キャンプでもピクニックでも、その他のアウトドアでも、どこでも使い勝手の良いミニテーブルについてご紹介します。
選び方や使い方はもちろん、オススメ3選もご紹介するので、ぜひピッタリのミニテーブルに出会ってくださいね！
ミニテーブルを導入するとストレス軽減になる
ピクニックやキャンプで、子供のご飯などは、レジャーシートに直接座らせて食べさせたりしますよね。お弁当も下に直置きしてしまうとこぼしてしまったり、邪魔になってしまうことも。そこで、ミニテーブルを導入することをオススメします。 ミニテーブルを使えば、子供たちも姿勢良くご飯を食べられますし、こぼしたりするリスクも軽減するので、親の負担も少なくできます 。また、お絵描きなどの遊びもさっと始められる点も導入すると得られるメリットです。ぜひ、導入を検討してみてくださいね。
ミニテーブルの使い道
ピクニックで使う
ミニテーブルが最も活躍するのはピクニックではないでしょうか？お外でテーブルを出してご飯を食べるだけでも子供たちは大喜びです。また、キッチンカーのイベントなど、 外でご飯を食べる機会がある場合にも持参すると、とても便利 なのでオススメです。
キャンプで使う
ミニテーブルはキャンプにも持参すると便利です。人数が多いと大人と子供でテーブルを分けたりしますが、普通のサイズのテーブルを2つ持っていくと嵩張ってしまいがちです。しかし、子供の方をミニテーブルにすれば荷物を減らすこともでき、テーブルも2つ持ち運ぶことが可能です。
また、ミニテーブルは ソロやペアの少人数キャンプでも役に立ちます 。ミニテーブルだけでも十分な場合もありますよ！
自宅でも使える
ミニテーブルは自宅で使うことも可能です。子供がいて危ないのでテーブルを置いてない家もあると思いますが、子供がお絵描きをしたいと言ったら出してきたり、お茶を置いたりする サイドテーブル感覚でも使用可能 です。
キャンプでもピクニックでも自宅でも、どこでも利用可能なのでコスパも良いですね。
ミニテーブルの選び方
重さで選ぶ
ミニテーブルを選ぶ際は、重さを重視して選ぶ方法もオススメです。ミニテーブルでサイズは小さいといえど、材質などによっては重いものもあるので、大体重さがどのくらいなのかを考えて購入すると良いかもしれません。
ネット通販だと、実際の重さが確かめられないので、想像していたよりも重いという失敗が起こりがちです。 同じくらいの重さのものを持ってみるなどして確かめてみてください ね。
大きさで選ぶ
大きさも選ぶうえで大きなポイントになります。ミニテーブルなのにサイズが大きすぎるのも嫌ですし、小さすぎて思うように使えなかったということもあります。 サイズ感もしっかりと確認してから購入 してください。
使う人数はどれくらいか？どのように利用する場合が多いかなど考慮して購入するミニテーブルを決定してください。
持ち運びやすさで選ぶ
どのくらいコンパクトに収納できるかや、持ち運びのしやすい取手や袋などがついているかなどもしっかりと確認して選択しましょう。せっかくミニテーブルなのに持ち運びが不便だったりしてはもったいないです。 自分にとって持ち運びのしやすいものを選ぶ と良いと思います。
その他付加価値で選ぶ
例えば、 高さ調整ができたり、こぼしにくいようにお盆のような形になっているものなど、ミニテーブルの中には、使いやすいように様々な工夫がされたものも多くあります 。そういったものは、価格が高くなる傾向もあるので、どのような機能がついていると、自分にとって便利なのかを考えて購入してみると、よりお気に入りのミニテーブルと出会えるかもしれません。
ミニテーブルオススメ3選
LOGOS LIFEロール膳テーブル
折りたたみ式でコンパクトになる、アルミ製のミニテーブルです。重量は約600gと軽量で、耐荷重30kg。パタパタと折りたたんでコンパクトに収納でき、組み立ても簡単なのでどこに持っていって使用するにも便利です。
オシャレなヴィンテージカラーでサイトレイアウトにも合わせやすく、コーディネートを楽しめる のも嬉しいポイントですね！
Hilander バンブーミニテーブル
木材は北欧家具でも使用されるブナ材を使用した木製のミニテーブルです。木材なので温かみのある雰囲気があります。このミニテーブルの最大の特徴は、 ミニテーブルとしてもトレイとしても使用できる2way だということです。
家ではトレイとして、キャンプやピクニックではミニテーブルとして使用できるのも嬉しいですね。重量は1,250gと重さがありますが、持ち運びに便利な収納袋もついているので、楽に持ち出しができそうです。他のハイランダーのバンブーシリーズとコーディネートして使用すれば、サイトレイアウトも素敵になりそうですよ！
CAPTAIN STAG FDハンドテーブル ブラック
組み立てと収納が簡単なミニテーブルです。足をしまって半分にパタンと折りたたんで収納できます。本体に持ち手が付いているので、付属の袋等無くす心配がなく、収納する手間が省けるのが嬉しいポイントです。 中には、別売りのカマドスマートグリルB6型がピッタリと収納できるスペースがある ので、そちらの使用を検討している人は、ぜひセットで使用すると、さらに荷物を少なくすることができますね！ファミリーキャンプだけでなく、ソロキャンプでも活用できて、よりコスパもよくなりそうです。
ミニテーブルでより快適にアウトドアを楽しもう
ミニテーブルはとても便利ですし、持ち運びも楽々なのでぜひ取り入れてみてくださいね。今回紹介したオススメのものの他にも、様々な種類のミニテーブルが販売されていますので、自分のライフスタイルに合った1つを見つけてみてくださいね！
七瀬透
余暇プランナー
普段は文章を書いているか外にいることが多い、子連れキャンパー兼ライターです。 ヨガインストラクターの資格も持ち「アウトドア・旅行・ヨガ」を中心にライターをしています。 幼い頃から、両親に連れられキャンプを楽しんでおり、キャンパー歴と人生の長さはほぼ同じ！ キャンプを中心に、アウトドアを思いっきり楽しむ情報をたくさんお伝えできれば嬉しいです。
