デリケートゾーンケアが必要な理由
人には相談しづらいけど、実際に周りがどうやってケアしているのか気になる。
デリケートゾーンの悩みは人それぞれですが、適切なケア方法は学校などで習うことはありませんよね。
デリケートゾーンはその名の通りデリケートな部分ですので、ケアの方法もデリケート。
ですが、ケアをしないとムレてかぶれてしまったり、ニオイが気になったりしてしまうのです。
デリケートな分、菌が繁殖しやすく、膣カンジダなどの病気になる場合も。
そうならないためにも、デリケートゾーンは適切なケアをしっかり行う必要があるのです。
デリケートゾーンケアで注意したいポイントは？
デリケートゾーンは皮膚とは異なり、粘膜もしくは粘膜に近い箇所をケアすることになります。
そのため通常のボディソープで入浴時にゴシゴシ洗ったりしては、粘膜が傷ついてしまうだけでなく、かえって菌が粘膜を守ろうと繁殖しニオイの原因になる場合も。
ポイントは、必ずデリケートゾーン専用のケアアイテムを使うこと。また、必要以上に洗浄しないことが大切です。
デリケートゾーン専用のケアアイテム4選
最後に、おすすめのデリケートゾーン専用ケアアイテムを4つご紹介します。
どれも使い方や必要シーンが異なりますので、自分に合ったケア商品を見つけてくださいね。
ニオイやかゆみの原因を元からケア「オーガニックフレグランスインティメイトソープ」
＜商品＞
MAPUTI オーガニックフレグランスインティメイトソープ 120ml /2,200円（税抜）
「オーガニックフレグランスインティメイトソープ」は、デリケートゾーン専用のソープです。
オーガニック成分にこだわって配合されたソープは、ニオイ、かゆみの原因となる菌を除去しながら、清潔なデリケートゾーンを保ってくれます。
アルコールやシリコン、パラベンフリーで、泡をデリケートゾーンにつけてもしみません。
肌に優しいアミノ酸系洗浄成分で、汚れだけを落として、肌のうるおいはしっかりキープしてくれます。
「オーガニックフレグランスホワイトクリーム」で香りケア
＜商品＞
MAPUTI オーガニックフレグランスホワイトクリーム 100ml /1,833円（税抜）
デリケートゾーンの悩みがとにかく気になる、という人におすすめしたいのがこちら。
シトラスオレンジやピーチの甘く爽やかな香りをトップに、マドンナリリーなどのフローラルな香りが続きます。ラストはバニラやムスクといった優雅な香りが残る、ロングフレグランス成分含有の「MAPUTIの香り」を実現。
大人のラグジュアリーな香りが長持ちします。
さらに、美白効果が期待できるカミツレ花エキスなどを含んでいるため、黒ずみにも効果的。
デリケートゾーンの悩みをまとめてクリアできるおすすめのクリームです。
適量を手に取り、お風呂上がりのデリケートゾーンに塗り込むだけと使い方も簡単です。
外出先で使えるウェットシート「フェミニンクレンジングワイプ」
＜商品＞
Summer's Eve フェミニンクレンジングワイプ ノーマルスキン 16枚入 /400円（税抜）
外出先でさっとデリケートゾーンを洗浄できるウェットシート「フェミニンクレンジングワイプ」。
かゆみが気になる夏場や、生理中のムレ解消、エクササイズ後のリフレッシュなどにおすすめ。
汗拭きシートのようなコンパクトなパッケージで、個包装なので衛生面も安心。
バッグに入れておけばいつでもケアができますよ。
お風呂に入れない日も重宝する「リエッセ」
＜商品＞
matsukiyo リエッセ 4本入り /498円（税抜）
風邪で寝込んでお風呂に入れない時、生理終わりの時。
膣内までしっかり洗浄したいときに重宝するのが、マツキヨオリジナル商品の「リエッセ」。
スポイト状の洗浄液を膣内に入れて内側からデリケートゾーンの不快感をケアしてくれます。
いかがでしたか？
専用のウェットシートや、ソープ、中には膣内洗浄アイテムまで、今ではデリケートゾーンをケアする専用アイテムは各メーカーからたくさん登場しています。
毎日のケアを忘れずに行い、ムレやかぶれ知らずの清潔なデリケートゾーンを目指しましょう！
