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新しい観光のカタチ!「消費する」のではなく「つながり続ける」観光の実現へ



「まちいくふじかわプロジェクト」メンバー


本菱


本菱_story


試飲の様子

日本全国のテレビ局と連携し、観光地をよく知る「ローカルのプロ」と「観光客」をつなぐサービスを提供している EXest株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:中林 幸宏、以下「EXest」)は、むすび株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:深澤 了、以下「むすび株式会社」)、株式会社テレビ山梨(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長:原田 由起彦、以下「テレビ山梨」)と連携し、クラウドファンディングに挑戦、地域の人と繋がり続ける観光の実現に取り組みます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_1.png

「まちいくふじかわプロジェクト」メンバー

<Bridge クラウドファンディングページ >

120年ぶりに「縁」で復活した日本酒を通じて新しい縁を繋ぎ、

最高の日本酒コミュニティを創りたい

URL: https://bridg-e.jp/projects/exestott-yamanashi



EXest社は、『人こそ重要な観光資源である』というビジョンのもと、人と人をつなぐことで新しい観光産業を作ろうとしている企業です。「観光客」と「地元の人」が出会い、つながり続けること。それが、弊社の目指す世界です。



今回、エイベックスの子会社であるライヴ配信者支援事業等を展開する株式会社TWHがエンタテインメント領域に特化した共創型クラウドファンディングサ ービスとして新しく立ち上げた「Bridge(ブリッジ)」を通して、

(1) 地方で活躍する「生産者」や「伝統工芸士」などが日本全国にファンを獲得できる仕掛けとして機能させる

(2) 潜在的に地方を応援したいと思っている人へ、地方を自分ごと化して応援する機会を提供する

ことを目指します。



今回は、人の縁によって120年ぶりに復活した「縁のお酒・本菱(ほんびし)」を通じて、山梨県富士川町の方々と新しい縁をつなぐことにチャレンジしていきます。





■「縁のお酒・本菱(ほんびし)」とは?

「本菱」は今からおよそ120年前、富士川舟運の晩年に消えた、山梨県・富士川町(旧鰍沢町)の日本酒です。資料が残っておらず、姿を消した理由はわかりません。町に残っていた数少ない記録によれば、本菱という酒は、当時の鰍沢地区でかなり飲まれていたようです。また当時の富士川町(旧鰍沢町・旧増穂町)は、山梨や長野の米などが集まる物流の拠点。酒蔵もたくさんあったようです。120年たった今、富士川町の新たな地域資産として、町内外の人たちが一体となって、本菱が復活します。(公式HPより引用)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_2.png

本菱

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_3.png

本菱_story

https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=NDRb77aZ0g4&feature=emb_logo





■リターンについて(一部紹介)

【リターン案01】酒の仕込みを実際に体験+試飲会 ※2021年1月末実施予定

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_4.png

試飲の様子

酒仕込みの体験に加えて、2021年出荷に向けた絞りたてのお酒を試飲することができる権利です。本菱の絞りたてのお酒は世間に出回っていないため、ここでしか味わうことができません。むすび株式会社の深澤さんと一緒に、その想いを聞きながら、格別なお酒を楽しむことができます。 ※20歳以上の方のみ参加できます。



【リターン案02】本菱(1本または3本セット)+蔵元との座談会 ※オンラインで実施

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_5.png

座談会の様子

オンライン上で集まり、蔵元の皆さまと一緒に座談会を行います「本菱復活のストーリー」を知ることで、より一層深みを味わうことができます。皆さまと一緒に、生産者の背景ストーリーを一緒に語り合い、そして体験してもらう場を提供し、一生涯のお付き合いに繋げていきたいと思っています。



【リターン案03】KIMIKAと日本酒で乾杯!オンラインミニコンサート+2020年/本菱(300m)1本

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_6.png

KIMIKA

山梨県生まれのアーティストKIMIKAは、渋谷109のアパレル店員からレディ・ガガとの共演までを果たした今注目のアーティスト。山梨県観光大使としても活動しています。KIMIKAの歌を聴きながら、本菱をお楽しみください。KIMIKAのファンや山梨を応援したい方々が繋がるきっかけになればと思います。



【リターン案04】山梨の食材と本菱を、山梨のホテルで楽しむ~KIMIKAの歌声を添えて~

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_7.png

イメージ画像

むすび株式会社の深澤さんにご紹介いただき、今回『いち柳ホテル』さん(山梨県富士川町)とご縁が繋がりました。山梨県観光大使であるKIMIKA、そして同じ思いを持った方々と、山梨の旬の食材と本菱を楽しんでいただけたらと思います。



【リターン案05】富士川町の桜オーナー

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_8.png

富士川町の桜

「どこかの桜ではなくて、自分だけの桜の木の下でカンパイして欲しい。そして桜の名所百選・大法師公園を擁する富士川町のことも知ってほしい。」そんな思いを持つ富士川町のみなさんにご協力いただきました。家族で、仲間で、会社内で。みんなだけの桜を植樹し、育て、富士山を仰ぎ見つつ、満開の桜の下でかけがえのない時間を過ごします。桜オーナーになることは、富士川町を訪れ、地元の人とふれあい、繋がり続けるきっかけとなることでしょう。





■山梨県富士川町について

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/227136/LL_img_227136_9.png

富士川町

山梨県富士川町は、人口1万人ほどの町。旧鰍沢(かじかざわ)町と旧増穂(ますほ)町が合併してできた町です。富士川町は、その昔、歴史の教科書にも載っている「富士川舟運」で栄えた町でした。徳川家康の命により、京都の役人、角倉了以によって開削された舟運は、山梨や長野の年貢米が集められ、そこから駿河湾に運ばれ、江戸へ献上されました。また帰りは、塩をはじめ、海産物が運ばれ、山梨や長野へと運ばれました。旧鰍沢町は重要な物流の拠点として、問屋(主に塩)や酒蔵(米が集まったので)が集積し、商人や訪れる人でごった返したと言います。そのため商店だけでなく、宿や料亭なども多く存在したそうです。



町の東側には大法師(おおぼし)公園という300メートルほどの山があり、頂上付近の公園の周囲には約2000本の桜が咲き乱れ、山梨県唯一の桜の名所百選になっています。そのほか、「大柳川渓谷遊歩道」、「妙連の滝」、「不動滝」など自然あふれる観光スポットがあります。





■EXest(エグゼスト)株式会社 概要

社名 : EXest株式会社

所在地 : 東京都渋谷区東3-25-4 グランドメゾン恵比寿東

代表者 : 代表取締役CEO 中林 幸宏

設立年月日 : 2016年12月1日

従業員数 : 10人(2020年4月時点)

資本金(準備金含む) : 17,480万円

事業内容 : 訪日観光客とプロフェッショナルガイドとの

マッチングプラットフォーム運営、

地元密着型メディア運営、地元ガイドの教育活動、

地方創生事業

企業サイト : https://www.exest.jp

WOW Uサイト : https://www.wowu.jp/

WOW U-media(Facebook): https://www.facebook.com/WOWUmedia/



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