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谷原章介、猿之助容疑者の“後始末”に持論「本当に見られたくないものを処分した可能性も」


6月28日の『めざまし8』(フジテレビ系)では、母親の自殺を手助けしたとした自殺ほう助の容疑で逮捕された歌舞伎俳優の市川猿之助(本名・喜熨斗孝彦)容疑者(47)が、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さん(享年76)の死に関与していた場合、再逮捕の可能性があると報道。

これまで、猿之助は「死んで生まれ変わろうと家族で話し、両親が睡眠薬を飲んだ」という旨の供述をしていることが分かっていたが、逮捕後、新たに「楽に死なせてあげようとビニール袋を使用した」「(両親死亡後の)後始末を自分が行うことになった」と供述していることも明らかに。現在のところ、死亡した母親と段四郎さんに窒息の所見はなかったとされているが、今後は“寝たきり状態”だったといわれる段四郎さんに“自殺の意思があったかどうか”、“自ら薬を飲める状態だったのか”がポイントになってくるという。

母親と段四郎さんの死因は向精神薬中毒の疑いとされているが、発見時にはすでに睡眠薬やビニール袋などは処分されており、物的証拠を示すものは残っていないとされている。

これについてMCの谷原章介(50)は「何が死因なのかっていうのが、ぼんやりしているんですけど、それのカギはもしかしたら捨てられたビニール袋の中にあったりもするんですかね?」と質問。これに、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士(66)は「なんらかの痕跡がビニール袋、薬物のパケ、あるいは粉々にされた薬物が入っているとか、そういうものが証拠として残っていた可能性はあると思うんですけど、それが全部なくなってるということですから、事実の解明に支障になってることは確か」とコメント。

一方で、コメンテーターとして出演していた同局解説委員の風間晋氏(64)は、「ますます謎が深まってきた」とし、事件当初、死亡が確認された両親2人がリビングの床に並んだ状態で発見されたことについて「寝たきりに近い状態だったということであれば、死に至った現場はどこなんですか?」と疑問を口に。

さらに、風間氏は「どうしても睡眠薬で眠った後にビニール袋を使ったっていう供述からすると、ないのは袋と薬の包装っていう方に頭がいきますけれども、実は捨てたモノの中には、もっとマズイものが入っていたんじゃないか?とか。何かそういうのを余計に思ってしまうようになりました」とも語り、谷原も「本当に見られたくないものを処分したという可能性もありますしね」とコメントしていた。

ただ、憶測でしか語ることのできないこの事件について視聴者からは「どれだけ報道しても解決しないし、憶測でしかないよね」「結局、憶測で詳しい事わからないし、周りの人に取材しても解決するわけでもなく、迷惑するだけだよ。メディアは探偵ですか?」との指摘が集まっていた。

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