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妊娠してお腹が大きくなってくると赤ちゃんの成長が嬉しくなる一方で、妊娠線が心配になりませんか?妊娠線は一度できてしまうと完全に消すのが難しいので、予防が大切です。「気が付いたらお腹に赤いミミズ腫れみたいな妊娠線ができていた!」なんて事態を回避すべく、今日からでも正しいケアを始めましょう。

妊娠線ができ始めるのはいつから?

妊娠線ができ始める時期は個人差がありますが、お腹が大きくなり始める妊娠中期からでき始めることが多いです。つまり、妊娠6ヶ月前後の時期が目安。

お腹がグンと大きくなる妊娠後期は、多くの方が妊娠線ができているのを自覚するようになります。気付いたときには下腹部にたくさんの妊娠線ができていたということも。

そして中には妊娠初期に妊娠線ができたという人もいます。妊娠線ができはじめる時期はあくまで目安なので、油断しないようにしましょう。

妊娠線予防ケアはいつから始めるべき?

妊娠線の予防ケアは、妊娠初期から始めるのがベストです。予防は早いに越したことがありませんし、お腹が膨らんでくる前には始めておきたいところ。

できれば妊娠がわかったときからケアを開始しましょう。

ただし、つわりで辛かったり体調不良の場合は無理をせずにお休みしてください。つわりがおさまって体調がよくなったら再開しましょう。

妊娠線予防ケア方法

妊娠線予防のケア法を4つ紹介します。

マッサージは妊娠中期以降に

妊娠線予防にはクリームやオイルを使って、お腹を優しくマッサージしましょう。お腹の赤ちゃんの刺激にならないよう、妊娠5ヶ月以降の安定期に入ってから始めると良いですよ。

【妊娠線予防のマッサージ法】

1.おへそを中心にして時計回り、反時計回りに大きくなでる

2.足の付け根を上下にマッサージ

3.下腹部から脇腹を丸くらせんを描くようになでる

4.お腹のふくらみを下からなぞるように優しくなで上げる

適度な運動

妊娠中でもできる運動で、急激な体重増加を予防しましょう。ただし、運動は妊娠5ヶ月以降の安定期に入ってから、無理のない範囲で行ってくださいね。

妊娠中の運動としては、

・ウォーキング
・マタニティスイミング
・マタニティヨガ
・ストレッチ

などがおすすめ。

私も妊娠中は一気に太りすぎないよう、ウォーキングがてら近所を散歩していました。体を動かすと気持ちもすっきりするので良かったですよ♪

お腹が膨らみ始めたら妊婦用サポート下着を!

妊娠線の予防におすすめなのが、

・妊婦用さらし
・妊婦用ガードル
・妊婦帯

などの妊婦用サポート下着です。お腹を支えてくれるので、皮膚が引っ張られにくくなります。

お腹を冷えから守る働きもあるので、お腹が膨らみ始める時期からおすすめです。

妊娠線のケアはクリームとオイルの併用がおすすめ

妊娠線予防ケアには、クリームとオイルの併用がおすすめ。普段はクリームでケアをして、乾燥が気になる際にオイルでしっかり潤いを与えましょう。

保湿ケアの頻度は、

・妊娠初期:1日1回
・妊娠中期:朝晩2回
・妊娠後期:小まめに

を目安にしてください。妊娠後期は特に妊娠線ができやすい時期なので、気付いた時に小まめに塗るようにしましょう。

妊娠線予防をしたのに妊娠線ができた時

妊娠線ができてしまっても、ケアを中断しないでください。ショックを受けて予防対策へのモチベーションが一気に下がってしまいそうですが、出産の日までお腹は大きくなり続けます。

妊娠線がひどくならないよう、諦めずにケアを継続しましょう。

妊娠線とは?

そもそも妊娠線とは、妊娠により急激にお腹が大きくなったことで皮膚が引っ張られ、皮下組織が伸びについて行けずに断裂してしまうものです。断裂すると赤や白の筋ができます。

妊娠していない人でも急激に太ると、肉割れを起こして跡が残ることがありますよね。原因が違うだけで、妊娠線も肉割れも基本的には同じものです。

妊娠線の原因

妊娠線の主な原因は大きく分けて2つあります。

お腹が一気に大きくなると、その分皮膚も急激に伸ばされることになります。

皮膚の構造は、

・表皮
・真皮
・皮下組織

と3層になっており、表皮は伸びやすく、その下の真皮と皮下組織は弾力がなく伸びにくいのが特徴。

つまり真皮と皮下組織が伸びに付いていけず、断裂するのです。

妊娠によって、体内でコルチコイドというホルモンの分泌が増えます。コルチコイドには、肌の奥にあるコラーゲンを作る細胞の働きを抑える作用があるのです。

つまり、肌の張りや弾力を保つのに必要なコラーゲンが作られにくくなることで、肌は柔軟性が損なわれて伸びが悪くなっていきます。

妊娠線ができやすいのはどんなところ?

妊娠線はお腹にできるものと思われがちですが、実はお腹以外にも妊娠線ができやすい部位があるんです。

・胸
妊娠によって乳腺が発達して大きくなるため、皮膚が引っ張られて妊娠線ができやすい部位です。特に胸の下や横の部分に気を付けましょう。

・お尻
お尻は元々皮下脂肪がつきやすく、妊娠の体重増加でも大きくなりやすい部位なので注意しましょう。

・太もも
内側は皮膚が薄く、妊娠線ができやすいです。

妊娠線対策は、お腹だけではなくこれらの部位も一緒に行うことをおすすめします。

妊娠線は消える?

妊娠線はできたばかりの頃は赤紫色で目立ちますが、時間の経過とともに赤みがなくなり、産後半年~1年程度で白っぽく目立ちにくくなります。

ただし一度できてしまうと、クリームなどで完全に跡を消すのは難しいです。

治療を考えるのなら皮膚科でのレーザー治療がありますが効果には個人差があり、完全に消えるとは言い切れないのが現状。

できてしまった妊娠線は、専用クリームで跡を薄くするケアがおすすめですよ。

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価格:6,980円(税込)
内容量:150g

NOCORのアフターボディトリートメントクリームは、肉割れや妊娠線のアフターケアのために開発されたクリーム。

良質なオーガニック中心の油分や角質層まで潤いを届ける保湿成分、美容成分など49種類もの有用成分を配合し、肌のダメージにしっかりとアプローチします。

合成香料や合成着色料など10種の化学物質が無添加など、成分にもこだわっており、産後のデリケートな肌にも安心です。

妊娠線ができやすい人

妊娠線は妊娠した8割以上の人にできると言われています。しかし中にはたくさんできてしまう人や、全くできない人も。

そこでどんな人に妊娠線ができやすいのか、特徴を確認していきましょう。

・経産婦
一度妊娠しているので子宮が伸びやすく、お腹が急激に大きくなりやすいです。また上の子のお世話もあり、自分の妊娠線予防ケアまで手が回らないことも。

・多胎児妊婦
赤ちゃんが多い分だけ子宮が大きくなるので、皮膚が大きく引っ張られます。

・高齢出産
一般的に年齢が上がるにつれ、肌の弾力が失われて伸びにくくなります。

・小柄
骨盤が小さい人が多いので、お腹の赤ちゃんが成長するにつれて前にせり出しやすくなり、皮膚が伸ばされます。

・皮膚の伸縮性が悪い
肌質によって元々皮膚の伸縮性が悪いことがあり、その場合どうしても妊娠線ができやすくなります。

・血行が悪い
血行不良が続くと肌の柔軟性が損なわれ、肌は乾燥しやすくなります。乾燥すると皮膚は伸びにくくなります。

・皮下脂肪が多い
皮膚の一番下にある皮下脂肪は、伸縮性がなく伸びにくいため。

・太りやすい
妊娠中は体が脂肪を溜めこみやすくなっているので、元々太りやすい方は特に注意が必要。つわりがおさまる時期など、急激な体重増加に気を付けましょう。

・乾燥肌
水分量の少ない乾燥肌は伸びが悪く妊娠線ができやすいです。普段から乾燥肌の方は特に気を付けましょう。

・リンパの流れが悪い
リンパの流れが悪いと肌細胞の老廃物が溜まってしまい、皮膚の健康も損なわれがち。リンパマッサージなどで対策しましょう。

妊娠線は作りたくない!妊娠早期から対策しよう

妊娠線対策は、早めの妊娠早期から始めることをおすすめします。

妊娠線予防を早くから始めるメリット

妊娠線予防を早くから始めるメリットがこちら♪

【ケアが習慣付く】
これまでやっていなかったことを、突然始めるのは大変ですよね。早くから始めて習慣付けておくと、お腹が大きくなり出した頃の負担が激減します。

マッサージや保湿対策など手順が頭に入っているので、ストレスフリーで妊娠線対策を続けやすくなりますよ。

【自分に合ったクリームを選べる】
妊娠中は特に肌はデリケート。クリームのとろみや使い心地なども踏まえて、ゆっくりと自分の好みのものを選べます。

妊娠線予防は継続することが大切

妊娠線予防は早い段階で始めても、自分に合ったクリームに巡り合えても、続けられなければ効果を発揮できません。

自分のペースで継続してくださいね。

妊娠線予防はいつからでも遅くない、今日から始めよう

妊娠線予防は妊娠初期から始めたほうが良いと紹介しましたが、お腹が膨らみ始めていても遅すぎることはありません。

これからしっかりケアをしていけば、何もしないよりは妊娠線予防ができます!

2~3日ケアを忘れていても、そのまま諦めて中断しないようにしてくださいね。とにかく出産の日まで、やめずに続けることが大切です。

きれいなお腹のまま出産できるよう、皆さんも妊娠線対策を続けていきましょう!

情報提供元:Moopen
記事名:「妊娠線はいつから予防する?正しいケアでお腹の肉割れ回避!