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詳細URL: http://www.atrast.org/jpn
■『貿易データアナリスト検定』とは
本検定は、貿易データのプロを育成するための検定です。貿易データ(貿易統計)の知識および活用法についての能力を測り、全世界で通じるスキルを問います。
試験内容はテキスト問題および実技によって構成。試験はすべてオンライン上で行います。
また、教材も受験料もすべて無料とし、希望者にのみ修了証を有料で発行します。修了証の発行に伴い、特典として会員資格を得られます。現在、日本語および英語での受験が可能で、学習内容が世界共通であることから、今後各国の言語にも順次対応し、国際共通資格を目指します。
【検定詳細】
対象 : 貿易もしくはグローバルビジネスに従事されている方
経済情報を扱う研究者や自治体で輸出振興に携わる公務員
国際報道に関わるジャーナリストなど
受験方法: 24時間365日いつでもWebサイトよりオンラインで受験可能
受験料 : 無料
公式教材: Webサイトにて無料公開中
https://www.atpress.ne.jp/releases/104839/att_104839_1.pdf
※圧縮版のため一部文字が表示されません
■創設の背景
国内の貿易系の資格として「通関士」と「貿易実務検定(R)」がありますが、実務中心のそれらの資格に対し、本検定は貿易商社の利益率に直結する情報を扱います。以前から一部商社で活用されてきたスキルですが、本検定ではそれを体系的に整理し、学べるようにしました。また、海外の貿易データサイトの操作などを学ぶことも可能です。
本検定は、貿易業界以外にも、グローバル企業や、輸出振興政策に関わる公務員、国際報道に携わるジャーナリストなどにも役立つと考えています。
■今後の見通し
年間受験者数は日本で約4千人~1万2千人、全世界で約10万人~30万人と推定します。現在、日本国内での独占講座事業者を募集しています。当協会は、貿易データのプロの育成などを通じて、世界的な貿易革命(トレード4.0)の実現を目指します。
■一般社団法人貿易データアナリスト協会 概要
代表者 : 代表理事 リー ダリョン
所在地 : 〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
設立 : 2016年3月3日
事業内容: 貿易データアナリスト検定の運営および同知識の普及、
世界の貿易統計制度の革新を目的とした研究および同支援、
一次生産者や開発途上国への貿易データ関連情報・インフラ支援
URL : http://www.atrast.org/