こんにちは

アトリエカオルのデザイナー、中西薫です。

 

今年も残すところあと数日となりました。

KAORUをご愛顧くださっているお客様、KAORUの関係者の皆様には、

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

来年もより素敵なものを作っていけるよう日々努力し頑張っていきます!

 

今回は、私が今まで作ったリングの中でも思い入れの深いリング

「ボタニカルガーデンリング」のお話をしたいと思います。

こちらがそのボタニカルガーデンリングです。

 

 

以前、私が植物園に行った時に大きなお花畑があり、よくよくお花畑を観察してみると

小さなお花や様々な形の葉っぱ、小さな虫くんたちがとてもかわいらしく、

そこには、小さいながらもとても魅力的な世界が存在していました。

 

そこから小さいながらも魅力的で幻想的な世界をどうにか表現できないかと思い

作りたいと思ったのがこのボタニカルガーデンリングです。

 

熱帯のジャングルの奥地に広がるような秘境、どうにかそんな幻想的な世界を表現できないかと

試行錯誤の日々がはじまりました。

たくさんのパーツを組み合わせ、バランスを吟味し、何度もやり直しを重ね

素敵なリングに仕上げることができました。

 

ものすごくたくさんのパーツから成り立っているリングなんです。

 

 

はじめに蝶々をリングに止めます。

蝶々がリングに止まったところからこのリングが出来上がるまでのSTORYは、スタートします。

リングが幻想的な世界へと変貌していく様子を覗いていきましょう。

 

 

お花をつけていきます。

ひと花ひと花、バーナーの熱で雄しべを作って付けていきます。

力強く上へと花開かせるため本当のお花が太陽の方向へ向くのと同じく

一番良いポジションに向くよう自由に動くように付けていきます。

 

 

少しずつお花が増えていき蝶々も優雅に羽根を広げてリラックスしているようです。

まだまだ中盤、これからもっとお花が付き花開いていきます。

 

 

たくさんのお花が付き、完成間近です。

葉っぱも元気に生い茂るように付けていきます。

この時点でリングの醸し出す独特なトロピカルな雰囲気を感じ取ることが出来ると思います。

 

 

最後に魔法をかけるようにワイヤーでお花を付けていきます。

ひとつひとつ手作業でバランスをみながら

花々と蝶が作り出す世界観を壊さないように作っていきます。

 

 

仕上げの磨きをしてボタニカルガーデンリングの完成です!

手元に幻想的で素敵なボタニカルガーデンが広がります。

様々なお花や葉っぱ、蝶々が生き生きと楽しそうにみえます。

着ける人を引き立たせるだけではなく気分も上げてくれる素敵なリングの完成です。

 


 

完成まですべて手作業で多くの工程を踏むため一度にたくさん作ることができないのですが、

ぜひ店頭で見つけた際は、実物を手にとって身につけてみて下さい。

ボタニカルガーデンリングが持つ独特の世界観、温もり暖か味を感じて頂けると思います。

 

 

2018年に向けKAORUでは、新しいLOOKBOOKを作成中です。

先日、撮影を終えたばかりですが、

その時の様子からとても素敵なものに仕上がる予感がしています。

スタッフ全員、期待大で楽しみに完成を待っているところです。

2月中旬には、皆様にお見せできると思いますので楽しみにお待ちいただけたらと思います。

 

1月は、2018SSコレクションが店頭に並びます。

新しい節目に気分を盛り上げてくれそうなアイテム達が揃っております。

お気に入りのアイテムをみつけにぜひKAORU店頭へお越しください。

 

KAORUショップ情報

 

 

〜アトリエのおやつ〜

 

No.15 京菓子司 末富 「京の華扇」

 

扇の焼印が押されている上品などら焼きです。

京都では、どら焼きのことを「三笠(ミカサ)」と呼びます。

幼いころは、三笠とどら焼きが同じものだと知らず、

ドラえもんに出てくるどら焼きがとても美味しそうで

どんな食べ物なのだろう?いつか食べたい!と、とても憧れを抱いていました。

物心着いたときに同じものと知り衝撃を受けたのを覚えています。

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記事名:「幻想的なボタニカルガーデンを指先に。手仕事の暖か味を感じるスペシャルリング 【KAORU from KYOTO vol.16】