福岡のまちや地域とのかかわりを大切にしてきました。市民や行政職員、地元企業の皆さまとともに地域を盛り上げると同時に、皆さまに支えられ企業としての成長を遂げることができたと考えております。
今年初めて開かれる本大会は、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ観光需要回復や、九州で相次ぐ自然災害の被災地の復興を目指すイベントです。この大会趣旨にLINE Fukuokaは賛同し、九州の一企業として貢献したいとの考えのもと「Communication Partner」に就任しました。

LINE Fukuokaはこれまで企業の枠を超え、自治体や企業と連携し、さまざまな取り組みにパートナーとして参画し(※1)、共に九州を盛り上げるイベントやプロジェクトのサポートを行ってまいりました。
本大会へも、大会運営事務局とボランティア・観戦者間のコミュニケーションを円滑にするノウハウ(※2)を活かしたサポートを行います。

また、本大会は近年九州で起きた地震や豪雨の被災地を走り、自然災害からの復興を象徴するイベントともなっております。コミュニケーションアプリのLINEは東日本大震災発生時に大切な人と連絡がとりづらかった経験から、「こういう時にこそ大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」という想いのもとに誕生していることから、LINE Fukuokaがこれまで取り組んできたLINEを活用した防災プロジェクト(※3)も同時にサポートしてまいります。


■「Communication Partner」としての取り組み
本大会ではツール・ド・九州LINE公式アカウント(@tourdekyushu)を開設し、各県での沿道応援者やボランティアへの情報発信をはじめ、より多くの方が大会を楽しめるようコース沿道地域の魅力を伝えるサポートを行い、双方コミュニケーションによる大会の活性化、一体化を共に目指します。
また、LINE Fukuokaがこれまで福岡市と実施してきた防災プロジェクトのノウハウも活かし、ツール・ド・九州が大切にするコース沿道の被災地域の復興支援に協力いたします。

ツール・ド・九州LINE公式アカウント
ID : @tourdekyushu
URL: https://page.line.me/?accountId=252pkmwk

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/352503/LL_img_352503_2.png
ツール・ド・九州LINE公式アカウント

■「マイナビ ツール・ド・九州2023」開催概要
開催時期・期間: 2023年10月6日(金)~10月9日(月・祝)
開催地 : 福岡県、熊本県、大分県
大会サイト : https://www.tourdekyushu.asia/


■LINE Fukuoka株式会社 代表取締役社長 CEO 鈴木 優輔 コメント
LINE Fukuokaは、LINEグループの国内第二拠点として誕生し、これまでの10年、地域の皆さまに支えられ成長してまいりました。私自身も大好きなこの福岡をはじめとする九州で開かれる本大会が、末長く愛されるイベントになるよう、大会関係者はじめ応援してくださる皆さまと一丸となって大会を盛り上げてまいります。

LINEグループのミッションは「CLOSING THE DISTANCE(世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること)」です。
LINE Fukuokaはこれからも、LINEの先端技術やノウハウを活かしながら、企業の枠をこえて福岡・九州の皆さまと連携し、九州を盛り上げる一助になるべく、さまざまな取り組みに挑戦してまいります。


※1 LINE Fukuokaがパートナー参画した取り組みについて
・OFFICIAL COMMUNICATION PARTNERとして福岡マラソン2022に参画
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2022/100411
・九州新幹線全線開業10周年「輝け!みんなの九州プロジェクト」に オフィシャルコミュニケーションパートナーとして参画決定
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2021/012715
・LINE Fukuoka、西九州新幹線「かもめ」開業プロジェクトへの市民参加を「LINEを活用したDX推進パートナー」としてサポート
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2022/052715

※2 福岡マラソンでの取り組みについて
2017年からOFFICIAL COMMUNICATION PARTNERを務めています。LINEが持つ「技術」で、ランナー、ボランティア、沿道応援者など、このイベントに関わる方々のコミュニケーションを円滑にし、ランナーの「走る楽しみ」はもちろん、福岡マラソンが大切にしている「応援する楽しみ」「支える楽しみや、やりがい」がより大きくなるよう、様々な施策を行っています。

※3 LINE Fukuokaのこれまでの防災プロジェクトについて
2018年に福岡市と締結した「地域共働事業に関する包括連携協定」に基づき、LINEの技術を活用した豊かで便利な未来志向のまちづくりを目指していくなかで、九州北部豪雨・熊本地震などを受け、福岡市LINE公式アカウントに「避難行動支援」の機能を実装するなど、様々な防災プロジェクトを行ってきました。
・福岡市LINE公式アカウントにて「避難行動支援」機能提供開始
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2019/111415
・LINEを使った福岡市オンライン避難訓練「とつぜんはじまる避難訓練」を実施
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2020/082610


【LINE Fukuoka会社概要】
社名 :LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 :代表取締役社長CEO 鈴木 優輔
資本金 :490百万円 (2023年3月時点)
設立日 :2013年11月18日
主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画など
https://linefukuoka.co.jp/ja/
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