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「卒母」の9割超が実感する髪の悩み、「鏡を見るのが憂鬱」になった人も



年齢を重ねて実感するのが、髪の老化。若い頃とは髪質も変わり、ケア方法に頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか。

大正製薬株式会社では、末子が18歳以上で「ひとり暮らしをしている」もしくは「社会人になっている」40代~50代の女性500人を対象に、「年齢に伴う髪の悩み」に関する調査を行いました。

子どもの独立で8割以上が「卒母」を実感…「自分のケアに時間を使いたい」の声が多数
はじめに、子どもがいる40~50代女性に、子どもが18歳をむかえ独り立ちした(ひとり暮らしをはじめた・社会人になった)ことで、子育てに一区切りついたと思うかどうかを聞くと、実に81%が「そう思う」と回答。ほとんどが子どもの独立をきっかけとして、「卒母」の実感を持っているようです。

また、「卒母」を機に、「もっと自分のことに時間を使いたいと思っている(思った)」と答えた人も9割近く(86%)にのぼりました。

ところが、「卒母」世代には自分自身の見た目についての悩みも。最も多い悩みが「肌の悩み」(92%)でしたが、「髪の悩み」と答えた人も91%にのぼりました。

主な悩みの内容は、抜け毛や分け目、薄毛など。これらの髪の状態が「見た目の印象を左右する」と95%の女性が回答しています。さらに、40代以降の髪の変化により、「ヘアスタイルに影響が出た」という人も75%にのぼりました。

髪の悩みは心理面へも影響を与えており、約2人に1人が「鏡を見るのが憂鬱になった」(52%)答えています。また、「髪の状態が悪いため、昔の友人に会うのをためらう」という回答も見られました。

さらに、「これまでと同じヘアケアでは満足な結果が得られなくなった」という人は6割以上に。ヘアケアを変えたいが何を選べばいいか分からないといった、ヘアケアアイテム選びに悩みを抱える声も多く集まっています。

美髪アドバイザー 永本 羚映子氏に聞く、「卒母」世代のヘアケア
40代以降になって現れる女性ホルモンの変化が、髪にも心理的にも影響していると永本さん。女性ホルモンが変動し始めると、髪の毛を作る細胞に影響が及び、ハリやコシのない細毛、切れ毛、脱毛(抜け毛)などが増加してしまいます。さらに、女性ホルモンの変化は気持ちの変動も引き起こしやすいため、女性にとって大切な髪の変化と重なると気持ちが沈んでしまうこともあるそう。

そんな「卒母」世代のヘアケアでは、日々のメンテナンスが重要だと永本さんは語ります。

「ご自身の悩みにあわせたヘアケアアイテムをセレクトすることも重要です。これまで母として頑張ってきた自分へのご褒美という意味でも、年齢を重ねてきた今の自分に必要なヘアケアアイテムをご使用になってください」

女性の頭皮に着目した発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」
「リアップリジェンヌ」は、女性の頭皮に着目し、頭皮環境をととのえ髪を生み出す力をサポートする3種類の成分を配合した女性用の発毛エッセンスです。

有効成分「ミノキシジル」が、毛母細胞に直接アプローチして、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって新たな髪を生み出します。

その他、毛細胞に栄養を補給する成分や、ふけやかゆみの原因となる皮脂を抑える成分も配合。乾燥しがちな女性の頭皮に配慮し、湿潤剤となるヒアルロン酸ナトリウムも使用しています。

1日2回頭皮に塗布するだけなので、「卒母」世代の女性も試しやすいヘアケアアイテムです。元気な髪を手に入れるために、新しいヘアケアをはじめてみてはいかがでしょうか。

【参考】
※リアップリジェンヌ オンラインショップ(楽天公認ショップ)
http://pt.afl.rakuten.co.jp/j/2/1?cp=01&url=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Friup%2F4987306068339%2F
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