お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史（52）が今月4日、東京の渋谷区で接触物損事故を起こしていたことを所属する吉本興業が11日、公式サイトで公表した。
吉本興業は「弊社所属 FUJIWARA 藤本敏史は2023年10月4日（水）正午ごろ、東京都渋谷区交差点において自身が運転する車両と被害者の方の車両との接触物損事故を起こしました」と伝え、所属タレントに対する交通安全教育を徹底するとしている。
藤本は吉本興業を通じ「事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者に大変申し訳ない」とコメント。被害者については直接謝罪する機会を設けてもらったとしたうえで「誠意を持って被害弁償する」「反省の時間をいただければ幸いです」などと謝罪した。
藤本は吉本総合芸能学院（NSC）8期生として89年に原西孝幸（52）とFUJIWARAを結成。2010年にタレントの木下優樹菜（35）と結婚するも19年12月に離婚。今年8月には年下の一般女性との交際が報じられたばかり。
藤本のこうした一報にネット上からは「離婚はしたが、元々似たもの夫婦だったわけだ。ディズニーパレード恫喝やタピオカの件も思い出した」「逃げたのが謎。飲酒とか同乗者がいたとか？」「ノンスタの井上氏をいじってたのがブーメラン」「フジモンが自粛するニュースとは対象にタピオカのテレビ復帰か」「原西との差がまた広がるな」「タピオカ屋が絡んでる？」など、手厳しいコメントが多く寄せられている。
