笹塚駅は、京王線で新宿駅から1駅目の場所に位置していて、4分で新宿駅まで行くことができる、とてもアクセスの良い街です。また、京王新線も走っているので、本八幡行きの急行に乗れば、乗り換えることなく、15分以内で市ヶ谷駅や神保町駅といった街へも行くことができます。

また、地図で確認するとわかるのですが、笹塚駅の南側には、下北沢駅や代々木上原駅といった人気の駅もずらり。下北沢駅へは、徒歩でも20分程度で行けるんです。飲み屋や雑貨屋などが豊富な街なので、笹塚駅との使い分けも容易にできそう。


さあ、そんな便利な場所に位置する、笹塚。どんな街なのか、実際に歩いてみてきました。

 

 

静かな住宅街と、飲み屋が充実した商店街

まず、笹塚駅に初めて降り立った方が必ず驚くのが、駅ビルのテナントの充実さ。

 

京王電鉄が運営するFrente笹塚には、無印良品や3coins、ナチュラル雑貨のサリュ、モスバーガー、成城石井、などのショップが目をひきます。大きな街に行かずとも、こうしたショップが最寄り駅にあるのはうれしいものです。

 

最初に、南口側を散策します。

 

駅を出てみると、人の多かった駅ビルとは一転。静かでのんびりした景色が広がっています。駅からすぐのところに住宅街が広がっているため、駅近の物件を探すこともできそうです。

 

住宅街の中にはお惣菜屋さんもありました。コンビニのお弁当や、エキナカの惣菜屋さんでは感じられない、人の温かみを感じるおかずやお弁当が人気のようです。

 

 

駅ビル群を背にしてすぐのところにある「観音通り商店街」は、主に飲み屋が充実した商店街。昼間は夜の営業に向けて仕込みをしている店が多いようで、こちらも静かな感じ。夜はきっと仕事帰りの人が息抜きする場所としてにぎやかになるんでしょうね。

 

駅から徒歩3分の場所にあるパン屋「オパン」には、平日の昼間だというのに行列ができるほど。青い看板が目印です。

 

気取った食材を使った非日常のパン、ではなく、どこか素朴で値段もリーズナブル。それでいてパン自体の味わいが深いため、満足度は高いのが特徴です。回転がいいので、行列に並んでも苦になりません。

 

中に入ったら今日はどんなパンがあるかな?というワクワク感も合わせて愉しみたい、暮らしをちょっとだけ豊かにしてくれるパン屋さんです。

 

オパン名物「オパンドッグ」

 

 

生活に根差した、歴史ある商店街

さて、場所を駅北口へ移しましょう。

 

駅の北側には、大きな道路「甲州街道」が走っています。車通りが激しい場所ですね。

 

甲州街道を渡ると、目の前にはサミットがあります。深夜1時まで営業されているというのは、仕事が遅い方にはありがたい……。

 

その隣にあるのが、十号商店街。笹塚といえばここ!というほど、地元の人にも親しまれている場所です。渋谷区でありながら下町のような雰囲気もある、魅力的な商店街。

 

チェーン店もありますが、個人経営のお店が豊富です。また南口の商店街とは違い、八百屋・魚屋・焼き鳥屋・町中華屋……など、古くから営業されている、まさに生活に根差した食材を販売しているお店が多いよう。元々は水路だった場所が商店街になったようで、昭和の初頭からこの地で地元の方々の台所として栄えてきました。

 

 

 

 

下町のような雰囲気はありながら、少し離れると、おしゃれなお店もちらほら現れてきます。

 

 

そんな中わたしがお邪魔したのは、甲州街道沿いを西に5分ほど歩いた場所にあるカフェ「Dear All」。基本的には壁沿いに椅子が並んでいるので、自分ひとりのことに集中できる環境が整っています。

 

読書をしたり、手帳になにかメモをしたり、ただ大きな窓から外を眺めたり。

 

甘いバターがたっぷり塗られたトーストと、一杯一杯丁寧に淹れられた珈琲をいただきます。

 

マグカップではない器に入れられてくるカプチーノ。なんだか不思議な感じ。

 

店員さんが流暢な英語で、海外の旅行客と談笑している様子を見ていると、まるで海外のカフェに来たかのような気分に。まさに「Dear All」。決して店側からの主張はほとんど感じないけれど、どんな人でも受け入れてくれるような温かさが感じられるお店でした。

 

 

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在宅勤務を許可する職場が多くなってきているとはいえ、まだまだ「時間通りに会社へ通う」ということが当たり前の中で、自宅の最寄り駅に着いた時くらいは、リラックスして心落ち着ける時間を過ごしたい、と思うものです。笹塚は、アクセスの良さはもちろんのこと、街に「人」の気配が感じられるお店がたくさんありました。大きな幹線道路はあるけれど、一本路地を入れば静かになる住宅街も残っています。明日の朝食で食べるパンを買いに行ったり、行きつけの飲み屋で仕事関係以外の人間関係を作ったり、惣菜屋のおじさんに顔を覚えてもらったり……。便利さとあたたかさ、どちらも兼ねそなえた街、笹塚。人気の理由がわかったような気がします。

 

 

 

 

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笹塚駅の住み心地って?

 

実際に笹塚駅に住んだことのある人に、聞いてみました!

・京王線と都営新宿線が利用できる。京王線は準特急がとまる。都営新宿線は始発がある。 バスも新宿行きと渋谷行き、中野方面などがあり便利。
・駅周辺に買い物できるスポットがたくさんあります。駅ビル、駅高架下のモール、駅すぐ近くのショッピングモール、スーパーも高級スーパーから大手スーパー、小売の格安スーパーまであります。100円ショップ、300円ショップ、本屋、ドラッグストアから、無印良品等もあるので買い物には困りません。
・小さい公園はあるが、ボール遊びができないなど、思いっきり身体を動かしにくい。遊具が少ないのがざんねん。
・ファミリー層と高齢者が多く、落ち着いた雰囲気です。 駅前も大通りも街灯が明るく、人通りが多く交通量も多いので出歩きやすいです。

 

笹塚駅の街データ

利用可能な沿線:京王線・京王新線
家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/9.79万円、1LDK・2K・2DK/15.36万円、2LDK・3K・3DK/22.04万円
物価の高さ:★★★★☆
治安の良さ:★★★★☆
子育て環境の良さ:★★★☆☆

 

 

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出典: goodroom journal 

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情報提供元:PeLuLu
記事名:「京王線・笹塚駅 「便利さ」と「人の温かさ」のバランスがいい 街 – Vol.23【プチDIY女子達のお部屋案内】