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11月22日は「いい夫婦の日」。江崎グリコが夫婦の会話量に関する調査の結果を発表



江崎グリコ株式会社は、11月22日「いい夫婦の日」を前に、既婚の男女1,000人を対象に夫婦の会話量に関する調査を行いました。
その結果、夫婦円満のためには「会話」が必要で、会話量に満足している人は夫婦2人で過ごす時間にも満足していることが分かりました。
しかし、夫婦が必要と考える会話時間より、実際の会話時間は短いことも浮かび上がりました。

「会話」は夫婦円満の基本、 97%が「必要」と回答
夫婦円満のために夫婦での会話が必要かと聞くと、全体の97.2%が「必要だと思う」と答えています[図1]。
夫婦が円満でいるためには、夫婦間の会話が欠かせないと誰もが認めており、会話は夫婦間コミュニケーションの基本となっています。「言葉にしなくても、雰囲気で言いたいことが分かる」というのはもう昔の話ですね。

配偶者への満足度は“夫は高く、妻は低い・・・” 結婚20年を超えると回復基調に
[図6]は配偶者への総合的な満足度を聞いた結果です。男女別で見ると、男性は24.6%が「とても満足」と答えているのに対し、女性は14.2%と低く、「満足」を加えると、男性63.6%:女性49.6%と夫婦間の温度差が浮き彫りになりました。
この満足度(とても満足+満足)を年代別に見ると40代(50.5%)が、結婚期間別では「5年~20年未満」(49.7%)の満足度が最も低くなっています。また、配偶者への満足度の男女差が一番大きいのも40代(男性64.0%、女性37.0%/27.0pt差)でした。
しかしその後はいずれも回復傾向を示していることから、年代別・結婚期間別・男女別・いずれで見ても40代が曲がり角のようです。

夫は気持ちをキープ、妻は低下傾向
また普段の生活で夫婦で一緒にいたいかと聞くと、20代夫婦9割以上は「一緒に過ごしたい」ですが、50代となると女性は低下傾向を示し、夫婦間は21ポイントもの差が出ました(男性89.0%:女性68.0%)。
会話によってお互いの気持ちをしっかり理解し、夫婦円満な日々を続けていきたいですね。

お菓子は夫婦のコミュニケーションツール、「おやつタイム」が会話のきっかけに
調査では、夫婦で実際に話す内容は「子どもの近況」で、話したいのに話せていないのは「夫婦2人の将来」ということも判明しています。
夫婦で会話をしたいとき配偶者に対して話しかけにくいと感じることがあるかと聞くと、42.6%が「話しかけにくいと感じることがある」と答えています[図15]。
そこで、夫婦で会話をする際にお菓子などがあるとどうか聞くと、76.6%が「会話のきっかけになると思う」と答え、68.4%が「会話が弾むと思う」と答えています[図16]。
また、生活のタイミング別に夫婦の会話量を聞くと、「食後」(46.8%)や「食事中」(44.8%)と並んで「おやつタイム」(44.3%)も夫婦の会話量が多いコミュニケーションタイムとなっているようです[図17]。
夫婦にとってお菓子は、2人のコニュニケーションを円滑にする役割を担ってくれそうです。
令和初の「いい夫婦の日」は金曜日です。お菓子を食べながら夫婦でゆっくり語り合い、楽しい記念日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

【参考】
※江崎グリコ公式サイト
https://www.glico.com/jp/

※ポッキー<午後の贅沢>製品ページ
https://www.pocky.jp/products/gogonozeitaku/chocolat.html
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