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やる気スイッチをオンにする!モチベーションUP法



仕事中、頑張りたいのになぜかやる気が出ない、集中力が続かないなんていうことありますよね。そんな時、皆さんはどんな方法でモチベーションを高めていますか?今回は、オフィスで実践できて効率的にやる気を高めることができるモチベーションアップ法を2つの視点からご紹介します。


『体を動かす』エクササイズやヨガでやる気スイッチをオン!

体を動かすことによって血液の循環がアップし、やる気や集中力を司る脳の線条体の活動が活発になります。このため、モチベーションを維持するために仕事中や休憩時間など空いた時間にエクササイズやストレッチ、ヨガなどを行ってこまめに体を動かすことがとても大切です。PCに向かいながら、コピーを取りながらなど作業をしながらでもできる簡単エクササイズ&ヨガの動きをご紹介します。

①デスクなど座った状態のままで

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【コアを鍛えるエクササイズ】

背筋を伸ばして両足を揃え、腹筋に力を入れて足を床から3cm浮かせ、30秒キープします。これを3セット繰り返します。比較的地味な動きですが、下半身の血流を促進し腹筋など筋肉量アップにも効果的です。

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【後ろ合掌のポーズ(パールシュヴォッタナーサナの腕の動き)】

背筋をまっすぐ伸ばし、背中で両手の平を合掌します。そのままの状態で息を吸ったら、吐く息とともに肩甲骨を寄せて胸を開きます。これを5呼吸繰り返します。背中で合掌をするのが難しい場合は、両手を後ろで組んで斜め下に伸ばしてもOK。

②立った状態での隙間時間に

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【つま先立ちエクササイズ】

真っ直ぐ姿勢を正し、両足を閉じた状態でつま先立ちになります。3秒キープしたら5秒かけてゆっくりとかかとを床に下ろします。これを10セット。コピー中やエレベーターに乗っている時など、立っているわずかな時間でふくらはぎを刺激し、血流アップが期待できます。

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【立位の三日月のポーズ】

両足を揃えて立ち、胸の前で合掌します。吸う息で両手を天井へと伸ばし、吐く息とともに肩と耳の距離を離します。続いて息を吸って、吐きながら体を左に倒します(骨盤は正面の状態でキープ)。吸いながら上体を戻し、吐きながら今度は右に倒します。これを3~5セット繰り返しましょう。体側を伸ばすことで血流を促進し、肩こりや腰痛の改善も期待できます。

『温める』ことで心身を活動状態にやる気スイッチをオン!

体が冷えると血行不良によりリンパの流れが停滞するほか、脳の血流が悪くなることでやる気がなくなったり集中力が低下したりします。自分でも気づかない間に体は冷えていることがあるため、意識的に温めることで心身を活動状態にし、やる気をアップさせることが大切です。オフィスで手軽に取り入れられる温活法をご紹介します。

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【ランチには“色の濃い食材”を意識】

ランチタイムも体を温める作用のある食材を意識して取り入れましょう。選び方は、色が濃いもの、暖色系のもの。白米より玄米、白いパンより全粒粉のパン、かぼちゃやニンジンなどの根菜類などが該当します。トウガラシやショウガなどの温め作用のあるスパイスもおすすめです。

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【飲み物には、温め効果のある食材をプラス】

基本的に飲み物はできるだけホットのものを選び、ショウガやはちみつ、黒砂糖など体を温める作用のある食材をカップに小さじ1、2杯プラスしましょう。自宅からマイボトルなどを持参していつでもオリジナルドリンクを持ち歩けるようにするとなお良いですね。

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【おやつにはチョコレート・ドライフルーツを】

おやつに最適なのは、体を冷やす作用のある白砂糖を使用していないもの。ケーキやクッキーなどは避け、ドライフルーツやあんこを使った和菓子、高カカオチョコレートを選びましょう。特にチョコレートは苦み成分テオブロミンが集中力や思考力も高めてくれるためおすすめです。
今回は体を『動かす』『温める』ことでのモチベーションアップ法をみてきました。仕事中どうもやる気が出ない、集中力を高めたいという時にぜひ実践してみてくださいね。

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