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パシフィコ横浜×はまぎん こども宇宙科学館 共同企画 みなとみらいから星を身近に感じる、体験学習イベント 『みなとみらいで星空観察~太陽系最大の惑星、木星をみてみよう~』



ステンドグラス解説の様子


星空観察の様子


高倍率で観察した木星の様子


パシフィコ横浜国立大ホールステンドグラス(1)

パシフィコ横浜(正式名称:株式会社横浜国際平和会議場、所在地:横浜市西区、代表取締役社長:中山 こずゑ)と、はまぎん こども宇宙科学館(所在地:横浜市磯子区、館長:的川 泰宣)は、2019年6月17日(月)にパシフィコ横浜で開催する『みなとみらいで星空観察~太陽系最大の惑星、木星をみてみよう~』の参加者を100名限定で募集(参加費無料)いたします。





画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/183944/LL_img_183944_1.jpg

ステンドグラス解説の様子



本イベントは、パシフィコ横浜を会場に、明るい夜空の下ではなかなか見ることのできない都会の星空を、天体望遠鏡を使って観察する体験型イベントとして、パシフィコ横浜と、はまぎん こども宇宙科学館が2015年より共同企画で実施しているものです。



今回は、太陽系最大の惑星である「木星」を観察します。木星は、肉眼でも見ることができる、明るく存在感のある天体です。天体望遠鏡で観察すると、木星表面の縞模様や大赤斑、木星の周りをめぐる「ガリレオ衛星」と呼ばれる4つの衛星も見ることができます。今年は初夏から真夏にかけて、木星観察には絶好の機会となります。



ステンドグラスに描かれた15の星座にまつわる神話の解説と、天文専門員による当日に観測できる星についてのレクチャーや天体望遠鏡を使った実際の星の観察会は、星への興味や理解を深めることができる、こどもから大人までお楽しみいただける体験型の学習イベントです。



今年の木星観察シーズン、親子で楽しめる星空観察会の参加を2019年6月7日(金)まで募集いたします。





■開催概要

催事名称 :パシフィコ横浜×はまぎん こども宇宙科学館

『みなとみらいで星空観察~太陽系最大の惑星、木星をみてみよう~』

開催日時 :2019年6月17日(月)19:30~21:00

会場 :パシフィコ横浜 国立大ホール マリンロビー及びテラス

(みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩5分)

募集人数 :約100名(応募者多数の場合は抽選)

参加対象 :こども~大人(中学生以下のお子様は保護者同伴)

参加費 :無料

開催内容 :(1)国立大ホールエントランスロビーのステンドグラス鑑賞

(2)はまぎん こども宇宙科学館天文専門員による星空の解説

(3)国立大ホールテラスでの天体望遠鏡による星空の観察

*天候状況により、星空観察は屋内でのレクチャーに変更になる場合がございます。



主催及びお問い合わせ先

はまぎん こども宇宙科学館

TEL: 045-832-1166(受付時間9:30~17:00)

URL: http://www.yokohama-kagakukan.jp



パシフィコ横浜

総合案内TEL: 045-221-2155(受付時間9:00~18:00)

URL : http://www.pacifico.co.jp





■募集案内

募集期間:2019年5月17日(金)~2019年6月7日(金)(必着)

応募方法:はまぎん こども宇宙科学館のホームページまたは、往復はがきでお申し込みください。

※応募多数の場合は抽選となります。結果は当落に関わらずご連絡します。

※5名様まで同時申し込みいただけます。



▼ホームページからの応募方法

http://www.yokohama-kagakukan.jp ※イベントページよりお申し込みください。



▼往復はがきでの応募方法

<記入事項>

(1)イベント名「みなとみらいで星空観察」

(2)代表者名(ふりがな)

(3)参加者人数・参加者全員の年齢(小・中・高校生は学年も記載)

(4)郵便番号・住所

(5)電話番号



<送付先>

〒235-0045 横浜市磯子区洋光台5-2-1

はまぎん こども宇宙科学館「みなとみらいで星空観察」係





■参考

▼「木星」について

太陽の周りを回る惑星は8個ありますが、その中で一番大きな惑星が木星です。大きさ(体積)は地球の約1321倍、重さ(質量)は約318倍、直径は約11倍です。太陽の周りを1周するのに約12年かかり、木星の1日は約10時間です。



▼「ガリレオ衛星」について

現在、木星の周りをまわる衛星は79個発見されています。その中で特に大きな衛星4個「イオ」「エウロパ」「ガニメデ」「カリスト」を、17世紀の天文学者ガリレオ・ガリレイが発見したことから「ガリレオ衛星」と呼ばれています。「ガリレオ衛星」の個々の名は、ガリレオと同じ時代のドイツの天文学者シモン・マリウスが提案したものがそのまま使われています。



▼パシフィコ横浜 国立大ホール ステンドグラス「星座'94横浜」について

パシフィコ横浜 国立大ホールのエントランスを飾るステンドグラス「星座'94横浜」は幅13~19m、高さ14mの大きさを誇り、宇宙の無限の広がり、奥行きを観るものに感じさせます。

平山 郁夫画伯による原画を元に製作され、国立大ホールがオープンした1994年の開港記念日(6月2日)に横浜上空に見える星空を、コンピューター解析して星座を配置し、壮大な星の神話、ギリシャ神話の世界を描いています。このステンドグラスには、天の川、おとめ座、てんびん座、おおかみ座、さそり座、へび座、へびつかい座、ヘラクルス座、いて座、こと座、わし座、いるか座、や座、こぎつね座、はくちょう座が描かれています。

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