starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

WEB会議でも小顔に見せたい!シェーディングの簡単テク


WEB会議ではどんなシェーディングがおすすめ?



シェーディングとは、自身の肌の色より暗い色のパウダーやクリームで顔に陰影をつけて立体感を作ること。


WEB会議でのメイクは、基本的に薄めが良いと言われています。

WEB会議での画面のほとんどは画質が荒く、それほど鮮明に肌は映りません。

でも肌の色や輪郭は、ぼんやりとでも映し出されます。


よって、肌の色は明るく輪郭は程よくしっかりとを意識するようにしましょう。

立体感や陰影を上手く利用し、輪郭を作り出すのがシェーディングの役割です!


【顔型別】おすすめのシェーディング方法



シェーディングは顔の形によって入れる場所が変わってきます。

顔型の理想は卵型と言われており、この卵型に近づくように余白をシェーディングで埋めていくイメージです。


顔の形別にシェーディング方法を説明していきます!


丸顔さんは縦長の楕円をイメージして


丸顔を卵型に近づけたいとすると、少々横幅が気になるところです。

輪郭を縦長に見せたいので、こめかみの映え際、頬骨の下、フェイスラインにシェーディングを使用します。

また、眉下から鼻筋のノーズシャドウは少し長めに。

こうすることで、丸顔から縦長の卵型の印象へ近づきます。


ホームベース顔さんは緩やかな丸みをイメージして


ホームベース顔さんは、エラと横幅が少し広めの輪郭が気になるところです。

卵型に近づく為には、こめかみの生え際、エラ部分、フェイスラインにシェーディングを使用します。

エラの一番出っ張っている部分から、放射線状につけていくイメージです。


また、あご先がとがっている輪郭の場合、あご先に少量シェーディングを使用するとフェイスラインが緩やかになり卵型に近づきます。

ノーズシャドウは眉下から目頭までと短めにすると、視線が中央に集中して小顔効果を得られます!


面長さんはごくわずかに余白部分を消すイメージで


面長さんは丸顔さんやホームベース顔さんとは逆に、顔の縦長面積を狭く見せることが必要です。

おでこの上部、あご先にシェーディングを使用することで卵型の印象に近づきます。

卵型に近づけるために、余白部分のみを消すイメージですね。


ノーズシャドウは眉下から目頭までと短めに。

長くしてしまうと、さらに面長な印象に見えてしまうので要注意です!


自分に合ったシェーディングを見つける方法は?



WEB会議では、基本的に薄めのメイクが良いとお伝えしました。

シェーディングも同様に、さりげなく薄めに使用するようにしましょう。


シェーディングは陰影を強調する為のものなので、カラーメイクのようにはっきりと目に見える効果は低めで、ついついつけ過ぎになりがちです。


顔全体の仕上がりを見ながら、少しずつ使用するようにしましょう。


初心者さんはパウダーやブラシを上手く活用して


初心者さんの場合は、濃淡のあるカラーがミックスされたパウダータイプが色の調整がつけやすくおすすめです。

ノーズシャドウなどの細かい部分には細めのブラシで、フェイスラインなど広い部分には大きめのブラシや、平たいブラシが使いやすいでしょう♪

慣れてくると自分の適量も分かるようになり、理想に近づいていきます。


スティックやファンデーション使いは自然な印象に


シェーディングの普段使いに慣れてきたら、スティックタイプや少し暗めのファンデーションを使用するのもおすすめです。

これらは、化粧下地とファンデーションの間に仕込むことで自然な陰影を作り出します。


顔色だけがよく映ってしまうWEB会議での画面には、こちらの方法が自然に映えるのではないでしょうか。

少しテクニックのいる方法ではありますが、きれいな小顔に見えるおすすめの方法です。


シェーディングの色味にもこだわって


シェーディングのカラーはご自身の肌色を元に選ぶことが大切です。

青みのあるグレーっぽいブラウンや黄色みのあるブラウンなど、一口にブラウンといっても色合いは様々です。

ぜひ自分に合った色を見つけてみてください!



今回は、WEB会議でも小顔に見えるシェーディングの方法をご紹介しました。

最近では、コロナの影響でメイクの在り方もだいぶ変わってきていますよね。

自分らしさを活かしたメイクを楽しんでいきましょう!

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.