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地球環境のためにゴミを減らして“サスティナブル×健康”を実現!千葉のプラスチック製造メーカーがクラファン開始



サスティナブルと健康を考えた商品


ごみを減らしたい


発芽玄米おむすびとリサイクルできるプラスチック容器


えつむすび(悦むすび)1セット(冷蔵でお送りします)+感謝のお手紙

プラスチック部品の製造を行う昭和プラスチック株式会社(所在地:千葉県柏市、代表取締役:皆川 悦子)は、地球環境のために少しでもゴミを減らすことを目的に、サスティナブルと健康を考えた商品を提案するクラウドファンディングを開始しましたことをお知らせいたします。
サスティナブルな世の中にするため、身近なところでの『リユース、リサイクル』を発信し、企業間の垣根を超えた新しいチャレンジを行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241691/LL_img_241691_1.jpg
サスティナブルと健康を考えた商品

クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/351504?list=watched


■商品(リターン)のご紹介
(1) 2,000円:おむすび容器 5セット(本体・フタ)+感謝のお手紙
(2) 2,000円:えつむすび(悦むすび)1セット(冷蔵でお送りします)+感謝のお手紙
(3) 5,000円:おむすび容器+柏産低農薬玄米(3kg)+感謝のお手紙
(4) 7,000円:おむすび容器+柏産低農薬玄米(5kg)+感謝のお手紙
(5) 10,000円:社長による感謝の毛筆お手紙+社長手作り麦味噌
(6) 10,000円:昭和プラスチック・若しば企画サービス工場見学+えつむすび(悦むすび)2パック+感謝のお手紙(5名限定)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241691/LL_img_241691_3.jpg
発芽玄米おむすびとリサイクルできるプラスチック容器

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/241691/LL_img_241691_4.jpg
えつむすび(悦むすび)1セット(冷蔵でお送りします)+感謝のお手紙

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/241691/LL_img_241691_5.jpg
おむすび容器+柏産低農薬玄米(5kg)+感謝のお手紙
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/241691/LL_img_241691_6.jpg
社長による感謝の毛筆お手紙+社長手作り麦味噌

《えつむすび(悦むすび)》
玄米おむすびに天然塩で味付けしたもの

《おむすびの付け合せ》
肉味噌 https://chanja.co.jp/

詳しくはクラウドファンディングのページをご覧ください
https://camp-fire.jp/projects/view/351504?list=watched

リターンにご用意している、おむすびの容器は「ポリプロピレン樹脂」と言って、冷凍食品によく利用される素材であり、レンジでチンしても変形しにくい特徴を持っているので、何度でもリユース可能です。しかも、回収してもらえばリサイクル可能です。
まずは身近なところからゴミを減らす。そんなお手伝いができれば幸いです。


■企画の要旨
【目指している『健康経営』に沿った、健康への配慮】
健康は人間が生活していく上で何事にも変えがたい基盤です。ここに対して何ができるかを考え、健康に良い発芽玄米のおにぎりを飲食店さんとコラボして提供させてもらい、まずは食べ物から健康的なものを提供できればと考えています。これは今回のクラウドファンディングのリターンのみのものとせず、今後も若しば企画サービス様と共同で販路拡大を考えています。

【サスティナブル(持続可能)なプラスチック製品の利用方法の提案】
ゴミを減らすため、サスティナブル(持続可能)なプラスチック製品を提案していくためにもまずは皆様にトライしてもらいやすい生活の一場面を考え、おにぎり容器としました。リターンの容器は何度でも利用可能(リユース)であり、必要なくなれば回収してもらい再度利用できる(リサイクル)容器になっています。世の中で、SDGsという言葉をよく聞くようになりましたし、これを地球全体で推進していくことは非常に良いことだと感じております。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、弊社としてもサスティナブルな商品開発には今後も力を入れていこうと考えています。

※柏市工業団地協同組合と若しば企画サービスさんのご紹介
昭和プラスチックは千葉県柏市の柏市工業団地協同組合(以下、当組合)に属しています。当組合は、千葉県柏市北部を拠点とし、異業種11社で構成されている協同組合です。今回の企画内容は「発芽玄米を使ったおむすびはどうか?」という案が出て、様々なご縁からおむすびの製造担当、食品知識のプロの方にご協力を頂き、弊社はその容器を提供することでこの共同プロジェクトが立ち上がりました。ここまでのプロジェクトにするまでに何度も打ち合わせを重ね、結果として、切磋琢磨できる仲間達と、健康に根付いた商品で、メイドイン柏の商品を作ることができました。
今回、若しば企画サービス様に発芽玄米おにぎりの製造をお願いしています。
創業から47年間、年商23億を誇り、「清潔、楽しさ、満足」を提供している素晴らしい企業様であり、当組合の仲間でもある、信頼のおけるパートナーです。
http://www.wakashiba.co.jp/


■この企画の背景
サスティナブルな世の中にしたい

このプロジェクトは、
・ゴミを減らすため
・地球環境を守るため
という大きな目的を持ち、これらに関心を持ってもらいたいという思いが根底にあり、スタートしたものです。

これからは、
・使ったら洗ってもう一度使おう=リユース
・使いきったら元の素材に戻そう=リサイクル
というような、皆様が進んで動いてもらえるような仕組みを作っていくことが必要であり、それ自体を楽しんでもらい、身近なところからトライできる世の中になればゴミが減るのではないかと思います。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/241691/LL_img_241691_2.jpg
ごみを減らしたい

みなさんこんにちは。代表取締役の皆川 悦子と申します。

昭和プラスチックは、千葉県柏市にある会社で、先代の母が1966年に法人化し、今年で55年目を迎えております。創業は父ですが、私が10歳の時に亡くなり主婦だった母が、2代目の社長を務め、母より1998年に会社を継ぐ決心して以降、3代目の代表として日々邁進しております。

社長を引き継いで以来22年、一番ショックだったのは、会社の生産体制を見て、「ゴミ」を作っていると感じてしまったことです。

それまで私は主婦業を中心に生活する中で、極力ゴミを減らそうと暮らしていただけにギャップが大きく、例えば、スーパーで買う生鮮食品には殆どプラスチックのトレーが使われており、中身を除けばゴミとして処理されるものを製造していたからです。

いつか、この状況を変えられないものだろうか?
ゴミを減らすことはできないだろうか?

これはプラスチック製品を製造する我々にとっての使命だと感じ、それらを数年考えながら働いていたところ、なぜプラスチックがゴミになってしまうのか?という理由が見えてきました。

そもそも、毎日の生活の中でプラスチック製品を使わない日はない身近なものですが、プラスチックゴミに対する『分別の教育』が不十分であり、適切な処理がされていないというサイクルが生まれています。

まずはここを変えていくべきだと私は考えています。

また、ひとえにプラスチックといっても、
・燃やしても害の出ないプラスチック
・土の中でバクテリアによる分解されるプラスチック
なども出ているので、従来品と比べ多少高額でも、こういった新素材を利用することも一案です。

このように、ゴミを出さない、環境を大切にしていきたいという考えを浸透させるためには、関心のある一人一人が声をあげ、周りに伝えていくことが必須だと感じています。
また、昭和プラスチックは『健康経営』というテーマに真剣に向き合っており、皆が健康に生活できる会社を目指しています。
2020年8月、経済産業省から「健康経営優良法人認定制度」が発令され我々企業に健康に対する考え方を精査するチャンスが到来したので、弊社はもちろん認定を受けるべく動き出しています。健康は人間が生活していく上での何事にも代えがたい基盤になります。まずは従業員全員が健康であること、そして、大切な家族にも愛を持って接してもらいたい、そして、弊社に関わる全ての方々に健康で幸せな生活をしてほしい。
このような思いを持っているので、『真の健康とは何かを見つけだし全員が笑顔で暮らせるようにすること』を夢に掲げています。

【クラウドファンディング挑戦の経緯】
クラウドファンディングに挑戦することになった経緯ですが、コロナ禍でご多分に漏れず、弊社も経営の心配が続く中、友達からクラウドファンディングに挑戦した仲間の前向きな話を聞いたことがきっかけでクラウドファンディングに関心を持ちました。
これまでは、毎年2-3回、展示会に出展をして会社のPR、告知などを行なっていましたが、コロナの影響により、展示会への参加はできておらず、不安が募る状態が続いていました。クラウドファンディングであれば、全国の方、そして、消費者、法人関係なく見てもらえる、新たな告知の場であり、いつも出展している展示会では会えない方にも知ってもらえる一つのチャンスだなと感じ、たくさんの方に協力をしてもらう中で、決意が固まりました。
このプロジェクトを通じて一人でも多くの方に、『プラスチックのリユース、リサイクルを通して地球環境のプラスになりたい』『発芽玄米おむすびを通して多くの方々に「健康」で楽しいくらしの一助になりたい』という思いが伝わればこれほど嬉しいことはありません。

【昭和プラスチックの未来のビジョン】
「健康」はブームではなく、自分をマネジメントして健康寿命をのばすことが当たり前の社会になる事が理想です。大切な身近な人にも健康になってもらい、心から笑顔でいられる社会になるよう、自社でできることから始めて、『健康』な生活の基礎を作れる会社でありたいと願っています。環境を大切にし、健康で心から笑える社会の一助ができる会社。そうなれるよう様、社員一丸となって、これからも尽力致します。これをきっかけに、皆様も『環境』『健康』を一度考えてみてください。

昭和プラスチック株式会社
代表取締役 皆川 悦子

クラウドファンディングのページ
https://camp-fire.jp/projects/view/351504?list=watched

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/241691/LL_img_241691_7.jpg
昭和プラスチックの製造現場

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/241691/LL_img_241691_8.jpg
昭和プラスチックの製品事例

■会社概要
社名 : 昭和プラスチック株式会社
代表者 : 代表取締役 皆川 悦子
本社所在地: 〒277-0861 千葉県柏市高田1116-36
資本金 : 10,000,000円
設立 : 昭和41年1月21日
事業内容 : 真空成形を専門とするプラスチックトレイ、
ブリスターパックなどの製造・販売
URL : https://shopura.jp/
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