みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか？
泊りがけの旅行に行く方もいれば、お出かけは近場にしてゆっくり過ごす、そんな方も多いかと思います。
4月末から5月といえば、様々な花が見ごろを迎える時期でもありますよね。せっかくならちょっと足を延ばして、色とりどりの花々を見に行ってみませんか？鮮やかな色彩や優しい香りに、きっと癒されること間違いなしです。
今回は関東近郊で、ゴールデンウィーク期間中が見ごろのフラワースポットを3か所ご紹介します！
マザー牧場では100万本のネモフィラが見ごろ！
千葉県富津市にあるマザー牧場では、今年で4年目となる100万本の「ネモフィラ」が満開を迎えています。標高約300ｍに位置する山の上の牧場でコラボレーションする、青空とネモフィラのさわやかなブルーは圧巻の光景。ゴールデン期間中は鑑賞にぴったりのタイミングということで、通常よりも開園時間が早まっており、ゆっくりと鑑賞や写真撮影を楽しみたい方は朝一番に足を運ぶのがおすすめです。
もちろん、ネモフィラ鑑賞のほかにも、マザー牧場はいちご狩りや乳しぼり体験など様々なアクティビティが盛りだくさん！友達と行っても家族で行っても、一日中楽しめます。ぜひ楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。
▶詳細情報
【開花時期】4月中旬～5月上旬
【開花場所】まきばエリア「花の谷(約5,000㎡)」、まきばエリア「まきばの広場」 他
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横須賀市くりはま花の国には三浦半島最大級のポピー園が！
神奈川県横須賀市にある横須賀市くりはま花の国では、5月初旬から「ポピー園」にてシャーレーポピーが見ごろを迎えます。
この「ポピー園」、広さは約1万8,000平方メートルと、三浦半島最大級。シャーレーポピーの前後にはネモフィラやアグロステンマの開花もあり、5月上旬まで花に囲まれての散策を楽しむことができるよう管理されています。休園日はなく入園無料なので、いつでも気軽に行けるのが嬉しいですね。
さらに、5月19日(日)までは、ポピー園の空に「こいのぼり」が飾られ、ポピーが揺れる花畑の上をこいのぼりがゆったりと泳ぐ朗らかな風景も楽しめるんです。ベンチに座ってのんびりと過ごす時間も、素敵な思い出になりそうですね。最新の開花状況については、公園WEBサイトまたはSNSをご確認ください。
▶詳細情報
【休園日】なし
【開園時間】24時間
【入園料】無料
2024年4月6日(土)～5月26日(日)の期間は「ポピー・ネモフィラまつり」を開催中
公園WEBサイト
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あしかがフラワーパークは名物「大藤」のほかにも花がたくさん！夜のライトアップも
栃木県足利市に位置するあしかがフラワーパークでは、4月13日(土)～5月15日(水)の期間で『ふじのはな物語～大藤まつり2024～』を開催中。園の象徴でもある「大藤」が見ごろを迎えているほか、ツツジ、しゃくなげ、ルピナス、ハナミズキなど多くの花が開花しています。「フラワーパーク」の名にふさわしく、多種多様な美しい花が咲き乱れ、どこを切り取っても絵になりますよ。
また、4月18日(木)～5月15日(水)までは夜間のライトアップも実施中。日中は優しい印象の藤色が、ライトに照らされて艶やかに浮かび上がり、また違った表情を見せてくれます。新生活の疲れが溜まりがちなこの時期、花々が織りなす非日常の空間にぜひ浸ってみてはいかがでしょうか。
なお、入園料・開園時間は花の咲き具合で変動するため、お出かけ前にはWEBサイトのチェックを忘れずに。
▶詳細情報
『ふじのはな物語～大藤まつり2024～』
【開催期間】4月13日(土)～5月15日(水)※開花状況により変更となる場合があります。
公式WEBサイト
満開の花に癒されよう
今回は、関東地方にあるゴールデンウィーク期間中が見ごろのフラワースポットをご紹介しました。花は一輪でももちろん素敵ですが、視界いっぱいに咲いている風景は本当に壮観で、癒し効果抜群です。ぜひ足を運んでみてくださいね！
