画像

我が子は、ママである私にべったりな毎日。何をするにも、ママが一緒じゃないと泣いてしまう…。それが普通だと思っていました。しかし、子どもが遊べる場所へ行くと我が子と同じくらいの子が、ママから離れて遊んでいる…。もしかして、こんなにママにべったりなのってウチだけ!?

息子はおっぱい大好き「おっぱい星人」

産まれた我が子は、手のかかるタイプでした。夜、布団に置くと起きて泣いてしまう子だったので、産後しばらくは息子を抱っこしたまま座椅子やベッドにもたれかかって眠る毎日。

おっぱいも大好きで、とにかく授乳が頻回なのが悩み。1歳9か月になる現在でも、おっぱい星人は健在!電車の中でも求めてくるので、スリングで抱っこしながらこっそり授乳…。

もしかしたら周りの人にバレているかもしれない…と思うのだけれど、車内で大泣きされるよりはマシだと思って授乳してしまいます。

保健所などでは何度も卒乳を勧められていますが、すぐにおっぱいを求めてくる息子にいつも負けてしまい…現在に至ります。

そんな調子で育児をしてきたので授乳のことが気がかりで、誰かに子どもを預けたのはたった1度だけ。友人の結婚パーティーに参加するため、主人にお願いしたのみなのです。

だから私と息子は、いつも一緒。それでも私はあまり気にしていなかったのですが、ふと冷静に周りを見渡してみると、他の子は我が子よりもママにべったりしていないことに気が付きました。

私にべったりくっついている息子

画像

私は、我が子が他の子とも仲良く遊ぶことができるように…と1歳になる前から習い事に通わせたり、近所の子育てサロンに顔を出すようにしてきました。

息子は、そういった場所へ喜んで出かけてくれるのですが、常に私の横にいます。ちょっと向こうにある絵本を取りにいっても、パッと振り返り「ママも来て!」という顔で私を見てくるのです。

ここで私が行かないと機嫌を損ねてしまうので、息子のほうへ寄ると満足気に絵本を選び始めます。

私は、こういったやりとりが普通なのだと思っていました。しかし、子育てサロンにも慣れ、自分の気持ちにも余裕が出てきた頃、周りの子を観察してみると一人でも遊べている子が多いことに気が付きました。

同じくらいの月齢の子は、ママと離れておもちゃで遊ぶことができるのにウチだけべったり…自分の中で焦りを感じるようになりました。

息子が私から離れずくっついているのも、いつかは終わること…他の子と比べても仕方ない。分かってはいるのですが、あまりにもべったりしているので毎日モヤモヤするようになってきてしまったのです。

他のママに言われてハッと気づいたこと

そんなある日のこと…子育てサロンで仲良くなったママさんが私に向かって笑顔で言いました。

「いつも〇〇君は、ママにくっついていて可愛いね~!うちなんてスーパーへ行っても、すぐどこかに行ってしまって…大変だよ」

言われてみてハッとしました。たしかにスーパーなどの買い物に行っても、必ず私の横にいる。興味があるものに惹かれて離れていっても、すぐに歩いて私のところへ戻ってくるのです。

それも当たり前だと思っていたけれど…。

その後、スーパーに買い物に行った際に、息子の様子を改めて観察してみました。すると、気になる商品に近づいて見にいくものの、すぐに振り返って私のところへ一生懸命に歩いて戻ってくる姿が。

なんだかその姿がとても可愛らしく見え、この子は、この子なりに考えながら成長している。それでいいじゃないか…。そう思えるようになりました。

周りと比べても仕方ない…だから気にせず育児を楽しもう

いつか息子が大きくなったら、「あんな可愛いときもあったんだなぁ」と思う日がやってくるのだと思います。

今は、一緒にいると料理や家事もできないくらい、くっついていますが、それも今だけ。

周りと比べて焦らず、我が子をきちんと受け止め私らしく育児を楽しんでいこうと考えています。

情報提供元:Moopen
記事名:「ママにべったりなのは息子だけ…周りの子と比べて焦りを感じた私