はじめまして。ガラス作家の くるみ Conley です。

アメリカ合衆国のオレゴン州ポートランド市に移り住んで23年になります。

自宅工房で制作しながら暮らしています。

 

先日ポートランドでは100人のアーティスト達が制作の場を一般に公開するイベント、 ポートランド オープン スタジオがありました。事前には同じ区内のアーティストが集まってお互いのアトリエを訪問しあったりと交流があります。工業的な倉庫を借りてアトリエにしている人、自宅の屋根裏部屋や地階、裏庭の物置き小屋を改装してアトリエにしている人、様々なスタイルがあって面白いです。

 

 

オープンスタジオが始まると 作家達は2週末に渡り スタジオ巡りの人達を迎えて忙しくなります。

私の工房は切り株の家が目印。枯れてしまった木を夫と二人で妖精の家にしました。

ガラス毒キノコとが生えてて小さなドアを開けると変な人形が入ってます。

 

 

離れの作業小屋は元々はガレージだったんですけど、ドアをぶち抜いたり廃材を使って壁や天窓をつけたりと夫婦で作り変えました。

 

 

手前の作品はリサイクルのガラス瓶を砕いて作ったものです。作業行程を説明したりデモンストレーションしました。

 

 

地下の工房は普段から地元の人達が来て好きな物を作れるようになっています。

まだ私の娘達が小さかった頃、子供が寝た後にここでほっこりと温かいお茶でも飲みながら静かに制作するひと時が、精神的保養になっていました。そんな時間を他の人達にも提供できたらいいなあと思って 口コミで工房を開けるようになって20年になります。特に人を雇って手を広げる訳でもなく、独りでこじんまりと活動しています。 オープンスタジオ中は多く人達と交流が出来て 良い刺激になりました。

 

 

Kurumi Conley

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情報提供元:PeLuLu
記事名:「100通りのアーティストスタイルの内、手作りのガラス工房を公開【ポートランドで物作りの暮らしVOL.1】