1年で最も憂鬱な11月。

日照時間が短くなり、本格的な厳しい冬に突入していく11月。

光を反射する白い雪が降れば、少しは明るく感じるのですが、雪にはまだ少し早く、空を覆う重たい雲からは、冷たい雨が降っています。


しかし、1年で最も憂鬱なこの季節を乗り越えれば、クリスマスシーズンの到来です!
11月末頃からアドベントが始まり、街はクリスマスの装飾で彩られ、明るく賑やかな雰囲気となっていきます。

 

 

 

クリスマスまでの日々を数える粋なアイテム

 

アドベントはクリスマスから4週間遡った日曜日に始まります。
(今年は12月2日とやや遅めで少し残念ですが...。)

 

アドベントには4本のロウソクを用意し、毎週1本ずつロウソクに火を灯していきます。4週間後のクリスマスには4本全てに光が灯るという仕組み。
甘いお菓子を少しずつ楽しみながら、クリスマスまでの日々を数えるアドベントカレンダーは、日本でも既におなじみかもしれませんが、それと似たコンセプトですね。クリスマスまでの日々をより一層楽しくする粋なアイテムです。

 

 

 

 

暗い冬を照らす、窓辺の光

 

アドベント以降、人々はクリスマスの装飾を始めます。
中でも特に私が好きなクリスマスの装飾は、家々の窓に飾られる、星やロウソクの照明!

 

 

あの家もこの家も、この暗く憂鬱な気候の中、温かい光を窓辺に灯し、大好きな人達と過ごすクリスマスを心待ちにしている。大人も子供も、老人も若者も。この家々の窓の明かりは、そんな人々の心を反映しているようで、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。

 

 

もしかしたら、街のイルミネーションは、都市としての規模が大きい東京の方が賑やかかもしれません。
でも、この家々の窓の明かりが、スウェーデンのクリスマスをより温かく、特別なものにしているように感じます。

 

 

 

Yuka


Blog ... https://yukainsweden.com
Instagram ... https://www.instagram.com/yukainsweden/

The post 暗い冬を照らす、アドベントの光。【森と湖とストックホルム vol.8】 appeared first on PeLuLu(ペルル).

情報提供元:PeLuLu
記事名:「暗い冬を照らす、アドベントの光。【森と湖とストックホルム vol.8】