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カンボジアの産後のお母さんと赤ちゃんが安心・安全に過ごせる診療所支援のため2020年12月15日(火)よりクラウドファンディングを開始



カンボジアの母子


産後ケア室


子どもを抱えて入口を進むお母さん


保健センターの入口に立つ保健センタースタッフ

国際協力NGOピープルズ・ホープ・ジャパン(本部:東京都武蔵野市、理事長:小田 晉吾、以下 PHJ)は、事業地であるカンボジア コンポンチャム州の産後のお母さんと赤ちゃんが安心・安全に過ごせる診療所支援のため、2020年12月15日(火)よりクラウドファンディングを開始しました。


■クラウドファンディングサイト「GoodMorning」
カンボジアの産後のお母さんと赤ちゃんが安心・安全に過ごせる診療所を。
https://camp-fire.jp/projects/view/340893


■動画によるご案内
https://youtu.be/U-H9MpE-6Oc


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241583/LL_img_241583_1.jpg
カンボジアの母子


■診療所で出産したら、母子ともに即帰宅
日本では産後のお母さんと赤ちゃんは数日、産院に入院してから帰宅します。しかし、カンボジアの農村部では保健センターと言われる診療所で出産しても、産後のお母さんと生まれた赤ちゃんはすぐに家に帰らなければなりません。産後ケア室という名前の部屋があるものの、産後の母子をケアするには設備は不十分で、物置のようになっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241583/LL_img_241583_2.jpg
産後ケア室


■診療所の改善に向けて現地でも寄付集めを
クポッタゴン保健センターの入口は舗装されていないため、雨期になると大きな水たまりができます。そのため入口を通るだけで一苦労。足を滑らせて転倒する危険もあります。地盤が緩んで門の壁が崩れそうにもなることもあります。また、乾季には、土埃が舞い、診療所の中に入ってくるため、衛生的にもよくありません。この状況を改善しようと住民が自ら動き出し、舗装費用のための寄付を募って2500ドル(約25万円)集めました。しかしまだ2500ドル足りません。日本の皆さんからもご寄付いただき、地面を舗装して、患者さんをはじめ来院するひとすべてが安心して入れる入口にしたいと考えています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/241583/LL_img_241583_3.jpg
子どもを抱えて入口を進むお母さん


■リターンをご用意しています
☆ご寄付者全員に、オンライン報告会参加チケット、お礼の手紙と活動報告、領収書をお渡しします。
☆10万円以上のご寄付をいただいた方にはお名前を刻印した銘板を保健センター入口に貼り付けます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/241583/LL_img_241583_4.jpg
保健センターの入口に立つ保健センタースタッフ


■今後の展開
2021年2月15日 クラウドファンディング終了
2021年2月~4月 舗装工事、設備購入
2021年4月 リターンの発送開始
2021年5月頃 オンライン報告会開催予定


■法人概要
法人名 : 特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)
代表者名: 理事長 小田 晉吾
所在地 : 〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32
URL : https://www.ph-japan.org/

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/241583/LL_img_241583_5.jpg
ピープルズ・ホープ・ジャパンロゴ

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/241583/LL_img_241583_6.jpg
SDGsロゴ

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