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スポーツの秋!スポーツ栄養学の視点から見た運動後の補食におすすめ!ピーナッツ・ピーナッツバターの簡単レシピを公開



スポーツの秋!


運動後の補食におすすめ!


ちくわとしらすのピーナッツバターサンド


ピーナッツ香るさつまいもの煮物

アメリカンピーナッツ協会(駐日事務所:東京都港区南青山、代表:天野 いず美)は、大妻女子大学家政学部 臨床栄養管理研究室 教授 川口 美喜子先生にご協力をいただき、スポーツ栄養学の見地からピーナッツの栄養素に注目した運動後の補食におすすめのレシピを公開いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/325289/LL_img_325289_1.jpg
スポーツの秋!
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/325289/LL_img_325289_2.jpg
運動後の補食におすすめ!

ピーナッツは、ナッツのようでいて実は豆の仲間です。豆にもナッツにも健康的なイメージがありますが、大豆の特徴と同じように、ピーナッツはたんぱく質が豊富です。たんぱく質の他にも、ピーナッツにはスポーツ栄養学において体づくりに欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。

大妻女子大学家政学部 教授の川口 美喜子先生に、スポーツ栄養学の視点からピーナッツの栄養素についてお話しいただきました。
スポーツ後、疲労感を早くとることは大切です。ピーナッツには、疲労回復効果のあるアルギニンや、たくさんの汗をかいた後に補給した方が良い、ミネラル(鉄・カリウム・マグネシウムなど)がたくさん含まれています。
また、太陽の強い光を浴びることも、私たちの体にとっては酸化ストレスを受け疲れやすくなりますが、ピーナッツに含まれるビタミンEは酸化ストレスを防ぐ効果が期待されます。
さらに、ピーナッツに多く含まれるオレイン酸・リノレン酸などの不飽和脂肪酸は、炎症や血管が硬くなったりする動脈硬化を防ぐ効果があり、 健康に良い成分の一つです。

ピーナッツバターを油の代わりに使用したり、ピーナッツをスムージーに入れることで、手軽に豊富な栄養素を摂取することができますので、スポーツを楽しんでいる方や日々の健康が気になる方も、是非、試してみてください。


■ちくわとしらすのピーナッツバターサンド
~動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の“Wたんぱく”を手軽に摂取~

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/325289/LL_img_325289_3.jpg
ちくわとしらすのピーナッツバターサンド

〇材料
・食パン8枚切り 2枚
・アメリカ産ピーナッツバター 片面15g
・ちくわ 1本半とバター10g
・しらす 大さじ2
・バター 10g(パンを焼く時に使用)

〇作り方
1. パン2枚にピーナツバターを塗る。
2. ちくわは縦半分に切る。
3. フライパンにバターを溶かし、ちくわを焦げめがつくまで焼き、しらすを足してさらに炒める。
4. パンにちくわを並べてのせる、しらすものせる。パンで挟む。
5. フライパンにバターを溶かし、パンを焼き目がつくくらいに両面を焼く。
6. アルミホイルに包み、切り口にちくわが3つ並ぶように半分に切り盛り付ける。

ポイント:しらすをピザ用などのチーズに変えても良いでしょう。焼きサンドの器具がある方は活用しましょう。


■ピーナッツ香るさつまいもの煮物
~旬の野菜とピーナッツの、簡単疲労回復レシピ~

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/325289/LL_img_325289_4.jpg
ピーナッツ香るさつまいもの煮物

〇材料
・さつまいも 大1本
・みりん 大さじ1
・醤油 大さじ1弱
・アメリカ産ピーナッツバター 小さじ大盛り2杯
・水 150cc程度

〇作り方
1. さつまいもを1.5~2cmぐらいの輪切りにして、鍋に並べる。
2. 鍋にさつまいもが浸る程度に水を注ぎ、煮る。
3. さつまいもが少し柔らかくなったら、みりん、醤油、ピーナツバターを入れて煮込む。
3. 汁がなくなるまで、焦げ付かないように煮る。

ポイント:レーズンを加えても良いでしょう。


■ピーナツ入りカラフルスムージー(2種)
~豆腐まるごと!手軽に高たんぱくチャージ~

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/325289/LL_img_325289_5.jpg
ピーナツ入りカラフルスムージー(2種)

〇材料
・絹ごし豆腐 小1丁
・リンゴ 1/4個 または バナナ1/2本
・ブロッコリー 3房 または 赤パプリカ 1/4個
・アメリカ産ピーナッツ 大さじ大盛り2杯

〇作り方
1. 絹ごし豆腐をパックの水分も一緒に器に入れる。
2. リンゴとブロッコリーまたは、バナナと赤パプリカを加える。
3. ピーナツを加えて、ハンドミキサーにかける。

ポイント:
ブロッコリーは緑のスムージー、赤パプリカは赤のスムージーになります。
甘みが少ない場合には、はちみつを足すと良いでしょう。
仕上がりのとろみを緩くした方が、好みの場合は牛乳や豆乳を足しても良いでしょう。
ブルーベリーを使うと紫のスムージー、赤身メロンを使うと黄色のスムージー、カブを使うと白のスムージーになります。
野菜と果物を1種類ずつ選び、色を楽しんで作りましょう。


大妻女子大学家政学部 臨床栄養管理研究室 教授 川口 美喜子先生
管理栄養士・医学博士。
1957年生まれ、島根県出雲市出身。専門はがん病態栄養並びにスポーツ栄養学。2004年4月島根大学医学部附属病院 栄養管理室長、2007年4月特殊診療施設 臨床栄養部 副部長、2013年4月に母校である大妻女子大学教授に就任。研究分野は、臨床栄養学・健康科学。多岐に渡り、アスリートに対するスポーツ栄養の指導と支援を行っている。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/325289/LL_img_325289_6.jpg
川口 美喜子先生

◆アメリカンピーナッツ協会(APC)について
アメリカンピーナッツ協会は、米国のピーナッツ産業の長期的成長を支援するため設立されました。米国産ピーナッツの品質管理や国際的な消費促進、生産・加工に関する研究促進を使命として、国内外でのマーケティング、PR活動、顧客サービス、研究を主な活動としています。

公式サイト: https://peanutsusa.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/peanutusajapan/
Instagram : @american_peanut_japan
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