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ホリエモン、自民党女性局のフランス研修について持論「こんな事で吊るしあげられる…やっぱり議員になんかなりたくねえなと」


「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(50)が1日、自民党女性局のフランス研修の意義について私見を明かした。

ホリエモンといえば先日、「巷で話題のビッグモーターの不正について解説をしたいと思います」と切り出し、ビッグモーターの謝罪会見の内容が、社長を含め幹部は不正には関与しておらず部下が勝手にやったことであると一貫して主張していたものであったと総括。ビッグモーターの謝罪会見に「これで幕引きはない」と一蹴し多くの賛同コメントが寄せられていたばかり。

そんなホリエモンはこの日、「自民党女性局のフランス研修が炎上している件についてお話しします」というタイトルで動画を投稿。問題となっている自民党・女性局員38人のフランス研修について斬りこんだ。

「もとはといえば国民の税金であるという論理も成り立つと思います」と前置きを述べ、「僕は最近食のビジネスをたくさん手掛けていて、海外良くいったりとかしてますけど、やっぱり行くのと机上で勉強するのは全然違いますね」と今回のフランス視察を肯定した。

さらに、「行くこと自体は非常にポジティブだし、普段触れ合わないような人たちと触れ合うこと自体がそれはそれで一つの成果だと思いますので行くこと自体に否定はしない」と持論を展開した。最後には「こんな事くらいで批判されて炎上されて吊るしあげられるのかって思って、やっぱり議員になんかなりたくねえなと思った人すごい多いと思うんですよ」と締めくくった。

この動画にネット上からは「実際、1億円かかったとして、国内政治にうまく反映されるならば激安だとおもうよ」「遊びで、ロケットを打ち上げて喜んでいる人間の言いそうなこと」「使った税金に見合う仕事を、成果を見せて来ていない事が問題なのではないかな?」「でも、エッフェル塔の前で3人で塔のポーズして撮ってる写真はなんだかなぁ」「ただ、この人数が必要だったのか?」「このような写真の発信が必要だったのか?」など、多くの反響が寄せられていた。

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