我が家の娘たちは秋の味覚、ホクホクのさつまいもが大好き!便秘体質な子ども達なので、いろいろなアレンジで食事に取り入れていますよ(^-^)もちろん、下の娘の離乳食にだって登場します!そこで、我が家の定番お芋を使った離乳食メニューをご紹介します✩
裏ごしでバリエーション豊かに!
さつまいもはお出汁で煮たり、電子レンジで蒸したりするだけでも美味しいですよね。でも、毎日のレシピに取り入れようと思うなら、それだけではマンネリになってしまいます。
そんなときは、裏ごしすることでレシピの幅が広がります。便秘がちの娘たちのために、秋になると蒸して裏ごししたものを冷凍庫にストックしておくこともあるほどです。
子どもが生まれてから生協に加入しているのですが、そこでは裏ごしのさつまいもが小分けに冷凍された便利な商品があるんです!自作が面倒な場合はこうした市販品を利用するのもいいと思いますよ(^-^)
さつまいもには牛乳が鉄板!
裏ごししたさつまいもは、甘味があってしっとりしていますよね。そのまま食べさせるのもありですが、うちの次女は手づかみ食べの真っ最中!そこで、牛乳をプラスしてさつまいも団子にしているんです。
ちょっと便通が悪いかな…というときには食べさせるようにしていて、半日以内ですっきりうんちしてくれます(^-^)
長女はこれに卵黄を塗って焼いたスイートポテトが大好きで、秋になると一緒に作ったりもしています♪
火を通すとおいしさアップ
お団子ばかりでは飽きてしまうので、時間のある時にはひと工夫!裏ごしのさつまいもに同量の小麦粉と少しの牛乳をプラスして、お焼きを作っています。
弱火のフライパンでホットケーキのように両面焼けば出来上がり♡次女は、焼くときに少量のバターを使って風味づけしてあげると喜びます(^-^)
さつまいもは幼児食に最適
食物繊維が豊富なさつまいもは、便秘ちゃんの強い味方!しかも、余分な甘味を入れなくても美味しく食べられるので、離乳食や幼児食にもってこいの食材です。
裏ごしすることでメニューのバリエーションもさらに豊富になるので、みなさんも試してみて下さいね♡